赤い袖先【韓国ドラマ】1話 2話 3話のネタバレとあらすじ感想(袖先赤いクットン)

この記事では、2PM ジュノ主演の韓国ドラマ赤い袖先(袖先赤いクットン)の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ赤い袖先(袖先赤いクットン)の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『赤い袖先(袖先赤いクットン)』1話のネタバレとあらすじ

 

見習いの宮廷女官ドクイムは、100両を稼ぐために本の読み聞かせてお金を稼いでいます。

しかし、女官の中で最も位の高い、提調尚宮(パク・ジヨン)に見つかる。

提調尚宮は嘘をつくと、「箱の中の獣に手を噛み切られる」と言いドクイムらの前に大きな箱を差し出す。

その言葉に怯えた女官達。

結局誰も箱の中に手を入れることはできない中、ドクイムだけは手を中に…。

ドクイムが手を引き抜くと、手は墨で真っ黒に。

最初から嘘だとわかっていたと話すドクイムに尚宮は微笑み、暎嬪(ヨンビン / イ・サンの祖母)の弔問に行ってくるよう命じる。

同じ頃、暎嬪の訃報を聞いた世孫イ・サンは、悲しみに暮れていた。

サンは暎嬪の見舞いに伺いたいと王の英祖(ヨンジョ)に申し出ていたが、その願いは叶わず。。

その日の夜、暎嬪に会いに宮廷を抜け出したサン。

暎嬪のもとへ向かう途中、サンは同じく弔問に向かうドクイムと遭遇します。

後宮に到着したサンとドクイム。

ドクイムに皆には内緒で来たと明かし、こっそり中へ入っていくサン。

祖母の姿を見て、涙を流すサンは懺悔の言葉を口にします。

「暎嬪慈駕さま、私ですイ・サンが来ました。ずっと謝りたくて…あの時言ったことは私の本心ではありません。」

 

その時、英祖の来訪を聞き慌てて身を隠すサン。

サンを外へ逃がしたドクイムは、部屋で1人英祖と顔を合わせます。

聡明なドクイムに英祖は、暎嬪が残した1冊の手記を差し出し、受け取るようにと言います。

同じく宮廷へ戻ったドクイムは、提調尚宮のもとへ向かいます。

暎嬪を見送りながら「王の寵愛を受けて後宮となった者だけが、宮内で最期を迎えることを許される」と提調尚宮は言います。

 

日常に戻り、相変わらず本の読み聞かせで小遣い稼ぎをするドクイム。

偶然世孫の失脚を狙う女たちの言葉を聞いてしまいます。

ドクイムは禁書が隠されている場所へ向かい、サンがこっそり持っていた書物を手に取りました。

そこに書かれていたのは、母親が下婢であるということ。

それを知ったドクイムは該当のページを引きちぎりました。

その書物を見て、関心する英祖。

これによって、世孫サンはお咎めなしとなりました。

 

日常に戻り、相変わらず本の読み聞かせで小遣い稼ぎをするドクイム。

偶然世孫の失脚を狙う女たちの言葉を聞いてしまいます。

ドクイムは禁書が隠されている場所へ向かい、サンがこっそり持っていた書物を手に取りました。

そこに書かれていたのは、母親が下婢であるということ。

それを知ったドクイムは該当のページを引きちぎりました。

その書物を見て、関心する英祖。

これによって、世孫サンはお咎めなしとなりました。

 

その後、該当のページを破ったのをドンロだと思い、彼を家臣として認めることに。

実は嘘だとも知らず…。

ドクイムにお礼を伝えたいと行方を追うサンでしたが、結局2人が再会することはありませんでした。

ドクイムへの想いを断ち切ることにしたサン。

それから数年の月日が流れ、すっかり成熟した女官となったソン・ドクイム(イ・セヨン)。

 

どこかへ向かう途中、途中で足を滑らせて山を滑り落ちてしまうドクイム。

そしてそこにイ・サン(イ・ジュノ)が現れました。

 

韓国ドラマ『赤い袖先(袖先赤いクットン)』2話のネタバレとあらすじ

 

ここ最近、不審な死が続いている山へ調査に向かうイ・サン(ジュノ)。

それは凶暴な虎によるものでした。

そんな中、突然山から滑り落ちてきたドクイム(イ・セヨン)。

更にドクイムとぶつかった衝撃で川へ落ちてしまうサン。

今回の一件に腹を立てたサンは、ドクイムに反省文を書くように命じます。

ドクイムは幼い頃から書物に触れてきたため、達筆になっていました。

代筆の依頼をこなす為、毎日筆を走らせているドクイムなのでした。

場面は変わって、サンが暮らす東宮。

不穏な動きが。

侵入者が放った弓矢には、「罪人の息子は王になるべきではない」との紙がくくりつけられていました。

これを見て怒りに震えるサン。

サンの父である思悼世子(セドサジャ)は、サンの祖父・英祖によって殺害されました。

理由は謀反を企んでいると思われたこと。

その後、サンと養子縁組を交わし、世継ぎとして引き取った英祖。

その翌日、書庫で筆写の仕事をしているドクイムの元にサンが現れます。

ドクイムに昨夜の不審者について尋ねるサンでしたが世孫だと知らないドクイムに追い出されます。

 

その日、提調尚宮に新たな書物の筆写を頼まれたドクイム。

 

場面は変わって、ホン・ドンロ(カン・フン)に宮女らの祭りの場連れてこられたサン。

そこで人々に書物を読み聞かせるドクイムの姿を見つけます。

過去の事に思いを馳せるサン。

一方、反省文を完成させたドクイムは、サンのもとへやってきました。

ドクイムの反省文に目を通したサンは、赤い筆で全文に線を引きます。

全て書き直すようにと命じられて困惑するドクイム。

どう書き直せばいいのかわからず、書庫で会った男(=サン)に相談をしました。

すると男は、代わりに書庫にある虎に関する書物を集めるように指示をします。

 

サンのおかげで虎退治に役立ちそうな地図を見つけたサンは山中へ。

そこで、虎が都に向かっているとわかりました。

慌てて宮廷へ戻ったサンは書庫にいるドクイムの手を掴み一緒に来て欲しいと頼みます。

「本を読んで欲しい。君にしかできない仕事だ」とサンは言うのでした。

 

韓国ドラマ『赤い袖先(袖先赤いクットン)』3話のネタバレとあらすじ

 

サンから人を襲う凶暴な虎について聞いたドクイムは、祭りが行われる広場へ。

 

広場から皆を出さないといけないが外に出れる門は一つ。

パニックにならないように、慎重に事を進めなければいけません。

しかしそう思っていたのもつかの間虎の知らせを聞いた宮女たちはパニックに陥ってしまいます。

その場はソ尚宮にお願いし、奥へ進んだ所、小屋の奥に隠れる2人の少女を発見しました。

しかし、近くの木の下には、虎に襲われて絶命した少女の遺体が…。

立ち尽くすドクイムの前に、虎が現れます。

そこへ弓矢を手にしたサンが現れドクイムを救います。

誰も居なくなった広場には、兵を率いたサンの姿が。

サンは虎の眼球に向かって弓矢を放ちました。

翌日、サンを兼司書(キョムサソ)だと思い込むドクイムは、兼司書が朝水を飲みに来る井戸の前で彼を待っています。

そこに現れたのは本当の兼司書、ドンロでした。

ドンロが持っていた紙には「王の命令に背き無断で兵を率いた世孫(=サン)に対して、罰を与える」と書かれていました。

王・英祖の怒りを買ってしまったサンは、土下座を続けていました。

そんな兄の為に妹たちは、筆写中の本を英祖に献上し、許しを請おうと考えます。

その話を聞いたドクイムは、一夜で全ての本を完成。

全てはサンの為に。。

しかし姫達の謁見を拒む英祖。

そんななか、中殿キム氏(チャン・ヒジン)が、代わりにドクイムを英祖のもとへ向かわせてはどうかと提案。

こうして、ドクイムは自ら英祖に謁見することになりました。

英祖はドクイムが持参した本を見てご満悦。

何か望みはあるかと聞かれたドクイムは世孫のサンを許してやって欲しいとお願いします。

すると英祖は大激怒。

しかし、彼女の身の上話に興味を示し、怒りを鎮めるた英祖なのでした。

その日、三日三晩土下座を続けたサンのもとへ向かった英祖。

「これ以上勝手な真似をして自分を困らせるな」と言い、抱擁。

その後、ドクイムに会いに書庫へ向かうサンですが会う事はできませんでした。

 

橋の上に立つサンに近寄ってくる清衍公主とドクイム。

サンはとっさに扇子で顔を隠しますが、既に水面に映るサンの顔をドクイムは見てしまうのでした。

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韓国ドラマ『赤い袖先(袖先赤いクットン)のキャスト・放送日・監督・脚本

 

イ・サン … イ・ジュノ(2PM)

ソン・ドクイム … イ・セヨン

ホン・ドンロ … カン・フン

 

放送日

2021年11月12日~2022年1月1日

話数 全17話

制作 MBC

監督:チョン・ジイン、ソン・ヨンファ

代表作

チョン・ジイン

私の愛、あなたの秘密

自己発光オフィス〜拝啓!運命の女神さま!〜

脚本:チョン・ヘリ

代表作

仮面の王イ・ソン

階伯

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