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この記事では、2PM・テギョン主演の韓国ドラマ『御史とジョイ』の感想とネタバレをまとめています。
韓国ドラマ『御史とジョイ』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。
ここからネタバレが始まります。
※見たくない人は注意してください※
→御史とジョイ【韓国ドラマ】5話 6話 7話 8話のネタバレ
もくじ
韓国ドラマ『御史とジョイ』第9話のネタバレとあらすじ
イオンは爆破されて崩れた鉱山の下敷きとなってしまう。
そして遺体を探してもらうこともできなかった。
イオンが死んだことをみんなが深く悲しんでいる。
実はイオンは爆発の衝撃で気を失っていたが、しばらくしてから目を覚ましていた。
なんとイオンがいたところには、鉱山の奥に作られた隠し通路があった。
イオンはその通路の奥へ進んでいくとなんとか外に脱出することに成功!
するとそこでパク・ドスと一緒にいるパク・テソを目撃するのだった。
イオンは二人の話から関係に気付くと、死んだふりをしてパク・テソを追うことに決めた。
一方ジョイは、イオンを失ってしまった悲しみに打ちひしがれていた。
そして、グァンスンとビリョンに連れられて、カプビゴチャを目指すことに。
ジョイは船のなかで、山荘から持ち出した帳簿を開いている。
帳簿のなかに書かれた印は、ジョイの着物の袖に描かれたマークと同じものだとわかった。
カプビゴチャにいるドクボンが、生き別れた自分の母かもしれないと思ったのだ。
ジョイは船を下り、川辺に立っているカン・ハンギに声をかける。
ジョイはドクボンの居場所を教えて欲しいとお願いする。
しかし、ハンギはなにか企んでいる様子だ。
ハンギはジョイたちを自分の商団へと連れて行って、倉庫のなかに閉じ込めてしまう。
実はハンギはドクボンに渡すはずのお金を用意できていなかった。
そのため、ドクボンの娘と名乗って現れたジョイを人質に取り、ドクボンと交渉しようと企んでいたのだ。
その後、ドクボンがお金を受け取りにハンギのもとへやってくる。
ドクボンはハンギに連れられてきたジョイを見てびっくりする。
だが、「好きにすれば。」とドクボンは冷たい態度を取るだけだった。
ジョイはドクボンの冷たい態度をみてがっかりする。
ドクボンはハンギが手配した物を自分が奪ったと告げた。
「約束した通りのお金を支払え!」とドクボンは言い放つ。
さらに続けて、捕まえたジョイたちを解放しろと言った。
ドクボンのおかげで、なんとか命拾いできたジョイだった。
そして、ジョイはようやく漢陽(ハニャン)行きの船に乗り込むのだった。
ジョイは船の上で向こう岸を見ると、そこにはドクボンが立っている。
そしてドクボンは、ただ黙って首を横に振っているのだった。
ジョイを救おうとして知らんプリをした、生き別れたあの日のように…。
岸辺で首を振るドクボンの様子をみたジョイ。
何もなかったように過ごすことが、ドクボンのためになると思った。
そして、ジョイとグァンスン、ビリョンの三人は、漢陽(ハニャン)に到着する。
漢陽では、七夕のお祭りが行われていた。
ジョイはイオンと交わしたある約束が、ふと頭に思い浮かんできた。
ちょうどそのころ、死んだふりをしていたイオンは、こっそりと調査をつづけていた。
そして王のもとへと向かう。
イオンは不正を働いた黒幕の正体がわかったことを明かして、暗行から復帰したことを述べた。
死んだはずのイオンの姿を目にして、パク・スンは卒倒しそうになる。
イオンは宮廷を後にし、ユクチルとクパルの目の前に訪れ、二人を驚かせた。
卒倒して気を失った二人を残して、イオンはどこかへと急いでいく。
イオンが急いで向かったのは、ジョイと約束した清渓川(チョンゲチョン)にかかる橋だった。
イオンは橋の上でジョイを見つける。
そして、「ご飯は食べたのか?」とジョイに声をかけた。
ジョイはイオンが生きていたとわかると、信じられない!といった顔をする。
そして、目の前に立っているイオンを見つめる。
ジョイはイオンに向かって、一目散に走り出した。
走り寄ってきたジョイを抱きしめたイオン。
そして、イオンはジョイとの再会を喜ぶのだった。
グァンスンとビリョンは、急に姿を消したジョイを探していた。
すると、ジョイが橋の上で男と抱き合っているのを目撃して唖然とする。
イオンのあとを追って橋の方へと向かっていたユクチルたち。
そこでユクチルたちは、グァンスンらと合流する。
イオンはジョイと手を繋いで歩いていた。
「これからは君のそばにいるよ。」とイオンは告白するのだった。
韓国ドラマ『御史とジョイ』第10話のネタバレとあらすじ
祖母チョ氏夫人は、イオンが生きていたことを知ると、孫の無事を知ってほっと一安心する。
しかし死んだと嘘をついたことについては、怒りが抑えきれないでいた。
葬儀の食事をすべて処理するように言われてしまったイオン。
イオンは徹夜で食事を全て完食することに…。
一方、パク・テソは鉱山を爆破したことで何もかもを無くしてしまっていた。
パク・テソは父のパク・スンとも決別してしまっていた…。
もう自分には何も残っていないパク・テソは、父のパク・スンだけではなく王も殺すと誓うのだった。
マルジョンとメンスはそのテソの決意を聞いて、驚くばかりだった。
朝鮮時代の弁護士である外知部(ウェチブ)のスンユル(チャ・ハギョン)がやってくる。
スンユルは女性たちを狙って詐欺を働く男の行方を、ちょうど探しているところだった。
イオンのおかげで、パク・スンの不正を訴える官職たちが王の前で跪いた。
王は官職たちの訴えを聞いて、不正に関わったパク・スンと息子たちを捕まえるようにと命令を下す。
連行されたパク・スンは、怒りで震えている。
一方その頃、漢陽(ハニャン)で暮らす家を探しているジョイとグァンスン。
二人はどこの家も値段が高く、物価が高くて驚いていた。
そんな二人に、1人の男が声をかけてくる。
男に紹介された家を見に行ってみた。
しかし、その家はあまりにもひどいのでジョイは呆れ返ってしまう。
ひどい家を紹介してきた男を追っていたスンユルが、そこにやってくる。
スンユルの摘発のおかげで、ジョイたちは詐欺被害に遭わずに済んだのだった。
ジョイがふと顔を上げると、なんと幼なじみのスンユルだと気づく。
幼馴染のジョイだと気付いたスンユルも、再会が嬉しくて彼女を抱きしめるのだった!
ジョイとスンユルの二人は実は幼い頃から特別な関係だった。
ジョイが父の命令で結婚が決まった時、スンユルはかなりショックだったらしい。
スンユルはそんなジョイに、自分が探しておいた物件を紹介する。
ジョイたちはスンユルのおかげで、格安物件を見つけることができた。
ジョイは物件のお礼にと、スンユルに食事を奢る。
スンユルはジョイが離婚したことを聞いて、なんで自分のところにすぐ来なかったのかと怒るのだった。
その頃、イオンは同僚から女性物の飾り物を受け取る。
そしてジョイのもとに向かっていた。
するとジョイが知らない男と楽しそうに食事をしているのを目撃する。
イオンはその光景をみて、機嫌が悪くなるのだった。
ジョイはイオンが気分を害したことに気付いて、幼なじみのスンユルを紹介しようとする。
スンユルがイオンに挨拶しようとしたとき、イオンに仕える兵士がやってきた。
そしてイオンは罪人を捕まえに行く途中なんだと言い残して、去っていった。
まずはじめにパク・ドスの屋敷へ向かったイオン。
そして、ホン・ソクキを殺した罪で逮捕したのだ。
ドスはちょうど酒に酔っていたので、言われるがままに連行されていった。
テソとメンスが来るのを待っていたマルジョンの前にも、イオンがやってくる。
イオンはマルジョンに続いてメンスも捕まえた。
その後、宮廷へと一旦戻り状況を報告している。
パク・テソの行方はまだわかっていないと説明したイオン。
そして、彼が世子の殺害にも関係しているかもしれないと言うのだった。
実は世子が服用した薬草は、パク・テソが育てていたものだったからだ。
「もしも本当に世子の殺害に関わっていたなら大変なだ。」と大提学は心配していた。
「確かな証拠がなければ、イオンが危険な目に遭うかもしれない」と続ける。
だがイオンは、そうだとしてもなんとか証拠を見つけ出します!と宣言するのだった。
韓国ドラマ『御史とジョイ』第11話のネタバレとあらすじ
ジョイは、本格的に漢陽(ハニャン)で暮らし始めることになった。
一緒に暮らしているグァンスンとビリョンと一緒に仕事をすることに…。
神気を持っているビリョンは占い師として働くことに。
そして、漢字が読めるグァンスンは商団で仕事をすることになった。
ジョイはというと、お得意の裁縫をすることに決めて、女性たちの衣装を作るビジネスを始めた。
するとジョイの腕前は、みるみるうちに人気となった!
漢陽中の女性たちが、ジョイのもとへ殺到するくらいだった。
そんななかジョイは、出張先でパク・スンに関する噂を聞く。
パク・テソとパク・ドスは、全く同じ日に生まれた腹違いの兄弟だと知る。
兄弟ではあるもののテソの母親は身分が低かったので、テソは幼い頃から差別されて育ったらしいのだ。
ジョイはパク家に関する情報を手に入れたため、ユクチルとクパルに頼んでイオンを呼び出してもらう。
イオンは夜分遅くにジョイに呼び出されたため、少し緊張した顔をしている。
ジョイがイオンの前にやってきて、女性たちから聞いたパク家の情報を教えるのだった。
そしてジョイが用事を済ませると、すぐにその場を去っていった。
ジョイからの情報提供はその後もつづいていた。
そしてイオンはとうとうパク・スンに関する重要な情報を入手する。
世子の死にパク・スンとその息子パク・テソが関わっているようだとイオンは上司の大提学に告げた。
しかし明らかな証拠がなければ、パク・スンを裁くのは厳しいと断言されてしまう。
確固たる証拠を収集するために、イオンはまた動き出すことに…。
そんなとき、イオンは山荘から押収した帳簿の1冊が、どこにも見当たらないことに気付く。
その帳簿は、まだジョイの手元にあるのだった。
実はジョイが隠し持っていた帳簿のなかには、ジョイの母ドクボンに関して書かれていたからだった。
「ドクボンが犯罪に関わっているとしたらどうしよう」と、ジョイは不安にかられている。
そんなジョイのところに、スンユルが家の契約書を持ってやってきた。
元気のないジョイを見て心配になったスンユルは、どうしたのかと事情を聞いてみる。
スンユルはジョイが山荘から持ち去った帳簿を目にすると、すぐにでも御史に渡すべきだと言う。
だがジョイは、母親のことが心配でどうしたらいいのか迷うのだった。
ジョイはとりあえず一晩だけ考えることに…。
そしてスンユルは、ジョイの家を出ていく。
しばらくすると、ジョイの家に新たな客がやってくる。
その客とは、漢陽(ハニャン)へ到着したばかりの母ドクボンだった!
ジョイはドクボンと再会することができて、嬉しくなりその胸に飛び込んだ。
ドクボンはそんなジョイをぎゅっと抱きしめて、これまでの日々を振り返っていた。
ドクボンはジョイから自分の印が刻まれた帳簿を持っていると聞かされる。
そして「好きなようにすれ」と言って、ジョイの家を出て行くのだった。
ドクボンは実は前にもジョイのところに訪れようとしたことがある。
ちょうどその時、ジョイが義母から自分のせいで心ない言葉を浴びせられているところだった。
その光景を目にしたドクボンは、ジョイの前に姿を現わすことがどうしてもできずにいたのだ。
ドクボンはそうしてまた自分のせいで、ジョイに被害が来るのではないかと不安にかられていた。
一方、イオンは世子の治療を行っていた本物の医師を探している。
そしてイオンがその医師を探し当てた時、なんとすでに遅かった。
本物の医師は、テソによって殺された後だったのだ。
急いでテソの後を追っていくイオン。
そしてイオンは山中でテソを捕まえる。
イオンはテソの手首にある傷を見て、世子に薬を処方したのがテソに間違いないとわかった。
そのころ、ジョイは母親の印が刻まれた帳簿を燃やそうとしている!
韓国ドラマ『御史とジョイ』第12話のネタバレとあらすじ
イオンはパク・テソが医師のフリをして、世子に薬を処方したと確信する。
そしてこのことを大提学に報告した。
さらにその背後には、テソの父パク・スンの存在があることも告げる。
パク・スンが世子を毒殺することによって、誰かから忠清道(チュンチョンド)を受け取ったのではないかとつづけた。
これほど大きな力を持っているのは、朝鮮でただ1人だけだからだ。
大提学はこのイオンの推測を聞いたとき、思いがけず絶句する。
もっと証拠を集めるために、イオンはふたたび動き出した。
そこでイオンは火薬取引に関する帳簿がないことがわかり、ユクチルのもとへと訪れる。
ユクチルはジョイが帳簿を持っているはずだと答えた。
ジョイが帳簿を持ったままだと知って、イオンは驚きを隠せない。
そんなイオンのところに、ジョイが帳簿を持ってやってくる。
ジョイが持ってきた帳簿は、一部分が黒く焼け焦げていた。
ジョイは帳簿を焼いてしまおうと思ったが、途中で思いとどまり、イオンのもとへ持ってきていたのだ。
ジョイは訳は言えないが、真実を明かして欲しいと頼んだ。
ドクボンはもう朝鮮には自分の居場所はないと考えて、他の国に行く計画を告白する。
倉庫に官軍が乗り込んだとドクボンに知らせが入る。
パク・テソはイオンに捕らえられて、マルジョンやメンスが待つ牢屋へ入れられた。
最初からパク・スンを罪に問うために、自白するつもりだったテソ。
家族より大切に思っている仲間が捕まってしまい、自分の計画が全部狂ってしまったと言うのだった。
ハンギがどこに行ってしまったのかもわからず、テソは不安になっている。
イオンはジョイから帳簿をもらうと、ジョイのために手料理を作った。
イオンが食べたがっていた秘伝のレシピをジョイも披露する。
秘伝のレシピとは、実はジョイの母親が幼い頃によく作ってくれたものだった。
イオンはレシピを教えて欲しいとお願いするが、ジョイは断固拒否。
レシピを教えてもらえないイオンは、では毎日自分のために料理を作って欲しいとお願いするのだった。
その翌日、宮廷では罪人の尋問が行われることに…。
パク・テソ、マルジョン、メンス、パク・ドスは広場に連れてこられた。
だが、パク・スンはそこに姿がないのだった。
マルジョンは鉱山で違法に製鉄を行っていた罪に問われた。
「テソに言われた通り、すべてテソの指示だ」と答えるマルジョン。
さらに、「隣に座るドスが、ホン・ソクキを殺した犯人だ。」と続けた。
ドスはマルジョンの発言を聞いて狼狽する。
マルジョンの次に、イオンに呼ばれた証人ビリョンがやってきた。
ビリョンが証言したことで、ドスの罪はほぼ確定した。
だが次に現れたのは、なんと罪に問われる立場であるパク・スン!
しかもパク・スンは、王の命令で裁判官としてここに来たというのだ。
パク・スンの発言を聞いて、イオンは憤慨している。
その後、パク・スンから受け取った賄賂の詳細が事細かく記された帳簿が明らかになる。
マルジョンは帳簿について供述すると、何者かによって殺害されてしまう。
帳簿の存在、そして証人のマルジョンまで殺されてしまい、パク・スンの罪を立証するのは厳しくなってしまった。
大提学はパク・スンの背後には王がいると確信する。
そして、これ以上調査をしても無駄だろうと話すのだった。
だがイオンは納得できない。
そしてパク・スンの屋敷へと向かう。
パク・スンは自分の罪を隠そうともせず、堂々とした態度でイオンに応じた。
そんなパク・スンの様子をみて、イオンは呆れてしまう。
ドスは極刑を逃れて、テソとメンスはその場で斬首刑となる。
刑が執行されようとしたそのとき、二人を繋ぐロープを誰かが切った!
二人が広場から逃げ出し、イオンは二人を追いかける。
イオンはメンスに投げ飛ばされてしまい、二人をただ目で追うことしかできないのだった。
→御史とジョイ【韓国ドラマ】13話 14話 15話 16話のネタバレ
韓国ドラマ『御史とジョイ』のキャスト・放送日・監督・脚本
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ラ・イオン … オク・テギョン
キム・ジョイ… キム・ヘユン
パク・テソ … イ・ジェギュン
放送日
2021年11月8日~2021年12月28日
話数 全16話
制作 tvn
監督: ユ・ジョンソン
代表作
真っ赤な先生
脚本: イ・ジェユン
代表作
私の残念な彼氏
恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~
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