軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第8話のネタバレと感想！あらすじや動画配信状況

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この記事では、アン・ボヒョン＆チョ・ボア主演の韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第8話のネタバレとあらすじ

→韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第7話のネタバレと感想

多くのマスコミが見守るなか、ウォン・ギチュンの義足を晒したベマン。

その後、ベマンとウインに対する懲戒委員会が開かれることに。

すべては自分の責任だと言って、ウインをかばうベマン。

結局、ベマンは3か月の停職、ウインには10日間の謹慎処分が下されます。

自分が手に入れた映像によってベマンに迷惑をかけたと、責任を感じるウイン。

その日、ベマンのもとへ現れたのはムング。

今回の一件にノ・ファヨンが関わっていると考えたムングは、ベマンにウォン・ギチュンを疑った理由について尋ねます。

停職処分となったベマンは、ひきつづき軍の外で捜査をつづけるとウインに伝えます。

一方、ウインとベマンが不在のなか、予定通りすすめられていくテナムとハンヨンの裁判。

2人に代わって法廷に立つこととなったのは、法務参謀のジュヒョクでした。

その後、ハンヨンには懲役5年、テナムには懲役1か月の判決が下されます。

判決を聞いたファヨンは、1か月後にテナムを最前線へ送れと命令。

移送されるハンヨンを連れ出したウインは、ハンヨンがウォン・ギチュンに銃を撃った本当の理由を知ることに。

事件後に病院で兄のレントゲン写真を目にしたハンヨンは、それが兄のものではないと気付きます。

実は幼い頃、交通事故に巻き込まれて偶然兄の脳のレントゲン写真を見たことがあったと話すハンヨン。

その時見た兄の脳の形と、軍病院で見せられた写真はまったく別物だったといいます。

その後、兄の病室に1枚のメモが置かれていたといい、そのメモをウインに渡すハンヨン。

メモには、“大隊長は中隊長を助けたのではなく、銃で撃ちました”と書かれていました。

ウインから話を聞いたベマンは、すぐに担当の軍医官を訪ねて病院へ。

しかし、すでに長期休暇をとっていた軍医官の姿はそこになく、ベマンは自分の他にも軍医官を探している人物がいることを知ります。

ひとまず机のパソコンからハードディスクを持ち出すベマン。

その頃、最前線へ移動となったテナムが軍用車に乗り込むと、そんな彼に話しかける1人の人物が。

それは他でもなく、前回ベマンによって収容された兵士アン・スホでした。

実はベマンから、すべての黒幕がテナムだったと聞かされていたスホ。

一方、賭博場で軍医官を見つけたベマンでしたが、そこへ仲間を連れたソルアクが現れます。

惜しくも軍医官を連れ去られてしまったベマンは、ソルアクの背後にムングがいると知り、驚きます。

ソルアクが連れてきた軍医官と対峙したムングは、地雷畑での一件とウォン・ギチュンの義足の謎について知ることに。

一方、ウインからメモを置いて行った兵士について聞いたベマンは、すでに除隊した男性から話を聞くことに成功します。

実はあの日、用を足しに地雷畑の方へ向かったウォン・ギチュン。

現場で待機していたハンヨンの兄は、近くを通り過ぎる鹿を見つけて、もしも鹿が地雷を踏んだら大変だとその後を追いました。

結局、ハンヨンの兄の不安は的中し、鹿が地雷を踏んで爆発。

爆発音を聞きつけ焦ったウォン・ギチュンは銃を構え、つづけて現れた人影に向かって発砲します。

しかしそれは敵軍ではなく、ハンヨンの兄だったのです。

ウォン・ギチュンから報告を受けたファヨンは、息子テナムの件もあって、これ以上問題を起こすわけにはいけないと考え、ウォン・ギチュンを英雄に仕立て上げることに。

その後、義足が偽物だと知られればすべての計画がバレると考え、自らウォン・ギチュンの片足を切断したファヨン…。

→韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第9話のネタバレと感想

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第8話の感想

まさかとは思いましたが、ウォン・ギチュンの片足を切断したのはファヨン！？

なんとしても嘘を貫き通そうと考えたファヨンは、麻酔でウォン・ギチュンを眠らせ、その隙に自ら足を切断してしまったのです。

もはやサイコパスとしか思えないファヨンの行動に、絶句・・・

本当にここまでする必要があるのでしょうか。

目的のためなら手段を選ばないファヨン。

だんだんとエスカレートしていくファヨンの姿に、恐怖を覚えました。

一方、そんなファヨンの弱点を握ろうと必死なムング。

最初はなぜムングがウォン・ギチュンの事件を調べるのかと疑問でしたが、どうやらファヨンの弱点を掴むためだったようです。

確かに、首の皮一枚で代表の座に就いているようなものですからね。

何らかの対策は必要でしょう。

そして、ムングが手下として手を組んだのは何とソルアク。

これまたソルアクとベマンの悪縁はつづきそうです。

それにしても、軍医官も軍検事も誰も彼も、、みんな悪事に手を染めていたとは。

これはもう、誰を信用すればいいのかわかりませんね。

前回はちょっと残念なラストとなりましたが、今回はベマンとウインのコンビネーションが光りました！

この調子でどんどん突き進んでいって欲しいです。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』ネタバレ一覧

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』のキャスト・放送日・監督・脚本

#군검사도베르만 스페셜 단체 포스터 pic.twitter.com/4AVqGTsZqc
— 예주 (@fallinfortuna) February 15, 2022

ト・ベマン　…　アン・ボヒョン

チャ・ウイン　…　チョ・ボア

ノ・ファヨン　…　オ・ヨンス

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数全16話

制作 LOGOS FILM

監督：ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本：ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー～記憶の彼方へ～

無法弁護士～最高のパートナー