軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第5話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第5話のネタバレとあらすじ

 

 

6年前、ノ・ファヨンはウインの父チャ・ホチョルを事故に見せかけて殺害。

一緒に車に乗っていたウインもまた、重傷を負って病院へ運ばれます。

当時、事件の担当検事だったヨン・ムングは、一連の事後処理によってファヨンから信頼を得ることに。

病院に運ばれたウインは、奇跡的に目を覚まします。

師団長室でファヨンと対峙したベマンは、過去に両親が亡くなった事故にファヨンが関与していたと知り、動揺を隠せません。

一方、テナムが無事に入隊したと報告を受けたファヨンは、裁判について不安を口にします。

そんなファヨンに、心配無用だと告げるムング。

両親の死が単なる交通事故ではないと知ったベマンは、ウインのもとへ。

するとウインは、自分の父もノ・ファヨンによって殺されたと明かします。

同じく事故で病院へ運ばれたウインは、父親の復讐をする為にリハビリに専念。

ここに来るまで6年もの月日を費やしたと話すウイン。

しかしベマンは、両親の死は自分にとってはもう過去の話だと言い、ウインのもとを去ってしまいます。

 

ノ・テナムの事件の資料を持って軍へやってきたスギョン。

スギョンから、今日がベマンの弁護士初日だと聞き、ウインは複雑な表情を浮かべます。

その頃、新たに契約した弁護士事務所へ出社したベマン。

すると初日にも関わらず、すでに依頼人が来ていると聞かされます。

ベマンの部屋に現れたのは、カンズソリューションの代表ハジュン。

ハジュンの姿を見た瞬間、ベマンは警戒を強めます。

何の用かと尋ねるベマンに、ハジュンはベマンの両親の事故について不審な点を次々に説明。

その信憑性について聞かれると、当時の調査官ヨム・サンジンを訪ねろとハジュン。

ハジュンに言われた通り、ベマンはふたたびサンジンのもとへ。

するとサンジンは、事故直後にまだ幼いベマンが自ら、ファヨンが両親の遺体を確認して笑ったと話したというのです!

この一件から、今もなお軍隊を離れることができずにいるのだとサンジン…。

 

ウインにはああ言ったものの、心が晴れないベマンは1人で飲みに。

するとそこへ、ベマンに恨みを抱くソルアクが現れます。

ソルアクらを追い払った後、ベマンはこれまで、何も知らずにテナムやムングに忠誠を誓った自分自身に憤りを抱えます。

そんなベマンの姿をじっと見つめるウイン。

一方、訓練所に入所したテナムは、まったく適応できず。

しまいには上官にキレてしまいますが、ここでは誰もテナムを特別扱いする者はいません。

そんななか、テナムの1回目の裁判が開かれ…。

法廷に現れたベマンを見て、驚くファヨン。

ウインは被害者の体内から薬物が検出されたこと、そして被害者を脅したと思われる酒の瓶から、アレンとテナムの指紋が見つかったと明かします。

これに対し、薬物を服用した被害者の証言に信憑性がないと反論するムング。

裁判後、ベマンは再び軍検事に復帰することになったとムングに挨拶します。

その後、2回目の裁判が行われると、弁護側の証人として法廷に現れたのはすでに実刑が下されたアレンでした。

ムングと口裏を合わせるアレンは、自分がテナムを脅迫して動画を撮影させたと供述!

さらにムングは、テナムが性的行為を行える状態ではないと説明します。

これにはテナムも驚きを隠せず。。

結局、今回の一件はアレンの単独犯ということで、テナムには無罪判決が下されます。

その日、1人で祝杯をあげるムングのもとへ、ファヨンから電話が。

するとファヨンは、息子のテナムが訓練所から脱走したと言います。

 

 

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第5話の感想

 

裁判に勝利したものの、絶対に人に知られたくなかった病気についてムングに暴露され、動揺を隠せないテナム。

結局、テナムは訓練所から脱走してしまいます。

確か韓国では、兵役中の脱走は重罪だったはず…。

もしこれが公になれば、母ファヨンへの非難も集中することでしょう。

そして、第5話では再び軍検事としてカムバックしたベマンの姿が登場!

法廷に姿を現わしたベマン。

一度は軍隊を出て弁護士となったベマンでしたが、やはり両親の死の真相が気になったよう。

ここからは、いよいよウインとベマンのタッグが見られそうですね♪

それにしても、ベマンの両親に加えウインの父親まで殺害したファヨン。。

一体その背景にどんな事情があったのでしょうか。

野心に燃えるファヨンの存在が、なんとも不気味です。

一方、ウインの狩猟犬になると宣言するベマン。

2人は果たして、ファヨンの罪を明かすことができるのでしょうか。

今話も裁判のシーンに関しては割とアッサリで、法廷モノが好きな私にはちょっと物足りない感じも…。

ただ、ベマンとウインの掛け合いが面白く、次回にも期待が持てる展開となりました!

さて、次回はどんな展開が待っているのか。

楽しみです。

 

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマンのキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

ト・ベマン … アン・ボヒョン

チャ・ウイン … チョ・ボア

ノ・ファヨン … オ・ヨンス

 

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督:ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本:ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー~記憶の彼方へ~

無法弁護士~最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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