軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第11話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ軍検事ドーベルマンの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第11話のネタバレとあらすじ

 

 

自分の正体に気付いたノ・ファヨンに襲いかかろうとするベマンでしたが、ぐっと思いとどまります。

そして、幼い頃自分を助けてくれたことに礼を言うベマン。

一方、ウインが例の赤いウィッグの女性であると知ったムングは、明日の朝ウインに関する記事が出る予定だと話します。

これに対し、ムングがどうやってIMディフェンスの代表になったのかと説明するウイン。

ウインはそれをファヨンにバラすと言い、ムングを脅します。

結局、2人はお互いの秘密を守ることに。

部隊に戻ったウインは、ベマンにムングと会ってきたことを明かします。

同じくファヨンが訪ねてきたと話すベマン。

するとベマンは、この5年間で自分が犯した罪を償うまで、被害者の為に精一杯ベストを尽くすと言います。

そんなベマンの言葉に、笑顔を見せるウイン。

 

20年前の事故について調べたヨム・サンジンは、ウインとベマンを訪ね、当時新兵訓練所で起きた手りゅう弾事故について話しをします。

事故の捜査に当たったベマンの父は、訓練兵の過失ではなく、手りゅう弾に問題があったことを指摘しましたが、当時軍検事を務めていたホン・ムソプがこれに反発。

結局、事故は訓練兵のミスということで処理されることに。

その後も事件の真相を突きとめようと1人奮闘したベマンの父は、その過程でウインの父親に協力を仰いだといいます。

そんな2人をよく思わないイ・ジェシクが、ファヨンに命じて事件を葬り去ろうと考えました。

イ・ジェシクが2人の口封じを命じただけでしたが、ファヨンは殺人という形でこれに応えます。

こうして、ベマンの両親とウインの父親が犠牲に…。

 

ベマンはホン・ムソプを捕まえる為、まずは軍の法務官らを摘発しようと考えます。

業務時間にもかかわらず、堂々とゴルフを楽しむ法務官たち。

その現場を押さえたベマンらは、動画を撮影しマスコミへ流します。

その後、ふたたびミンチョルに会いに行ったベマンは、改めて自分を信じて欲しいと頭を下げます。

しかしミンチョルは心を開こうとせず。

公館へ戻ったミンチョルのもとへ、ホン・ムソプから呼び出しが。

呼出し画面を見つめ、恐怖に震えるミンチョル。

翌日、荷物をまとめて公館を飛び出したミンチョルは、これまでのパワハラ被害をすべて証言すると言います。

すぐさまパワハラ疑惑は公となり、急に騒がしくなる軍幹部。

ただでさえ法務官の怠惰が問題となっているなか、今度は軍団長のパワハラとあり、イ・ジェシクの怒りはピークに。

そんなイ・ジェシクに向かって、ファヨンは自分が事態の真相を明かすと話します。

ファヨンが結成した特別捜査チームには、ベマンとウインの名前がありました。

 

予定通りホン・ムソプのパワハラ疑惑を捜査することになったベマンは、ミンチョルに官舎を譲り、ウインとのアジトへ向かいます。

するとそこには、同じくアジトで資料を眺めるウインの姿が。

一方、ベマンから受け取ったハードディスクの復元を行っていたハジュンは、そこに録音されたファヨンの犯行を裏付ける音声ファイルを確認。

すぐにウインへ連絡しようとしますが、そこへ検察の捜査が入ります。

ハジュンの会社の不正をリークしたのは、他でもないヨン・ムングでした。

それはかつて、ウインの父親が被害に遭ったのとまったく同じ手法。

ハジュンの前に現れたムングは、絶対に断れない提案をすると言い…。

 

数日後、ハン・ムングに対する裁判が開かれ、法廷に立つベマンとウイン。

するとウインは予定になかった証人の申請を行います。

しかし、ウインの申請が認められないと、そこへ現れたのはなんとファヨン…!

 

 

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン第11話の感想

 

ウインが証人として法廷に呼んだのは、なんとファヨンでした。

なぜファヨンが法廷に立つこととなったのか。

果たして2人の間に、どんな取引が交わされたのでしょう。

一方、かつてウインの父親にしたのと同じように、ハジュンの会社を技術流出の疑いで訴えてしまうムング。

ムングはハジュンに断れない提案をすると言いましたが、ハジュンの答えは?

ここ最近、急激に親密になったベマンとウインに不安を抱くハジュン。

ハジュンはこのままムングの言いなりとなってしまうのでしょうか。

それにしても、ハードディスクの音声があればファヨンに罪を問うのも難しくはないはず。

ただそのハードディスクがムングの息のかかった検察に回ってしまったことで、事態はより複雑に。。

一体誰を信じればいいのか、、

激しい神経戦が繰り広げられます。

そんななか、なんだかここに来ていい感じのベマンとウイン。

今後、2人のロマンスも描かれていくのでしょうか。

こちらも楽しみです♪

 

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマンのキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

ト・ベマン … アン・ボヒョン

チャ・ウイン … チョ・ボア

ノ・ファヨン … オ・ヨンス

 

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数 全16話

制作 LOGOS FILM

監督:ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本:ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー~記憶の彼方へ~

無法弁護士~最高のパートナー

軍検事ドーベルマン

☆☆

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