軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第10話のネタバレと感想！あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン＆チョ・ボア主演の韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第10話のネタバレとあらすじ

予定よりも早くヨン・ムングが自分の正体に気付いたことに、動揺を隠せないウイン。

翌日、ウインとベマンはウォン・ギチュンの部屋から押収した車のキーを持って部隊の外へ。

ウォン・ギチュンの隠し倉庫を発見した2人は、そこに置かれていた資料の中から、ウインの父親に関する資料とファヨンの行動が記された手記を持ち出します。

同じく倉庫にあったハードディスクをハジュンに渡し、解析を頼むベマン。

そんななか、会社にトラブルが起きたと報告を受けるハジュン。

部隊へ戻ったウインとベマンは、当時ベマンの両親の事故を担当した捜査官のヨム・サンジンを呼び出します。

ベマンの両親の死に軍団長が関与しているかもしれないと聞いたサンジンは、当時を振り返ります。

当時、とある事件を隠そうとしていた軍団長。

捜査官だったベマンの父親が事件について言及すると、軍団長は人が変わったように激高し、ベマンの父親に殴る蹴るの暴行を加えたといいます。

ウインはウォン・ギチュンの倉庫から持ち出した、ファヨンの行動が書かれた手記をサンジンへ。

一方、ムングからベマンがウインと会ってから急に態度を変えたと聞いたファヨンは、部下にベマンの身元調査を命じます。

その日、懲戒を取消してくれたお礼を口実に、軍団長が暮らす公館へ向かうベマン。

ベマンが持参したアタッシュケースを見た軍団長の妹は、満足げに微笑みます。

しかし、中に入っていたのは現金ではなく、ワインでした。

そんななか、軍団長に仕える公館兵がよく変わると聞いたベマンは、公館兵のシン・ミンチョルに接触をはかります。

自分が力になると声をかけるベマンに、自分が誰かわからないかとミンチョル。

そしてミンチョルは、軍団長からパワハラを受けたことは一度もないと言ってその場を後にします。

実は1年前、上司からの執拗なパワハラに悩む三等軍曹の事件を担当していたベマン。

金のために働いていたベマンは、適当に裁判を終わらせてしまいます。

被害に遭った男性は、ミンチョルの同僚でした。

加害者の弁護士と内通するベマンに抗議するミンチョルでしたが、ベマンはこれを無視。

同じく裁判を見守っていたウインは、最初からミンチョルがベマンには心を開かないだろうと考えていました。

公館へ戻ったミンチョルを待っていたのは、軍団長一家からのパワハラでした。

さらに軍団長の妹は、自分の下着をミンチョルに手洗いさせる始末。

ふたたび買い出しの為に外へ出たミンチョルに声をかけ、1年前の件を謝罪するベマン。

しかし、裁判の後軍隊を去ったミンチョルの同僚がその後死亡したと聞き、ベマンはショックを隠せません。

翌日、無断欠勤したベマンを心配したウインは、1人で酒を飲むベマンのもとへ。

ウインは過去は消えないが、未来を変えることはできると言ってベマンを励まします。

心から謝罪をすれば、きっとわかってくれるとウイン。

その後、すっかり酔っ払ったベマンをウインは官舎に運びます。

部屋を出ようとするウインの手を握り、ベマンは「お前なら許せるか？」と尋ねます。

ベマンならきっと成し遂げれると告げ、部屋を後にするウイン。

軍団長のホン・ムソプを、参謀長官に昇格させようとするイ・ジェシク。

さらにイ・ジェシクは、愛国会へIMディフェンスの代表となったムングを招待します。

会合の後、軍団長はファヨンをお茶に誘います。

すると、ベマンの両親の件を言及し、ファヨンを刺激する軍団長。

自分が殺した捜査官の名前を聞き、ふとベマンの顔が脳裏をよぎるファヨン。

その瞬間、ファヨンはベマンが死んだ捜査官の息子だと気付きます。

ムングが会社へ戻ると、そこにはウインの姿が。

さらに資料に目を通していたベマンのもとへ現れたファヨン。

ファヨンはベマンに向かって、あの時の子供だったとは、と話しかけます。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第10話の感想

ついにベマンの正体に気付いたファヨン！

ベマンの前に現れたファヨンは、「お前があの時の子供だったとは」と声をかけます。

そして、自分がベマンを救ったと話すファヨン。

果たしてベマンは、悪びれもせずに両親の事故について口にしたファヨンに対し、どんな反応を見せるのでしょうか。

一方、同じく正体がバレたウインは、正々堂々とムングに会いに行きます。

ここ最近、何やら不審な行動がつづくムング。

今はファヨンの影武者のように動いているムングですが、いつかファヨンを裏切りそうな予感。

ムングが何を企んでいるのか、こちらも注目です。

第10話では、軍団長のホン・ムソプに対するパワハラ疑惑が浮上。

ベマンの父親もまた、ホン・ムソプの被害に遭った1人だったとは。。

ドラマを見ていると、どうしても軍隊に対する悪いイメージばかり浮かんできます。

もちろんあくまでもドラマの演出にすぎませんが、本当にこんなことが行われていたらとゾッとしてしまいました。

さらに今話では、だんだんと距離を縮めるウインとベマンの姿が登場。

一方で急激に近づいた2人を見て、どこか不安げなハジュン。

3人のロマンスの行方からも目が離せません。

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』のキャスト・放送日・監督・脚本

#군검사도베르만 스페셜 단체 포스터 pic.twitter.com/4AVqGTsZqc

— 예주 (@fallinfortuna) February 15, 2022

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督：ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本：ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー～記憶の彼方へ～

無法弁護士～最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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