軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第6話のネタバレと感想！あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン＆チョ・ボア主演の韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第6話のネタバレとあらすじ

テナムの裁判に勝利し、満足げなムング。

一方、法廷を後にしたベマンは上司であるファヨンに軍検事復帰を報告します。

そして、先日の師団長室での一件について謝罪するベマン。

その後、復讐に加担することになったベマンを改めてアジトへ連れて行くウイン。

見た目はレトロな喫茶店ですが、その奥には秘密の部屋が。

ウインとハジュンは、ここで長い間ノ・ファヨンに対する復讐を計画してきたといいます。

現在、ファヨンが所属するのは“愛国会”と呼ばれる軍の秘密組織。

次期国防長官のイ・ジェシクをはじめ、そうそうたるメンバーがこの愛国会に加入しているといいます。

イ・ジェシクに気に入られるファヨンは、現在ナンバー3の位置に。

そんなファヨンを警戒するナンバー2のホン・ムソプを使って、復讐をすすめるつもりだと説明するウイン。

その頃、食堂では昼間の裁判をうけて、テナムをからかう他の兵士たち。

耐えられなくなったテナムは、ふと目の前に停まる食品搬入用のトラックに乗り込みます。

こうして、訓練所を脱走することとなったテナム。

テナムが脱走したとの知らせは、すぐにファヨンの耳にも届きます。

ムングに連絡し、テナムが脱走したと告げるファヨン。

慌ててファヨンのもとへ駆け付けたムングは、何としてもテナムを見つけ出すと約束。

そんなムングに、ファヨンはベマンを使って捜索すれと命じます。

ムングからの電話を受け取ったベマンは、早速彼の事務所へ。

いつものように大金が入ったワインケースを受け取るベマン。

ベマンがムングの事務所を後にすると、そこへ彼の様子を伺っていたウインが現れます。

なぜテナムが脱走したことを報告しなかったのかと聞かれ、黙り込むベマン。

そんなベマンに疑いの目を向けるウインでしたが、ベマンは自分がテナムを脱走させたと言います！

実はこれは、すべてベマンの作戦だったのです。

その頃、友人のサポートで無事にソウルへ戻ったテナム。

するとテナムは、ソルアクの事務所へ向かいます。

そこで、ソルアクに海外逃亡を手伝って欲しいと頼むテナム。

同じくテナムの脱走を手伝った友人から、テナムが密航するつもりだと聞いたベマンは、港へ車を走らせます。

テナムと思われる青年が船に乗り込むと、その後を追うベマン。

しかし、そこにいたのはソルアクと手下の男たち…。

実はベマンが自分を探しに来ると考えたベマンが、ソルアクを使って偽装作戦を立てていたのです。

肝心のテナムはと言うと、その頃飼い犬のボルトと一緒に空港へ。

ラウンジで優雅にくつろいでいると、そこへ赤いウィッグを被ったウインが現れます。

テナムがボルトと一緒に逃走すると読んだウインは、ボルトの首輪に発信機を装着していたのです。

ウインに追われ、空港内を逃げ回るテナム。

結局、その場で拘束されたテナムは、ウインによって警察へ引き渡されます。

国防長官就任式当日、大勢のマスコミの前で挨拶を行うイ・ジェシク。

その場には、ファヨンをはじめとする国愛会の面々も参列していました。

そんななか、マスコミのもとへ次々とメールが届きます。

同じく記事を目にした軍関係者。

部下からテナムが空港で捕獲されたと聞いたファヨンは、黙ってその場を立ち去ります。

一方、ニュースを目にし、脱力するムング。

そんなムングのもとへ、ベマンからワインケースが届きます。

中には、ムングがベマンに渡した現金がそのまま入っていました。

プレゼントは受け取ったかと連絡を入れるベマン。

「契約はなかったことに」

その日、ベマンとウインが軍検事室で対話していると、そこへファヨンがやってきます！

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第6話の感想

前回、モヤモヤが残る結果となった裁判。

そんななか、傷心のテナムの心理を利用し、脱走させようと企てるベマン。

テナムの脱走が意外とあっさり進められたのを見てアレ？と思いましたが、まさかベマンが裏で動いていたとは…。

本当に頭がキレる男です、ト・ベマン。

まんまと作戦にハマり、訓練所を脱走したテナム。

その後、テナムは専用ジェットで国外逃亡を図りますが、そこへ登場したのはウインでした。

ウインとベマンのコンビネーションが絶妙！

空港で御用となったテナムは、SNSを通じてすぐに脱走が明らかになってしまいます。

ベマンとウインの作戦は大成功に。

久々にスカッとする展開でしたが、第6話のラストではそんな2人のもとへ現れたファヨン。

ファヨンは2人に何を語るのか。

緊張感が高まるエンディングとなりました！

最初はコメディ要素が強くて、なかなかハマりきれずにいた本作。。

だんだんと面白くなってきました。

とくにベマンのキャラクターが、何ともユニークで面白いです。

韓国のコメントを見ていても、ベマンを演じるアン・ボヒョンに対する高評価がつづいていました。

これまで様々な役柄を演じてきたアン・ボヒョンですが、本作がターニングポイントとなるか…！？

今後の展開にも注目です♪

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』のキャスト・放送日・監督・脚本

#군검사도베르만 스페셜 단체 포스터 pic.twitter.com/4AVqGTsZqc

— 예주 (@fallinfortuna) February 15, 2022

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督：ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本：ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー～記憶の彼方へ～

無法弁護士～最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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