軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】最終回第16話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第16話のネタバレとあらすじ

 

 

テナムが投げた手りゅう弾に巻き込まれ、病院へ運ばれたベマン。

幸いベマンの怪我は大したことなく、すぐに回復します。

肝心のテナムは、飛び散った破片が全身に突き刺さり、昏睡状態。

一方、ジョンスクの銃に倒れたウインはというと、3日ぶりに意識を取り戻します。

少しでも当たり所が悪ければ、命も危なかっただろうと医師。

意識を取り戻したウインは、ベマンと一緒にノ・ファヨンの裁判の準備にとりかかります。

検察に連行されたホ・ガンインを使って、それぞれの証拠をつかむベマン。

そんななか、退院したウインがアジトへ向かうと、そこにはファヨンの姿が。

驚くウインに、今度は直接自分が手を下すと脅すファヨン。

さらにファヨンは、自分とウインの父親の間には何の関係もなかったと明かします。

最初からウインを動揺させる為、嘘をついていたファヨン。

 

その頃、指名手配犯となったムングとソルアクらは、捉えておいた軍医官のもとへ。

しかしそこへベマンが現れると、その場で逮捕されるムング。

その後、法廷でノ・ファヨンの初公判が行われます。

先日の銃乱射事件の口封じに関して言及するウインに対し、ファヨンはすべての事実を否定。

さらに証言を行った息子テナムに関しては、精神状態が不安定だったと明かします。

実の息子を息子とも思わない冷徹なファヨンに向かって、そこまでしてまで師団長の座を守りたかったのかと聞くウイン。

するとファヨンは、息子といえど所詮は他人だと一言。

2回目の公判では、ウインは証人としてジョンスクを法廷へ呼びます。

実は最後までファヨンを擁護していたジョンスクでしたが、ウインがアジトで録音しておいたファヨンとの会話を聞き、証言台に立つことを決意。

そこでジョンスクは、ファヨンが自らウォン・ギチュンの足を切断し、その後自殺に見せかけて殺害したと明かします。

つづいてウインの父親の死に関して、ファヨンの関与を明かすヨン・ムング。

すべての罪に関する証拠が次々と明らかになると、ベマンは最後に、ファヨンに対して最高刑の死刑を求めます。

ファヨンの死刑判決で終わった今回の裁判。

法廷を後にしたウインは、集まった報道陣の前で自らが赤いウィッグの女であることを告白。

さらに軍検事を辞めると話すウイン。

 

1年後、刑期を終え出所したハジュンは、ベマンと再会します。

じきアメリカに戻る予定だと話すハジュン。

ハジュンが空港へ向かうと、そこにはウインの姿が。

親友との別れを交わしたウインは、預かっていた腕時計を差し出します。

一方、奇跡的に目を覚ましたテナムは、母ファヨンの面会へ向かいますが、拒否されてしまいます。

その後、ファヨンへ手紙を送るテナム。

テナムが可愛がっていたボルトは、ベマンへ託したと言います。

“いつかまた会いたい”と書かれたテナムの手紙を見て、物思いにふけるファヨン。

保護団体で働くテナムのもとへ、ベマンが訪ねてきます。

久々にボルトと再会したテナムは、ベマンにお礼を言います。

テナムの株式を手に入れたウインは、父が築き上げたIMディフェンスの代表に就任。

席についたウインの目に、父親の姿が。

激励の言葉を贈る父親を見て、ウインは涙を浮かべます。

 

ベマンは昇進を断り、正義感あふれる軍検事として活躍。

そんなベマンのもとへ、ウインが現れます。

すると、拒否できない提案をすると言って顔を近づけるウイン。

そして2人はキスをします。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第16話の感想

 

最後はベマンとウインのキスという驚きのエンディングに!

ここ数話はなんだか胸が痛くなる内容が続いたので、こうしてハッピーエンドで終わってスッキリしました。

とくにノ・ファヨンに対する裁判のやり取りは、なかなか見応えがありました。

最後の最後で、証言台に立つことを決めたジョンスク。

結局、信じていたはずの部下の裏切りによって、罪を認めざるを得なくなってしまったノ・ファヨン。

そして、最後までその容態が気になったテナムは、奇跡的に意識を取り戻しました!

面会を拒否されても、母親に対して手紙を送るテナム。

初回では想像もつかないほど成長したテナムの姿に、ほっこりしました。

全体的に上手くまとまっていて、久しぶりに満足のいく最終回を見た気がします。

ドラマの前半はベマンの不正などがあり、ちょっと思っていたのと違ったかもな。。と後悔したりもしましたが、最後まで見てよかったです。

とくに後半の盛り上がりが秀悦でした!

コメディ要素も満載で、見ていて飽きがこない演出がよかったです。

アン・ボヒョンの軍服姿も素敵♪

次回作にも期待です!

 

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマンのキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

ト・ベマン … アン・ボヒョン

チャ・ウイン … チョ・ボア

ノ・ファヨン … オ・ヨンス

 

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督:ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本:ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー~記憶の彼方へ~

無法弁護士~最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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