軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第12話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第12話のネタバレとあらすじ

 

 

ウインの友人カン・ハジュンに対し、断れない提案をおこなうヨン・ムング。

実はハジュンの会社が海外へ技術を流出したと嘘の密告を行ったのは、他でもないムングの仕業でした。

その足でムングは、今回弁護を務めることになった軍団長のもとへ。

ミンチョルはベマンとウインに、軍団長から定期的に暴行を加えられていたことを告白。

毎週日曜日になると、誰もいない部屋に呼び出され、口封じのために金を受け取ったといいます。

病気を患うまだ幼い息子の為、誰にも言えずただじっと耐えることしかできなかったミンチョル…。

翌日、ウインは捜査官のサンギと一緒に以前公館で働いていた男性を訪ね、証言を頼みます。

ホン・ムソプ軍団長の1回目の裁判が行われ、ベマンはミンチョルが四六時中監視下にいたことをしめすスマートウォッチを証拠品として提出。

さらに軍団長からの暴行によって鼓膜を負傷したことを明かし、診断書を提示します。

全身に刻まれた生々しい傷跡の写真を見て、思わずざわつく傍聴席。

 

一方、ベマンの叔母スギョンは、一般人である軍団長の娘に対し、同じく取調べを行うことに。

最初は容疑を否定したものの、次から次へと提示される証拠の数々に、最終的にミンチョルへのパワハラ行為を認めた妹。

しかし、最後まで兄ムソプとは無関係だと主張します。

法廷では引き続き裁判が進められ、ホン・ムソプ側の弁護士として出廷したヨン・ムングは、同僚の死を受けてミンチョルが精神的に追い詰められていたことを明かします。

そして、先ほどウインが提示した傷跡は、ミンチョルの自傷行為だと主張。

これには呆れた様子で、憤りを隠せないベマン。

思わず立ち上がるベマンの手を掴み、落ち着かせるウイン。

結局、これといった進展のないまま、裁判は持ち越しに。

 

その頃、最前線に派遣されたノ・テナムは、同僚のピョン・サンウから、何かと自分によくしてくれたアン・スホが実は銀行長の息子だと聞かされます。

アン・スホの正体を知ったテナムは、あからさまにスホを避けるように。

同じくテナムが自分が誰かと知ったと気付いたスホは、テナムに向かって暴行を加えます。

裁判後、ノ・ファヨンに呼び出されたウインは、そこでホン・ムソプを倒す決定的な証拠があると言われます。

さらにウインに向かって、「目に見えるものがすべてではない。」とファヨン。

父親を死に追いやったファヨンからの提案に、ためらうウイン。

しかし、今はホン・ムソプの罪を明らかにすることが優先だと考えたウインは、ファヨンを証人として受け入れることに。

 

2回目の裁判が始まると、ウインは裁判長に新たな証人を申請します。

弁護人のヨン・ムングは激しく批難しますが、そこに現れたのはファヨン。

さらに裁判が始まる前、ファヨンは裁判長に対してこれまでの不正を口にし、脅しをかけていました。

法廷に現れたファヨンは、自らの側近であるヤン・ジョンスクを証人として立たせます。

実は過去、会食の席でホン・ムソプから性的関係を迫られていたというジョンスク。

ジョンスクがこれを断ると、ホン・ムソプが暴行を加えたと言います。

当時、自殺までも考えたジョンスクでしたが、そんな彼女を救ったのは他でもないファヨンでした。

ファヨンは自暴自棄になるジョンスクに、必ず復讐の機会を与えると約束。

そして今、ついにジョンスクは真実を明かすことになったのです。

その後、ホン・ムソプには懲役3年の有罪判決が下されます。

 

ベマンとウインにしてやられ、憤りを隠せないムング。

そんなムングが会社へ戻ると、そこにはハジュンが待っていました。

するとハジュンは家宅捜索で押収さえたハードディスクに、ノ・ファヨンを陥れる決定的な証拠が入っていると明かします。

これを聞いたムングの顔からは、笑みがこぼれます。

一方、勝手にファヨンを証人として呼んだことを謝罪するウイン。

両親を殺されたベマンにとって、ファヨンに力を借りることに抵抗があると考えたとウインは言います。

そんなウインに向かって、大丈夫だと声をかけるベマン。

 

 

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第12話の感想

 

なんとかホン・ムソプの罪を明らかにすることに成功したベマンとウイン!

今話では裁判の様子が描かれ、とても見ごたえがありました。

前回のラストで、ウインがファヨンを証人として呼んだ背景も明らかとなりました。

ウインにとっては、厳しい決断だったでしょう。

それでも結果的に、被害者が報われる結果となって本当によかったです。

それにしても、女性にも暴力を振るっていたとは、、

本当にどうしようもない軍団長でしたね。

そんななか、ウインとベマンを裏切り、ムング側につくことに決めたハジュン!

会社がピンチというのはわかりますが、これまで二人三脚でやってきたウインまでもを裏切るとは思いませんでした。

なにかハジュンなりの考えがあると信じたいです。

もしウインがこの事実を知れば、相当ショックを受けるのではと心配。

そして第12話のラストでは、血まみれで銃を構えるノ・テナムの姿が登場。

果たして、ノ・テナムの身に一体何が起こったのでしょうか。

ますます面白くなってきました!!

 

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマンのキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

ト・ベマン … アン・ボヒョン

チャ・ウイン … チョ・ボア

ノ・ファヨン … オ・ヨンス

 

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督:ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本:ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー~記憶の彼方へ~

無法弁護士~最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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