軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第9話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第9話のネタバレとあらすじ

 

 

ウォン・ギチュンの義足について尋ねるムングに、ファヨンは「私が切った」と答えます。

あっけらかんと答えるファヨンに、恐怖を覚えるムング。

その後、ムングはウインの正体を明かそうとしますが、ファヨンは既にウインがIMディフェンスの前会長の娘だと知っていました。

軍検事となった時から、ずっとウインを注視してきたと話すファヨン。

一方、記者会見の場でウォン・ギチュンの悪事を暴こうと考えるベマン。

ひとまずベマンはキム・ハンヨンを訪ね、兄の手術に関する同意を取り付けます。

その日、叔母のペ・スギョンのもとへ向かったベマンは、明日の記者会見ですべてを明かす予定だと告白。

さらに両親の死についても、必ず真実を明かして見せるとベマン。

 

記者会見当日、ベマンはウォン・ギチュンの病室へ。

鎮痛剤を打ちながら切断された足の痛みに耐えるウォン・ギチュンに、ベマンはウォン・ギチュンが中隊長に向かって発砲した場面を見ていた目撃者がいたと話します。

それを聞いたウォン・ギチュンは、動揺を隠せず…。

そんなウォン・ギチュンに向かって、共犯者の存在を明らかにすれば、刑を軽くしてやるとベマンは言います。

しかし、最後まで口を割ろうとしないウォン・ギチュン。

ベマンが去った後、慌てて病院を飛び出したウォン・ギチュンは、ファヨンに連絡を入れます。

その頃、ウインは上司のジュヒョクへウォン・ギチュンの拘束令状を請求しますが、聞く耳を持とうとしないジュヒョク。

呆れたウインは、じき目撃者による記者会見が開かれると伝えます。

 

記者会見の会場へ到着したベマンは、目撃者のク兵長へ電話をかけます。

ちょうど会場へ向かっている途中だと答えたク兵長でしたが、その後状況が急変。

なんとバイクで会見場へ向かうク兵長が、ウォン・ギチュンによって拉致されてしまったのです。

連絡の取れないベマンを心配したウインは、サンギとユラの協力のもと、部隊の外へ。

ベマンからク兵長が連れ去られたと聞き、救出に向かうウイン。

しばらくして、記者が待つ会見場へ、ク兵長が現れます。

カメラの前に立ったク兵長は、DMZで起きた地雷事故の真相について証言。

なぜすぐに真実を語らなかったのかと聞かれ、ク兵長は「怖かったから」だと答えます。

するとベマンは、今しがたハジュンから受け取ったばかりの証拠をマスコミに公開。

それは被害に遭った中隊長の頭部から検出された、銃弾でした。

 

記者からウォン・ギチュンの足について聞かれたベマンは、会場へ向かう途中のク兵長を拉致し、暴行を行った黒幕の存在を明かします。

さらにその黒幕を捕まえる為、自分たちに対する懲戒を取消て欲しいと頼むベマン。

その様子をテレビの前で見ていた軍団長のホン・ムソプは、意味深な笑みを浮かべます。

倉庫でウインによる奇襲を受けたウォン・ギチュンは、慌ててファヨンのもとへ。

いまだに事態を把握しきれていないウォン・ギチュンに対し、ファヨンは怒りをあらわにします。

その後、ジュヒョクを呼び出したファヨンは、先ほどウォン・ギチュンがすべてを自白したと言い、逮捕の手続きを進めるようにと命じます。

ジュヒョクの口からベマンとウインの懲戒の話が出ると、この件とは関係ないとファヨン。

するとジュヒョクは、たった今軍団長が2人の懲戒を取り消したと伝えます。

これには心底気を悪くするファヨン。

 

翌朝、捜査官のサンギとユラがウォン・ギチュンのもとへ向かうと、そこには銃で頭を撃って絶命するウォン・ギチュンの姿が。

一方、長官のイ・ジェシクは愛国会のメンバーを招集。

皆がファヨンに対する責任を問うなか、ジュヒョクがウォン・ギチュンの自殺を伝えにきます。

動揺する幹部らとは対照的に、どこか落ち着いた様子のファヨン…。

ウォン・ギチュンを法廷に立たせることができず落ち込むウインに、ベマンはウォン・ギチュンの部屋から見つかった押収品を見せます。

その中には、なんだか怪しげな車のキーが。

その後、自殺したウォン・ギチュンと最後に会った人物として、参考人招致に応じるファヨン。

取調室へ現れたファヨンは、不機嫌そうな態度を貫きます。

聴取を終えたムングは、ウインに向かって名刺を差し出し、じきにIMという名前がなくなる予定だと告げます。

ムングのこの発言によって、自分の正体がバレたことを察するウイン。

 

 

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第9話の感想

 

あと一歩のところで、ウォン・ギチュンを法廷に立たせることができなかったウインとベマン。

なんとウォン・ギチュンを自殺に見せかけて殺したのは、他でもないファヨンでした。

足を切断しただけでは飽き足らず、自殺に見せかけて殺害するとは。。

本当に恐ろしいと感じました。

冒頭の取調べのシーンは、参考人として呼んだファヨンに対する聴取でした。

結局、取調べではこれといった情報を得ることはできず。

そんななか、IMディフェンスの名前を改名するつもりだとウインに告げるムング。

代理で代表の座に就いただけなのに、すっかり主気分のムングに腹が立ちました。

ムングだけでなく、ファヨンも最初からウインの正体に気付いていたというのにはビックリ!

ファヨンはウインを注視し、スパイとして日々監視を行っていたようです。

ベマンがファヨンが殺した軍人の息子だとバレる日も、そう遠くはなさそうですね。

そして第9話のラストには、懲戒を取消してくれた軍団長に感謝を伝えるベマンの姿が。

果たして、軍団長は悪か善か…。

ここに来て一気にスピードアップした感じがあって、あっという間に1時間が過ぎました。

テンポ良くストーリーが展開していくので、面白いです♪

次回はどんなエピソードが待っているのか、楽しみ~

 

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマンのキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

ト・ベマン … アン・ボヒョン

チャ・ウイン … チョ・ボア

ノ・ファヨン … オ・ヨンス

 

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督:ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本:ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー~記憶の彼方へ~

無法弁護士~最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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