軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第7話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第7話のネタバレとあらすじ

 

 

脱走を図り、空港で出国直前にウインによって捕まったノ・テナム。

取調室へ入れられたテナムのもとへ現れたのは、ベマンでした。

その頃、息子テナムの一件で就任式を台無しにしたファヨンは、上司のイ・ジェシクから大目玉を食らいます。

そんなジェシクに、今後またこのようなことがあればその時は軍隊を辞めると言って、許しを請うファヨン。

部屋に入ってきたベマンを見て安堵した様子のテナムに向かって、脱走した時の状況を訪ねるベマン。

今もなお、ベマンが自分の味方だと信じるテナムは、当時の様子を詳しく説明します。

すると次の瞬間、急に顔色を変えてテナムの顔面に平手打ちを食らわすベマン!

ベマンの裏切りに、テナムは信じられないといった表情で茫然とその場に立ち尽くします。

その後、ベマンとウインのもとへファヨンが。

遅れて敬礼をしたウインに向かって、ファヨンはやり直しを命じます。

そして、今回の脱走に関して、テナムを原則通り処罰するように告げるファヨン。

 

テナムの代わりにIMディフェンスの代表に就任したヨン・ムングは、ウインの資料に目を通します。

そこでウインがIMディフェンスの前会長、チャ・ホチョルの娘であると知るムング。

一方、ベマンとウインは本格的にファヨンに対する復讐を開始。

まず初めにウインがターゲットとして選んだのは、“地雷の英雄”として知られるウォン・ギチュン大隊長でした。

ウォン・ギチュンはかつて、ウインの父親が中国へ技術を横流ししたと嘘の会見を行った人物。

そして先日、地雷に巻き込まれて負傷した中隊長を救出し、“地雷の英雄”となった人物でもあるのです。

この事件をきっかけに、自らも片足を失ってしまったウォン・ギチュン。

そんな彼が書いた自叙伝の発売イベントへ向かったウインとベマンは、そこで銃を持って現れた兵士の1人が、ウォン・ギチュンに向かって発砲する様子を目撃。

銃を放った兵士はなんと、ウォン・ギチュンが地雷畑から救った中隊長の弟でした。

なぜ兄の命の恩人でもあるウォン・ギチュンに向かって引き金を引いたのか…。

動機について調べようとキム・ハンヨンと面会するベマンとウインでしたが、最後までハンヨンはその理由について、口を開こうとしません。

 

今回の事件の背景には、過去にウォン・ギチュンが英雄となったDMZでの一件が深く関わっていると考えるウインとベマン。

その後、ウォン・ギチュンの病室へ向かったウインは、棚の上に鉢植えを置きます。

実はその鉢植えには、小型カメラが。

ベマンとジュヒョクを呼び出したファヨンは、前任の師団長が残した資料を渡し、詳しく調査するようにと命じます。

そしてベマンを連れて、どこかへと車を走らせるファヨン。

2人が向かった先は、前任の師団長がすすめていたホテル開発に関する会議の場でした。

担当者に向かって、ホテルの開発に関しては容認できないと告げるファヨン。

これに反発する担当者らでしたが、ファヨンに言われてベマンがこれに応じます。

ホテル建設の件が白紙になったと聞き、ファヨンに対してまたしても不満を抱くイ・ジェシク。

そんな長官に対し、ファヨンはこれからは自分が長官を守ると話します。

 

しばらくして、退院したウォン・ギチュンを自室へ呼び出したファヨン。

するとファヨンは、今回ウォン・ギチュンを襲った兵士がDMZでの一件に関して何かを知っているようだと告げ、英雄気取りはここまでだと言います。

実はハンヨンの兄が負傷したのは地雷のせいではなく、ウォン・ギチュンが放った銃弾によるものだったのです。

これには気が気ではない様子でファヨンに助けを求めるウォン・ギチュン。

一方、病室に仕掛けた小型カメラの映像を確認したウインは、ウォン・ギチュンの片足が義足ではなく健康な足だと知ることに!

同じくこれを知ったベマンは、今度の裁判でウォン・ギチュンを追い詰めようと考えます。

裁判当日、証人席に現れたウォン・ギチュンに事件があった日、なぜ霧が深いにもかかわらず、兵を率いてDMZへ向かったのかと尋ねるウイン。

ウインの言葉に気を悪くしたウォン・ギチュンは、そのまま法廷を出て行ってしまいます。

そんなウォン・ギチュンを待ち構えていたのは、他でもないベマン。

大勢のマスコミが集まるなか、ベマンはウォン・ギチュンの軍服のズボンを切ります。

しかし、そこに現れたのはただの義足…。

 

 

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第7話の感想

 

小型カメラに映っていたのは、なんともない足で元気に歩くウォン・ギチュンの姿。

しかし、ベマンは自信満々に軍服のズボンにハサミを入れると、そこに現れたのはなんと義足でした。

これは一体・・・

ウインが仕掛けていた小型カメラの映像が偽装されたのか、それともこの数日の間に本当にウォン・ギチュンが片足を失ったのか。

なんとも衝撃のラストとなりました。

割と順調に思われたウインとベマンでしたが、ここに来て大きな壁が。

2人がターゲットに選んだのは、地雷の英雄ウォン・ギチュン。

地雷に巻き込まれて負傷した部下を救うために自らも地雷畑へ足を運んだウォン・ギチュンでしたが、実はこれは真っ赤な嘘。

何らかの事情でウォン・ギチュンは中隊長を撃ってしまい、それを隠蔽するために地雷騒動を起こしたようです。

本当に次から次へと信じられない事実が登場。

さらにこの事実をファヨンも知っていたとわかり、ますます恐ろしいです。

果たしてベマンとウインは、無事に事件の真相に辿りつくことができるのでしょうか。

次回の展開にも期待です!

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマンのキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

ト・ベマン … アン・ボヒョン

チャ・ウイン … チョ・ボア

ノ・ファヨン … オ・ヨンス

 

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督:ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本:ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー~記憶の彼方へ~

無法弁護士~最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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