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この記事では、アン・ボヒョン&チョ・ボア主演の韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の感想とネタバレをまとめています。
韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。
ここからネタバレが始まります。
※見たくない人は注意してください※
もくじ
韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第13話のネタバレとあらすじ
裁判で側近を証言台に立たせたファヨンに、怒りをあらわにするイ・ジェシク。
するとファヨンは、怒り心頭で現れたイ・ジェシクにとある記事を見せます。
そこに書かれていたのは今回の裁判を通じて、イ・ジェシクに対する称賛の声が相次いでいるという内容の記事でした。
一方、ウインはベマンにファヨンと会った時の話をして聞かせます。
証人の件でウインを呼び出したファヨンは、かつてウインの父親と何らかの関係があったような口ぶりだったといいます。
しかし、父親の遺品の中にはファヨンに関する資料は見つからず…。
考え込むウインに、ベマンはあまり気にしすぎるなと言います。
その頃、机の引き出しから手帳を取り出したファヨンは、そこに挟まっていた1枚の写真をじっと見つめます。
写真に映っていたのは、軍服を着たファヨンとウインの父ホチョルの姿。
さらに写真の裏には、“ノ・ファヨン少領の平和を願って”と書かかれていました。
愛国会に見放されたホン・ムソプは、ベマンを呼び出します。
面会に現れたベマンに向かって、愛国会の弱点を記したファイルの存在を明かすホン・ムソプ。
実は過去、ベマンの両親の死を不審に思ったチャ・ホチョルが、愛国会の秘密資料を集めてファヨンを脅迫していたというのです。
恐らくこのことが原因で、ホチョルを殺害したファヨン。
部隊に戻ったベマンは、ウインに先ほどホン・ムソプから聞かされた愛国会のXファイルについて伝えます。
知り合いの検事からハジュンの会社から押収したハードディスクを受け取ったムングは、そこに録音されたファヨンに関する音声を聞きハッとします。
さらにハジュンは、ムングに不利になる資料の数々を渡し、見返りを要求。
すると、今度イ・ジェシクにハジュンを紹介するとムング。
一方、ハジュンがウォン・ギチュンの倉庫から回収した証拠品を持ち出したと知ったウイン。
なかなか電話が繋がらないハジュンを心配したウインは、会社へ連絡を入れます。
ハジュンがムングに会いに行ったと聞き、愕然とするウイン。
その日、ウインはハジュンに会ってなぜ会社の件を教えてくれなかったのかと問い詰めます。
そんなウインに、ハジュンは大事にしていた腕時計を返却。
信じていたはずのハジュンの裏切りに、思わず涙を流すウイン…。
約束通り、ムングはイ・ジェシクにハジュンを紹介します。
ジェシクから2人の関係を聞かれ、今後友人になる予定だと答えるハジュン。
そんななか、ノ・テナムが勤務する前線の部隊で、事件が発生。
日頃からマ兵長のいじめに耐えてきたピョン一兵が、除隊したら母親の店をつぶしてやるという兵長の言葉にキレ、銃を乱射したのです。
次々と兵士たちを殺し、マ兵長を探すピョン一兵。
一方、唯一ピョン一兵と親しかったノ・テナムは襲撃を逃れます。
倒れた兵士のスマホを使って、母親のノ・ファヨンに電話をかけるテナム。
慌てて現場へ駆け付けたファヨンは、震えた様子で保護されたテナムを見て安堵の表情を浮かべます。
同じく連絡を受けて現場へ向かったベマンとウイン。
その後、取調室で主犯のピョン一兵と向かい合った2人は、事件を起こした動機を尋ねますが、ピョン一兵は口を開こうとしません。
なんとか一命を取り留めたマ兵長は、後輩たちに、自分がピョン一兵をイジメていたことを内緒にしろと口止めします。
そんななか、ハジュンからXファイルの存在を聞いたムングがテナムの見舞いへ。
しかし、事件の衝撃でトラウマを抱えたテナムは、突然怯えた様子でしゃがみ込んでしまいます。
そこに現れたのは、事情を聞こうと病院へやってきたベマンとウインでした。
韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』第13話の感想
ノ・テナムが所属する部隊で起きた、銃乱射事件!!
無表情で銃を撃ち続けるピョン一兵の姿に、思わず鳥肌が立ちました。
これまで、同僚たちから執拗ないじめを受けてきたピョン一兵。
大概のことは笑って耐えていたピョン一兵でしたが、足が不自由な母親のことを馬鹿にされ、ついにキレてしまいます。
その後、聴取の過程でベマンが呼んだ母親と再会したピョン一兵。
泣きながら抱き合う母子の姿に、胸が痛くなりました。。
そんななか、事の発端でもあるマ兵長は口封じを行い…。
このままピョン一兵は、ただの精神異常者扱いで終わってしまうのでしょうか。
そうだとすると、あまりにも残された母親が可哀想ですね。
もちろんピョン一兵のせいで命を落とした兵士たちもいるので、しっかりと罪を償う必要がありますが、なぜこんな事態になってしまったのか。
原因の究明が求められます。。
なんともショッキングな展開となった第13話。
精神的に病んでしまったノ・テナムも心配です。
そして、ウインに決別を告げたハジュン。
それでもどこか、いまだにハジュンが嘘をついているのでは?という気がします。
本当にハジュンは、ウインを裏切ってしまったのでしょうか。
最終話に向けて、目が離せない展開が続きます。
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韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』のキャスト・放送日・監督・脚本
#군검사도베르만 스페셜 단체 포스터 pic.twitter.com/4AVqGTsZqc
— 예주 (@fallinfortuna) February 15, 2022
ト・ベマン … アン・ボヒョン
チャ・ウイン … チョ・ボア
ノ・ファヨン … オ・ヨンス
放送日
2022年2月28日〜2022年4月19日
話数 全16話
制作 LOGOS FILM
監督:ジン・チャンギュ
代表作
バッドパパ
ミリオネア邸宅殺人事件
軍検事ドーベルマン
脚本:ユン・ヒョンホ
代表作
リメンバー~記憶の彼方へ~
無法弁護士~最高のパートナー
軍検事ドーベルマン
☆☆