軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第4話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

 

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第4話のネタバレとあらすじ

 

 

 

性的暴行の加害者として逮捕されたノ・テナムは、軍隊行きを発表。

多くの記者に囲まれるなか、テナムは髪を短く刈り上げ、車に乗り込みます。

数日前、ウインはベマンの叔母スギョンにセナから預かったUSBを差し出します。

テナムに対して令状が下りたことを聞かされたムングは、すぐにこれをファヨンへ報告。

するとファヨンは、これを機にテナムを軍隊へ行かせろと命じます。

一方、逃走中に車が横転して負傷したベマン。

幸いに命に別状はなく、病院のベッドで目を覚ましたベマンは、ウインが自分を病院へ運んだと知りハッとします。

翌日、ウインにどういうつもりだと掴みかかるベマン!

そんなベマンに、ウインは「忘却から抜け出して下さい」と伝えます。

ウインの言葉の意味がわからないベマンは、ただ苛立ちを募らせるだけ…。

 

聴取を終えて署を後にしたテナムを迎えに行くベマンとムング。

その後、ムングはテナムに兵役に行くよう告げます。

軍隊で裁判を行えば、検事も判事も皆、母ファヨンの思う通りに動いてくれるとムング。

結局、刑務所に入れられるよりはマシだと、テナムをこれを承諾します。

そして、部下のサンギからウインに関する資料を受け取ったベマンは、彼女がIMディフェンスの前会長の娘だと知ることに!

ウインがノ・テナムに復讐する為、一連の事件を起こしたと知ったベマン。

取調室へウインを呼び出したベマンは、自分が調べた情報についてウインに話します。

そんなベマンに向かって、1枚の写真を差し出すウイン。

ウインが置いて行った写真は、ベマンの両親が事故に遭った現場の写真でした。

 

実家に戻ったベマンは、両親の遺品の中から、ウインの父親と一緒に映った写真を発見。

こうしてベマンは、両親の死について今一度調べてみることに。

一方、ホテルの一室に身を隠すセナに会いに行くウイン。

そこでセナから、ムングの話を聞いたウインは、ムングがわざとUSBを警察に渡すよう仕向けたと気付きます。

実はファヨンからテナムが兵役の間、IMディフェンスを任せると言われていたムング。

同じ頃、ベマンは両親の事故を担当した捜査官に会いに行きます。

当時の様子について何か覚えているかと聞かれ、首を振るベマン。

すると捜査官もまた、自分から伝えられることはないとその場を立ち去ります。

 

その後、ノ・テナムが入隊し、ベマンが5年の任期を終えて除隊する日。

師団長のファヨンに除隊の挨拶へ向かったベマンは、そこでファヨンから厳しい言葉をかけられます。

テナムの兵役免除を手伝おうとしていた軍検事がベマンだと知り、怒りをあらわにするファヨン。

その時、ファヨンの右手の人差し指を見てベマンはハッとします。

それはベマンと両親が事故に遭った時、事故現場に来て両親の死を確認した人物の指と同じだったのです!

それから1か月後、テナムの性的暴行に関する裁判が開かれることに。

法廷には検事服に身を包んだウインの姿が。

さらにテナムと一緒に法廷に入ったのは、弁護士のムング。

そこへ、遅れてベマンが現れます。

 

 

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第4話の感想

 

ウインが軍検事になったのは、父親に無実の罪を着せ会社を奪った復讐をする為。

それはすべて、師団長となったノ・ファヨンの仕業だった…!

今話では、ウインが軍検事となった理由、そしてウインがベマンに近づいた理由が明らかとなりました。

恐らく、ベマンの両親の死にもファヨンが関わっているようです。

ウインは最初から、ベマンの敵がファヨンであると知っていました。

その上で、ベマン自身が自らのその事実を知るべきだと考えたウイン。

その為、ウインは最後までベマンの両親の死に関して自ら言及を控えました。

第4話のラストでは、法服に身を包んだベマンが法廷に現れるシーンが。

ついにベマンは、ウインと手を組むことに決めたのでしょうか。

これまで、ウインを疑い、ノ・テナム側についていたベマン。

そんなベマンが、実は両親の死にノ・ファヨンが関わっていたと知り、大きく衝撃をうけるシーンが登場しました。

どうしてウインはこんな遠回しな手を使うのかと疑問でしたが、疑い深いベマンには、自ら気が付く他なかったのでしょう。

こうして、法廷へ姿を現わしたベマン。

今後はベマンとウインのコンビネーションが本格的に始動しそうな予感。

裁判モノが好きな私にとっては、面白い展開となりそうです。

さて、次回は果たして、ベマンが軍検事としてとどまった詳細が明らかになるのか。

続きも楽しみです!

 

 

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマンのキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

ト・ベマン … アン・ボヒョン

チャ・ウイン … チョ・ボア

ノ・ファヨン … オ・ヨンス

 

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督:ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本:ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー~記憶の彼方へ~

無法弁護士~最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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