軍検事ドーベルマン【韓国ドラマ】第1話のネタバレと感想！あらすじや動画配信状況

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この記事では、アン・ボヒョン＆チョ・ボア主演の韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第1話のネタバレとあらすじ

10歳の時、両親を事故で亡くしたト・ベマン（アン・ボヒョン）。

ベマンの両親は2人とも軍人で、事故に遭った時も軍服に身を包んでいました。

目の前で両親を同時に失った悲しみによる、軍隊に対する否定的な感情を抱くようになったベマン。

高校生になったベマンは問題を起こし、高校を退学になってしまいます。

中卒者には兵役の義務が課せられないと知ったベマンは、わざと問題を起こして高校を退学したのです。

その後、ベマンは司法試験に合格。

「中卒の弁護士」として有名にはなるものの、誰もそんなベマンを雇おうとはしませんでした。

そんななか、ベマンに目をつけた1人の男が。

それはLOW&ONEの代表、ヨン・ムング（キム・ヨンミン）でした。

ベマンを呼び出したムングは、高額の年俸を提示し、ベマンに軍検事として働くようにと言います。

軍隊を毛嫌いするベマンはこれを断るも、その後もムングのアプローチはつづきます。

結局、高額の報酬とミッション終了後のパートナー契約を約束し、ムングに言われた通り軍検事になることを決めたベマン。

約束の5年が経ち、すっかり軍検事の職が板についた様子のベマン。

その日、ベマンは生活館で軍生活を送るアン・スホを訪ねます。

スホが鼻炎もちだと知ったベマンは、体調を労わるようにやさしく声をかけます。

兄のように自分を気にかけてくれるべマンに、心を開くスホ。

その後、生活館を後にしたベマンは、スホが所属する小隊長にスホが銀行長の息子であると明かします。

これによって、スホに対する周囲の反応は180度変化。

しばらくして、軍隊で銀行長の息子が特別待遇を受けているとの記事が。

実はこれはすべて、ムングの指示を受けてベマンがセッティングしたこと。

記事が公開されると、すぐにスホは軍内で拘束されることに。

聴取に訪れたベマンは不安げに座るスホに向かって、「悔しいか？だったら両親をちゃんと選ばないとな」と言います。

5年前、ムングがベマンを軍検事として送り込んだのは、権力者の息子の問題をもみ消したり、反対に彼らの弱みを握ることが目的だったのです。

そんなベマンの前に現れた、女性軍検事チャ・ウイン（チョ・ボア）。

新しく赴任したウインは、ベマンに連れられて上司に挨拶へ向かいます。

するとウインに向かって、軍検事は軍人か、それとも検事かと尋ねる上司。

ウインは少し迷った様子で、検事だと答えます。

入隊時に同じ質問を投げかけられ、迷わず軍人だと答えていたベマン。

ウインの返答に顔をしかめる上司でしたが、肝心のウインは自分の考えを変えようとはしません。

そんなウインが気に障ったベマンは、初日から大量の業務を彼女に任せることに。

ウインに仕事を押し付けて1人退勤したベマンが向かったのは、ムングのオフィス。

2人が祝杯を上げていると、ムングの携帯へ1本の電話が。

それは大企業IMディフェンスの現会長で、ムングが法律警護人を務めるノ・テナム（キム・ウソク）からの電話でした。

翌日、取調べ中の男に割れたガラスの破片を向けられたウイン。

すかさずベマンが助けに入り、ウインは大事を逃れます。

しかし、この時のウインの様子にどこか違和感を感じるベマン。

男に割れたガラス片を向けられても、ウインは全く微動だにしなかったのです。

その夜、軍隊を後にしたウインは真っ赤なウィッグを被ってどこかへ。

ウインが向かったのは、テナムの悪友でアイドル歌手アレン（パク・サンナム）のもと。

インターホンを鳴らして現れたウインを見て一瞬警戒するアレンでしたが、テナムに言われてきたという言葉に、ウインを室内へ招き入れるアレン。

するとアレンに向かって、全治8週間だと告げるウイン。

実は先日、クラブでアレンとテナムが暴行を加えた女性は、ウインの友人だったのです！

物凄い身体能力で次々に男たちを制圧していくウイン。

その首元には、ウインのイニシャルが刻まれたネックレスが…。

→韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第2話のネタバレと感想

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第1話の感想

アン・ボヒョン＆チョ・ボア主演最新作！

ここ最近注目している2人の共演とあって、放送前から気になっていた作品です。

本作は「軍検事」という、これまであまり取り上げられたことのない職業にスポットライトを当てたドラマ。

軍検事は、軍司法院で検事としての職務を行う人のことを言います。

ドラマの途中で出てきた、「軍検事は軍人かそれとも検事か」という台詞が印象的でした。

チョ・ボア演じるヒロイン・ウインは、軍検事が検事であると答えます。

検事でなければ、自分よりも上の階級の者を罰することができないからだとウイン。

これに対して、アン・ボヒョン演じるベマンは軍検事は軍人だと回答。

まったく相反する考えを持つ2人の軍検事が、今後どのようなケミを見せてくれるのか楽しみです♪

第1話では、昼間とはまた違った顔を見せるウインの姿が登場して終了。

どうやらウインの正体は、テナムが会長を務めるIMディフェンスの前会長の娘のようです。

ウインとテナムの間に、一体どんな因縁があるのでしょうか。

今後の展開にも期待！

韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』ネタバレ一覧

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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』のキャスト・放送日・監督・脚本

#군검사도베르만 스페셜 단체 포스터 pic.twitter.com/4AVqGTsZqc
— 예주 (@fallinfortuna) February 15, 2022

ト・ベマン　…　アン・ボヒョン

チャ・ウイン　…　チョ・ボア

ノ・ファヨン　…　オ・ヨンス

放送日

2022年2月28日〜2022年4月19日

話数全16話

制作 LOGOS FILM

監督：ジン・チャンギュ

代表作

バッドパパ

ミリオネア邸宅殺人事件

軍検事ドーベルマン

脚本：ユン・ヒョンホ

代表作

リメンバー～記憶の彼方へ～

無法弁護士～最高のパートナー