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この記事では、2PM・テギョン主演の韓国ドラマ『御史とジョイ』の感想とネタバレをまとめています。
韓国ドラマ『御史とジョイ』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。
ここからネタバレが始まります。
※見たくない人は注意してください※
→御史とジョイ【韓国ドラマ】1話 2話 3話 4話のネタバレ
もくじ
韓国ドラマ『御史とジョイ』第5話のネタバレとあらすじ
イオンは刀の代わりに、木の棒を手に持つ。
イオンはパク・テソから決闘を迫られていた。
そこでユクチルは、イオンが暗行御史だということを明かす。
パク・テソはこのことを聞いて、「むしろ好都合だ!」とイオンに刀を向けた。
イオンは死んでしまった世子が口にした言葉をふと思い出した。
そして、剣を手にする。
イオンはテソを追い込み、帽子の紐を切る。
「勝負はついたな」と言い放つ。
だが、そこにいたチャ・マルジョンはクパルを人質に取って、形勢をひっくり返す。
このままでは負けてしまうと思ったとき、イオンがあらかじめ応援を呼んでいた兵士たちがちょうど駆けつけた。
イオンはテソたちを捕まえて、子供たちに強制労働をさせていたことを追求する。
しかし、テソはただ子供たちを保護していただけだと主張した。
イオンは今のところ、罪を立証することは難しいと判断。
男たちを漢陽(ハニャン)に送致して、調査を続けることにした。
自由になった女性たちと子供たちは、ドクボンがいるカプビゴチャへ行きたいと言い出す。
イオンは彼女たちの意志を尊重して、カプビゴチャへ行くことを許した。
ジョイはビリョンにカプビゴチャへ一緒に行かないかと誘われ、すぐにOKする。
ジョイはイオンとのキスについて聞かれると、落ち着かない様子で屋敷の外へ出る。
そこには、なかなか眠れないイオンがいた。
ジョイはイオンに「これからどうするのか?計画はあるのか?」と聞かれる。
するとジョイは、ビリョンたちと共ににカプビゴチャへ行くつもりだと答えた。
イオンはジョイの決断を聞いて、がっかりした顔をする。
一方、テソが御史に捕らえられたことを聞いた父パク・スン。
テソが義禁府へ連れていかれるのをなんとしてでも妨害しなければと思い、息子のパク・ドスに相談する。
「万が一阻止できなければ、テソを殺すほかない。」とドスが答える。
「まだテソには利用価値があるから、生かしておけ。」とパク・スンは言い返すのだった。
イオンはその翌日、朝早く目を覚ますと、旅路に向かうみんなのためにお弁当を準備する。
イオンがお弁当を用意していると、罪人たちが無事に漢陽に出発したとユクチルが報告にやってきた。
イオンはジョイにお弁当を渡して、二人はお別れの挨拶をしている。
テソの仲間チ・メンス(キム・ヒョンジュン)は、漢陽に向かっている一行の前に姿を現した。
そしてテソはメンスのおかげで解放されることに。
「御史の弱点になりそうなジョイを捕まえてこい!」とテソはマルジョンに命令した。
船に乗り込んだジョイは、ボリの家から持ち出した例の帳簿を手に持っている。
クァンスンはジョイの様子をみて、これがあの大事な帳簿であることに気付く。
そして、イオンに見せなければ!と言うのだった。
イオンはジョイに渡すものがあるため、川へと向かっていた。
ジョイはイオンと合流し、追っ手からなんとか逃げるのだった。
イオンは屋敷へ戻ると、川で捕まえたテソの追っ手の1人を尋問する。
その追っ手の男によると、テソは山奥にあるアジトで銀鉱石から鉄を作り出しているらしいのだ。
そこで1年に一度開かれるお祭りでは、ナムサダンという伝統的旅芸人らが呼ばれていた。
イオンはジョイから帳簿を受け取る。
しかし、帳簿の半分以上が燃えてしまっているのを見てがっかり。
焼けずに残っていた帳簿には、その中に海運判官ホン・ソクキの名前があった。
同じく帳簿の行方を追っていたホン・ソクキ。
ホン・ソクキはジョイが帳簿を持ち出したという噂を聞いて、ジョイを探している。
ジョイはそうとも知らず、ナムサダンのフリをしてテソらのアジトへ侵入してはどうかと提案していた。
お祭りが開催されるのは、ちょうど二日後だ。
ジョイはテソらのアジトへ向かうナムサダンを探しに行くと言う。
屋敷へ戻ったホン・ソクキの目の前に、イオンがやってくる。
韓国ドラマ『御史とジョイ』第6話のネタバレとあらすじ
ジョイはビリョンとグァンスンを連れて、山荘へと向かうナムサダンを探している。
その途中でジョイは、以前守令に仕えていたイバンとばったり遭遇した。
イバンはジョイと一緒にいるビリョンの姿を見つける。
すると、亡くなったファン・ボリだと勘違いしてしまうイバン。
そのころ、イオンは帳簿に記されていたホン・ソクキの屋敷へと行っていた。
そして、最近次々と起こった不審な事件の黒幕の正体について聞くのだった。
だがホン・ソクキは、何も語ろうとはしない。
パク・テソは父パク・スンのためにも、御史をどうにかして捕まえようと企んでいた。
実はイオンが切ったパク・テソの帽子の紐は、パク・スンから贈られたものだった。
テソは庶子として差別扱いされていた。
だがパク・スンが、パク家の家紋が刻まれた紐をテソに贈っていたのだ。
とりあえずはホン・ソクキを拘束して、イオンはすぐ商団へと戻ることに。
イオンが戻ってくると、そこにはジョイが手配したナムサダンの姿があった。
そして帳簿を探し回っていたイバンが、倉庫に捕らえられている。
帳簿について何か知っているなら、全部話せ!と問い詰められるイバン。
だがイバンは、守令に言われてただ帳簿を探していただけだと答えるだけだった。
その日、クパルに世子の生家へ行ってくるようにとイオンが命令する。
ジョイたちはナムサダンに寝床を貸したため、部屋が足りなくなってしまった。
そこでジョイたちは、イオンの部屋で一夜を過ごすことにする。
ジョイは夜中に目を覚ますと、隣で眠っているイオンの近くに行く。
ドキッとして慌てて寝たふりをするイオン。
だが、ジョイはイオンの枕のそばにある水を取りたかっただけだった。
その翌朝、ジョイとイオンはナムサダンの衣装に着替えている。
ジョイは自分も山荘へついていくと言って聞かない。
そんなジョイに向かって、絶対に怪我をしないように!とイオンは言う。
みんながナムサダンに扮して山荘へ向かおうとするが、ビリョンが一人で商団に残ると言い出す。
倉庫に拘束しているイバンとホン・ソクキを見張りつつ、先日船で村を離れた子供たちがちゃんと着いたかどうかを確認するというのだ。
イオンたちはそんなビリョンを残して、ナムサダンと一緒に山荘へ向かった。
イオンは思ったよりも簡単に門を通れたため、なぜか不安になった。
するとそこには、案の定パク・テソとその仲間たちが待ち構えているのだった。
実はパク・テソはイオンがナムサダンに扮して山荘へ来ると最初から予想していた。
イオンはパク・テソの行動を察知していたため、ナムサダンに翊衛司(イギサ)を忍び込ませていた。
翊衛司とは世子に仕える兵士で、相当な訓練を受けているので彼らに敵う者は誰もいない。
戦うものの結局はパク・テソは腕を負傷して、マルジョンたちを連れて逃げるのだった。
ちょうどその頃、パク・スンは御史を始末できずにいるテソに苛立っていた。
そしてパク・ドスが戻ってくると、海運判官のホン・ソクキを処理しろ!とテソに伝えるように命じた。
イオンは怪我をした人の手当てをして、一緒に戦ったナムサダンに食事を出す。
イオンは倉庫に残されている多くの帳簿を手にしてみる。
しかし、目当てのパク・スンに関する帳簿は、もうテソが持っていった後だった。
みんなが食事をしているとき、イオンはジョイのために特別な料理を準備していた。
ジョイが初めて食べる肉料理を喜んでいるのを見ると、イオンは満足そうに笑う。
イオンはヨッ(飴)を無造作に取り出してジョイに渡す。
ぶっきらぼうながらもデザートまで準備してくれしたイオン。
そんなイオンに、ジョイは胸をときめかせていた。
韓国ドラマ『御史とジョイ』第7話のネタバレとあらすじ
イオンは特別にジョイのために作った料理を出す。
二人の間には、妙な雰囲気が流れていた。
一方、パク・ドスは、父のパク・スンに言われてホン・ソクキの居所を探している。
ホン・ソクキが御史に連れていかれたと知ったドスは、さっそくソヤン商団へと急ぐ。
パク・テソは負傷しながらも、山荘からなんとか逃げ出すことができた。
そして、仲間のマルジョンに武器と地雷を用意するようにと指示するのだ。
自分が苦労して作り上げたアジトを破壊してでも、イオンを殺そうとしているテソ。
そんなテソの命令を聞いて、マルジョンは正直信じられないのだった。
そんなとき、見張りをしていたはずのビリョンは、うたた寝をしてしまっていた。
眠っているビリョンに気付かれないように、こっそりとホン・ソクキはロープを解いている。
ホン・ソクキが外へ行こうとした途端、突然パク・ドスが来てホン・ソクキの首を斬りつけた!
ビリョンはホン・ソクキが首から血を流して死んでいく様子を見て、ひどくショックを受ける。
ビリョンはなんとか隙を狙って逃げようとするが、パク・ドスはゲームをしているかのように楽しんでビリョンの後を追っていく。
一方そのころ、ドクボンは品物の代金が払われないことにイライラして、取引相手のところへと向かった。
そこに着くと、テソの仲間メンスと貿易を仕切っていたカン・ハンギ(パク・シナ)がいるのだった。
争いに駆けつけてくれたイギサは漢陽(ハニャン)へ帰ると言うので、イオンは改めて感謝を伝えていた。
イギサが仕える世子は「何があっても、イオンを守るように!」と生前命じていたのだった。
イオンは世子の死に疑問を感じていた。
そのため、イギサに世子の診療記録を調べて欲しいとお願いしていたのだった。
しかし、イギサは世子が亡くなったときに診療記録が一緒に消えてしまったと答える。
イオンはその記録の代わりに、世子に仕えていた女官が世子に処方した薬のリストをもらう。
そのリストを見ると、処方された薬草の量がなんと致死量だと思われるのだった。
ジョイは倉庫で帳簿を確認していたとき、何やら物音を聞いたため外へ出る。
なんと外には離婚した夫の母パッスンがいるのだった。
ジョイはパッスンを急いで追いかけ、イオンも続けて追いかける。
ジョイとイオンが着いた場所には、楚午(チョオ)花畑が目の前に広がっていた。
この花畑にあったのは、世子が口にしていたのと同じ薬草だった。
パッスンが花畑の向こう側を歩いているのを見つけると、ジョイが声をかけ呼び止めた。
パッスンが言うには、息子チュハンは借金に追われて、テソが管理する鉱山へ連れていかれたらしいのだ。
しかもチュハンは鉱山で、持ち込まれた鉄を一日中溶かす仕事をさせられているようだった。
そのころ、ビリョンは暗い山のなかで必死に走って逃げている。
しかし、ビリョンは逃げきれずにドスにとうとう捕まってしまう。
ビリョンは井戸に括られてしまうが、神気を持っているビリョンはドスとテソの関係を知る。
そこで、御史ではなくテソに指示されてここにいるとビリョンはとっさに嘘をつく。
嘘をついたことで、ビリョンはなんとか殺されずに済んだ。
ドスはビリョンに「山荘へ案内しろ」と命令する。
その翌朝、イオンは鉱山の入り口を探るために出発した。
イオンが自分一人だけで行くと言い張るため、ジョイはひどく心配する。
一方でビリョンはドスに鉱山の場所を案内していた。
だが、この先にイオンがいるとわかると、急に方向を変えることに…。
ドスはビリョンが急に道を変えたため、不審に思った。
がしかし、運よくテソが捨てた血のついた布がちょうど道端に落ちていたのだった。
ビリョンはその場をやり過ごすことができ、また無事に鉱山へと歩き始めた。
イオンに指示された通りに山荘へ残ったジョイは、帳簿を隈なく確認している。
するとジョイは、帳簿の中に大事な何かを見つけた!
イオンは鉱山の入り口を探していたものの、全然入り口らしき場所が見つからない。
そしてそこには、なんとイオンを狙って仕掛けられたテソの罠があるのだった。
韓国ドラマ『御史とジョイ』第8話のネタバレとあらすじ
パク・テソが所有する鉱山の秘密を暴くために、イオンは鉱山の入り口を探し回っていた。
イオンは地図を確認しながら鉱山へ向かって歩いていたものの、全くたどり着けないでいた。
実はイオンは、かなりの方向音痴だったのです。
イオンに言われて山荘に残ったジョイとグァンスンの二人。
二人が帳簿を調べていると、そこにイオンがトボトボと帰ってくる。
「鉱山を見つけるのは難しそうだ」と言うイオン。
そして、役場に行って協力を依頼すると言い出した。
イオンは薬草畑の大きさを図っていたユクチルとクパルと一緒に、さっそく役場へと向かう。
その頃役場では、ソヤン商団でホン・ソクキの遺体が見つかったとの報告が入ってきた。
ホン・ソクキの遺体には、イバンが書いたと思われるメモが残されている。
そのメモに書かれていた犯人の特徴とよく似たイオンが現れた。
守令はイオンをひと目見るなり、ホン・ソクキを殺害した犯人だと思い込む。
イオンは慌てて馬牌(暗行御史が持つ札)を差し出した。
しかし、暗行御史のフリをして悪事を働く者が多いため、守令は全く取り合ってくれない。
結局、イオンたちは牢屋に入れられてしまうのだった。
イオンを捕らえるために鉱山の周りに罠を仕掛けたパク・テソ。
実際にその罠にかかったのは、残念ながらイオンではなく腹違いの兄パク・ドスだった。
パク・テソは飛び交う弓矢を避けようと必死に逃げているドスを静かに見ている。
ジョイはイオンたちが牢屋に入れられたとグァンスンから聞いて、急いで役場へと向かう。
役場に着いたジョイは、イオンが正真正銘、本物の暗行御史だと証明し、イオンらを救出することができた。
そしてイオンは計画通りに鉱山へ向かうと言って、守令に応援を要請した。
役場の兵士らを連れて、イオンたちは鉱山へと出発する。
パク・ドスはビリョンに案内されて鉱山へやってきた。
そこでビリョンがテソの手下ではなく、イオンの仲間だとわかって激しく怒る。
パク・ドスは怒ってビリョンをすぐさま殺そうとするが、テソが庇うのだった。
イオンはしばらくして、なんとか鉱山につくことができた。
イオンは鉱山に誰もいないのを見て、不審がる。
その瞬間、隠れていたテソが来る。
そして、あらかじめ仕掛けておいた爆薬に火をつけた。
火を消そうとしているジョイを止めて、イオンは建物の中へと入っていく。
大きな爆発音があたりに鳴り響き、イオンがいた小屋が爆発!
小屋が瞬く間に崩れていくのを見て、ジョイはショックを隠せない…。
崩壊した小屋からとうとうイオンを助けることはできなかった。
しばらくした後、イオンの葬儀が行われている。
イオンの祖母チョ氏夫人は、自分が世子のもとで働くことを強要したことを悔んで泣いていた。
イオンは祖母の一言で必死に勉強をして、弘文館へ入ることができたのだ。
その一方、パク・ドスは鉱山から戻った。
そして父パク・スンに鉱山であったことの一部始終を報告する。
パク・スンが自分を殺そうとしたことを知ったテソが、二人のところにやってくる。
父テソは親に認められたい一心で必死だった。
しかし父はテソのことを息子と認めたことは一瞬たりともなかった。
息子のテソをうまく利用しようとしていただけなのだった。
テソはそんな父にすっかり失望して、パク家の家系図に刀を刺す。
パク・テソは父と決別することを心に決めるのだった。
パク・スンは、この機会に自分を疑っている反対勢力を退治しようと立ち上がる。
そして、王に暗行御史のラ・イオンが派遣先で死亡したと明かす。
パク・スンは立て続けに暗行御史が派遣先で死亡することの責任として、弘文館を司る官職を解雇するように申し出た。
そんなとき、死んだと思われていたイオンが王の前にやってきた!
→御史とジョイ【韓国ドラマ】9話 10話 11話 12話のネタバレ
韓国ドラマ『御史とジョイ』のキャスト・放送日・監督・脚本
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ラ・イオン … オク・テギョン
キム・ジョイ… キム・ヘユン
パク・テソ … イ・ジェギュン
放送日
2021年11月8日~2021年12月28日
話数 全16話
制作 tvn
監督: ユ・ジョンソン
代表作
真っ赤な先生
脚本: イ・ジェユン
代表作
私の残念な彼氏
恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~
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