トレーサー【韓国ドラマ】第12話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、イム・シワン主演の韓国ドラマトレーサーの感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマトレーサーの内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

韓国ドラマトレーサー第12話のネタバレとあらすじ

 

 

イン・テジュンとジェソン建設の癒着関係について調査を決断するオ局長。

しかし肝心のドンジュはと言うと、そんなオ局長の決意に待ったをかけます。

現在、テジュンとPQの仲に亀裂が入ったとされるなか、もし5局がこの件に関して調査をすすめれば、逆に5局とPQ側の癒着関係を疑われるかもしれないと考えたのです。

ひとまず、今回の癒着について告発した情報提供者に会いに行くことに。

そして、オ局長にこの一件を任せたチョ局長が誰のラインかと調べることにしたドンジュ。

調査員の聞き込みの結果、チョ局長はミン次長のラインにいることが判明。

これにより、慎重に調査を始めることにするドンジュら5局の面々。

 

一方、PQグループにも動きが。

エルバリンという投資会社がPQグループの株を買い取り、大株主になると、その背景にテジュンの存在を知ったリュ社長がテジュンをたずねます。

最初は今回のジェソン建設の件で脅しをかけるリュ社長。

しかし、テジュンには効かないとわかり、リュ社長はミン次長とリュ・ヨンシンを切り捨てると言い切ります。

これにはどこか満足げなテジュン。

その頃、なぜテジュンがジェソン建設の件に5局を巻き込んだのかと疑問に思うドンジュ。

ドンジュが1人で屋台で酒を飲んでいると、そこへヘヨンが現れます。

翌日、ドンジュはジェソン建設の調査に当たって、オ局長でいくつかの条件を提示します。

まずは少額の調査をすすめ、そこで新たな証拠が見つかれば、その時に大々的な調査に踏み切るとドンジュ。

さらにイン・テジュンが、本当にPQと手を切ったのかを確認しなければならないとドンジュは言います。

ドンジュはテジュンがミン次長を引きずり下ろすために、演技をしていると考えていました。

万が一不審な点が見つかれば、すぐに手を引くとドンジュ。

こうして本格的にジェソン建設の不正疑惑に着手することになった5局。

 

さっそくジェソン建設へ向かった5局の調査員ら。

しかし、社長のソ・ヨンジェはまったく相手にしようとしません。

そんななか、現場へ向かったドンジュのもとへオ局長から連絡が。

PQのリュ社長がテジュンに政治資金の支援を約束し、リュ理事の解任を申し出たというのです。

その頃、解雇を言い渡されたリュ・ヨンシンのもとには、監査の手が。

これを知ったドンジュは調査を強行することを決意し、令状を手配します。

調査をすすめるなか、つぎつぎと明らかになっていくジェソン建設の不審な動き…。

するとドンジュは、テジュンがこの事実を知りながらも隠そうとしたことを不審に思います。

結局、ヘヨンの勧めによって直接テジュンに会いに行くことにしたドンジュ。

そこでドンジュは、テジュンがわざと調査をさせようとしていると知ることに。

 

一方、チョ局長から受け取った資料に目を通したオ局長は、それがすべてテジュンではなくサンジョ銀行と関連のある企業だと気付きます。

そしてそのどこにも、テジュンの名前はなく…。

チョ局長の行動を不審に思ったオ局長は、彼の通話履歴を入手。

そこで現在は使われていない番号を発見したオ局長。

電話番号を検索すると、ハンヘコミュニケーションズという企業の名前が。

ひとまずオ局長は、その会社の現住所へ車を走らせます。

ハンへコミュニケーションズへ向かったオ局長は、そこでキム記者と遭遇。

キム記者は、PQグループの株を買い占めたエルバリンと今回のハンへコミュニケーションズがみな、リュ・ヨンシンが作ったペーパーカンパニーだと言います。

つまりすべて、ミン次長とPQ、そして5局を陥れようとしたイン・テジュンの仕業だったのです!

この事実を知って慌てて職場へ戻ったオ局長は、そこで建物の屋上から身を投げる情報提供者の姿を目撃。

実はその情報提供者は、末期がんの患者だといいます。

最初から嘘の告発をさせるため、テジュン側が用意した人物…。

その頃、ジェソン建設との癒着疑惑に関して記者会見を開いたテジュンは、大勢のマスコミの前で自分がかつて人を殺したと告白。

 

 

韓国ドラマトレーサー第12話の感想

 

まんまとイン・テジュンの策略にハマってしまったドンジュ!

テジュンはPQのリュ理事と決別したフリをして、時期を見計らっていたのです。

これを機に、ミン次長とジェソン建設、そして5局を一気に落としにかかったテジュン。

そんなテジュンは記者会見の場で、自分が人を殺したと明かします。

これは一体・・・

せっかく勢いにのっていたドンジュでしたが、こんなところで出鼻をくじかれてしまうとは。。

やはりイン・テジュンは、ドンジュよりも上手でした。

さらにジェソン建設の社長室へ向かったドンジュは、そこに置かれたタブレットを目にします。

タブレットの中には、ドンジュの父親のものと思われる備忘録が。

これはテジュンからドンジュに対する、宣戦布告でしょうか。

備忘録の最後には、「この事実をドンジュが知ることがなければいいのだが…」と書かれていました。

おそらくドンジュの父チョルミンにも、何やら深刻な過去が。

父親が不正に手を染めていたと知ったドンジュは、どんな反応を見せるでしょうか。

備忘録に残された真実とは?

クライマックスに向けて、事態が二転三転とし始めました。

少し難しい表現も出てきて、話に追いつくのに必死という感じ。汗

あっという間に1時間が過ぎて行きます。

最後はドンジュ得意のサイダー展開で終わってほしいのですが、、

どんな結末が待っているのか、最後まで気が抜けません。

 

 

韓国ドラマトレーサーのキャスト・放送日・監督・脚本

 

ファン・ドンジュ … イム・シワン

ソ・ヘヨン … コ・アソン

イン・テジュン … ソン・ヒョンジュ

オ・ヨン … パク・ヨンウ

 

放送日

2022年1月7日~2022年2月26日

話数 全16話

制作 wavve

監督:イ・スンヨン

代表作

新・別巡検 シーズン1

新・別巡検3 -破邪の英雄-

特殊事件担当班-TEN-

特殊事件担当班-TEN2-

ボイス2~112の奇跡~

脚本:キム・ヒョンジョン

代表作

彼女たちの完璧な1日

女子中学生A

彼女たちの完璧な一日

操作~隠された真実~

★★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

error: コピーしないでね(>_<)