軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第2話のネタバレと感想！あらすじや動画配信状況

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この記事では、アン・ボヒョン＆チョ・ボア主演の韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第2話のネタバレとあらすじ

→韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第1話のネタバレと感想

ムングの背後にいるのが、IMディフェンスのノ・テナムだと知ったベマン。

ベマンはひとまず、部下のユン・サンギ（コ・ゴンハン）からIMディフェンスの情報を聞き出します。

30年前に創立され、国内屈指の防衛産業企業として名を馳せていたIMディフェンス。

しかし、ある日突然会長の不正が次々と明らかになり、株価が急落。

その後、会社は敵対勢力に合併され、ノ・テナムが会長に就任したといいます。

そして驚くべきことに、このノ・テナムの母親こそが、ノ・ファヨン（オ・ヨンス）長官だというのです！

前任のチャ会長はと言うと、不慮の事故でこの世を去ったといいます。

同乗していた家族も意識不明の重体に。

さらにチャ会長の不正疑惑を担当した検事は、他でもないヨン・ムングでした。

一方、テナムとアレンから性的暴行の被害に遭い、警察へ向かったハン・セナ（ヨ・ヘイン）。

セナを保護したのは、ベマンのト・スギョン（カン・マルグム）でした。

ウインが連絡を受けて署に駆け付けると、そこには茫然と腰掛けるセナの姿が。

するとセナは、男たちに動画を撮られたと話します。

自分が何とかすると言って、セナを安心させるウイン。

その後、ウインは赤いウィッグを被って加害者であるアレンらのアジトへ。

例の動画が保存されたUSBをセナに渡し、これをどう使うかはあなた次第だと話すウイン。

結局、セナは今回の被害を明るみにはせず、葬り去ることに。

アイドル歌手アレンの失踪がニュースになると、ムングは慌てた様子でテナムのもとへ。

テナムからあの夜クラブであった出来事を聞いたムングは、ひとまずアレンを捜索すると言います。

するとテナムは、ベマンに今回の件を任せるよう命じます。

ムングから話を聞いたベマンは、早速失踪したアレンの行方を追うことに。

そこでCCTVの映像を確認したベマンは、最後にアレンと接触したと思われる赤毛の女性の姿を目にします。

そんななか、部隊ではベマンに前回のお礼だと言って、高級時計をプレゼントするウイン。

突然のプレゼントに戸惑いながらも、まんざらでもない様子のベマン。

一方、軍の刑務所ではベマンへの復讐を依頼するアン・スホの姿が。

スホが呼び出したのは、父親の一件でベマンへ強い恨みを抱くチンピラ、ソルアク（クォン・ドンホ）でした。

サンギの協力のもと、アレンが失踪する前日、ノ・テナムと一緒に彼が経営するクラブにいたという情報を手に入れたベマン。

その頃、ウインが拘束したアレンらは倉庫のような場所に繋がれていました。

赤いウィッグを被って、疲弊しきったアレンらの様子を確認するウイン。

そんななか、ベマンは上司から、テナムの母ノ・ファヨンが新たに師団長として赴任することになったと聞かされます。

その後、アレンと一緒にいたセナが警察へ駆け込んだ事実を知ったベマンは、ムングにこの件を報告し、テナムに直接会わせて欲しいと申し出ます。

ついに対面を果たすこととなったベマンとテナム。

するとテナムは、テストの意味を込めて自分の兵役回避を提案します。

これをあっさりと受け入れるベマン。

一方のムングは、テナムの母ファヨンにこの事実を伝われば一大事だと、不安をあらわにします。

ファヨンの就任式当日、テナムはセナが入院する病院へ。

突然目の前に現れたテナムに激しく動揺するセナでしたが、テナムが手をあげようとした瞬間、ファヨンの付き人が制止に入ります。

近くでファヨンが待っていると聞き、一気に態度を急変させるテナム。

その後、車に乗り込んだテナムは、ファヨンと共に就任式へと向かいます。

同じく就任式へ向かうベマンとウイン。

しかし、橋の上で突然数台のバンに囲まれてしまいます。

バンから降りてきたのは、ソルアクとその手下たち。

それぞれに武器を手にした強面の男たちの姿を見て、ベマンはウインに車に残るよう告げ、1人車の外に出ます。

最初は黙ってその様子を見守っていたウインでしたが、ついにしびれを切らして車の外へ。

すると、車のワイパーを使って次々と男たちを倒していくウイン！

これにはベマンを驚愕するばかり。

あっという間に男たちを制圧し、再び車に乗り込んだ2人。

そこでベマンは、後部座席に置かれた赤いウィッグを発見します。

→韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第3話のネタバレと感想

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第2話の感想

ウインの物凄い身体能力を知ったベマン！

さらに車の後部座席には、アレンのアジトへ向かった時に被っていた例のウィッグが…。

こんなにアッサリとウインの正体がバレるのか？と不安になった第2話。

なんだか最初から、ウインがわざとウィッグを置いておいたような気もします。

さらに前回助けてくれたお礼だと、高級腕時計をプレゼントしたウイン。

これもなんだか怪しいですよね。。

ベマンの背後にムングとノ・テナムがいると知って、盗聴器でも仕掛けたのかと思いました。

実はウインは、亡くなったIMディフェンスのチャ元会長の娘だったのです。

恐らくウインがアレンらを襲ったのも、ノ・テナムに復讐する為ではないでしょうか。

突然不正が明らかになり、あれよあれよと犯罪者に仕立て上げられてしまったウインの父。

さらに最後は不慮の事故でこの世を去ったとあり、怪しい雰囲気がぷんぷんです。

そして、今のところベマンは野心溢れる男という感じですが、今後ウインとの出会いで彼の心境にどんな変化が訪れるかも楽しみ♪

今回、初めてノ・テナムの母ファヨンが登場しましたが、オーラが凄い・・・

一瞬の登場となりましたが、今後の活躍にも期待です！

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』ネタバレ一覧

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』のキャスト・放送日・監督・脚本

#군검사도베르만 스페셜 단체 포스터 pic.twitter.com/4AVqGTsZqc
— 예주 (@fallinfortuna) February 15, 2022

ト・ベマン　…　アン・ボヒョン

チャ・ウイン　…　チョ・ボア

ノ・ファヨン　…　オ・ヨンス

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数全16話

制作 LOGOS FILM

監督：ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本：ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー～記憶の彼方へ～

無法弁護士～最高のパートナー