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この記事では、チャ・ウヌ主演の韓国ドラマ『女神降臨』の感想とネタバレをまとめています。
韓国ドラマ『女神降臨』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。
ここからネタバレが始まります。
※見たくない人は注意してください※
もくじ
韓国ドラマ『女神降臨』第14話のネタバレとあらすじ
手を繋ぎながら、堂々と皆の前を歩いて行くスホとジュギョン。
どうしてすっぴんで来たのかと聞かれ、ジュギョンは以前ソジュンの妹ゴウンが言っていた話を聞かせる。
「皆が陰口を叩くからって、自分まで隠れたら認めたことになるって」
これからは、好きな人たちの話だけ聞こうと思うとジュギョン。
一緒に教室に現れた2人を見て、スジンは信じられないといった表情を浮かべる。
ジュギョンの机の上には、ヘミンからの手紙が。
トイレでジュギョンと顔を合わせたスジンは、「こんな風に注目を浴びたかったの?」と一言。
そこへ、トイレの外で2人の会話を聞いていたスアが乱入する。
実はスアは、スジンとソジュンの会話を聞いていたのだ。
怒って出て行くスアを追いかけるジュギョン。
するとスアは、どうして親友の自分に話してくれなかったのかと聞く。
嫌われるのが怖かったと話すジュギョンに、「私がそんなことで嫌いになると思った?それでも私たち親友なの?」とスア。
そんなスアを抱きしめ、ジュギョンはわんわんと声を上げて泣き出すのだった。
すっかり仲直りしたスアとジュギョン。
一方、ジュギョンとデートの計画を立てていたスホだが、スアに取られてしまう。
スアと楽しい時間を過ごすなか、ジュギョンはセミらに連れて行かれるヘミンを目撃。
そんなヘミンを助け、ジュギョンは一緒にトッポギを食べに行く。
同じアイドルを好きなスアとヘミンも意気投合し、3人は仲良く手を繋いで帰宅する。
家に帰ったジュギョンは、スホに連絡をしようとするも、睡魔に襲われそのまま寝てしまう。
ジュギョンの連絡を明け方まで待っていたスホは、ソファーで居眠りする。
翌朝、目を覚ましたスホは、ジュギョンからの着信に気付く。
すぐに電話を掛けると、もうすぐ授業が始まると言って電話を切るジュギョン。
スホが道場でストレス発散していると、そこへソジュンがやってくる。
すると、ジュギョンに告白してもいいかとソジュン!
きっぱりフラれて、諦めたいとソジュンは言う。
メイク塾の授業を終え、スホのもとへやってきたジュギョン。
なかなか連絡も取れずふてくされていたスホだったが、ジュギョンの顔を見ると何も言えなくなってしまう。
すると、唐突に「愛してる」と告白するスホ。
翌日、学校では掲示板に書き込んだ犯人がスジンだとバレ、非難の声が。
一人ぼっちになったスジンに、ジュギョンは何か言いたいことはないかと尋ねる。
このまま終わりたくないというジュギョンだったが、素直になれないスジンは、結局謝ることができず…。
そんななか、メイクの筆記試験に合格するジュギョン。
喜びを爆発させるジュギョンのもとに、ソジュンから連絡が。
スホに行ってこいと言われ、ジュギョンはソジュンとの待ち合わせ場所へ向かう。
ソジュンの話とは、恋愛相談だった。
好きな人には彼氏がいると言われ、それがスアかもと勘違いするジュギョン。
翌日、スホとジュギョンは約束通り海を見に行くことに。
久々のデートを楽しむ2人。
その頃、ソジュンのバイト先にはジュギョンの姉ヒギョンが。
SNSに上げられたソジュンの路上ライブの映像を見たヒギョンは、もう一度歌手を目指してみないかと誘う。
そんななか、ソジュンの携帯にスホの父ジュホンの秘書から連絡が入る。
なんと、ジュホンが滞在先のアメリカで倒れたというのだ!
スホと連絡が取れないと言われ、慌ててスホのアパートへ向かうソジュン。
ジュギョンとも連絡がつかず、ソジュンは秘書の車で海へ向かう。
突然の知らせに言葉を失うスホ。
空港へ向かう車のなかで、ジュギョンはそんなスホを心配する。
見送りの時間となり、スホをぎゅっと抱きしめ、「きっと大丈夫、大丈夫だから」とジュギョン。
飛行機に乗り込んだスホの目からは、涙が溢れ出す。
それから2年後、
20歳になったジュギョンは友人らと酒を飲んでいた。
すっかり酔っぱらったジュギョンの前に現れたのは、スホではなくソジュン!?
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韓国ドラマ『女神降臨』第15話のネタバレとあらすじ
アメリカの病院で、なんとか一命を取り留めた父ジュホンと再会を果たすスホ。
1か月後、だいぶ回復したジュホンを残し、スホは先に帰国することに。
「空港まで迎えに行くね」と告げ、笑顔で電話を切るジュギョンだったが、その日、ジュホンの容態が急変!
結局、ジュギョンは空港で待ちぼうけを食らってしまう。
月日が流れ、ジュギョンは高校3年生に。
あれから、ジュギョンはスホと連絡を取ってはいたものの、父親の看病に忙しいスホからの返事は、素っ気ないものだった。
久しぶりにジュギョンに電話を掛けたスホだったが、ジュギョンの母が電話に出る。
受験のストレスで体調を崩したと聞き、スホは心を痛める。
その夜、スホからの電話に出たジュギョンの声は、いつもと変わらず明るかった。
心配かけまいとするジュギョンを見て、「もう別れよう」と告げるスホ…。
傍にいてあげられなくてすまないとスホは言う。
「今日の件は聞かなかったことにするから!」と言い、ジュギョンは電話を切る。
学校帰り、漫画喫茶の前を通ったジュギョンは、スホがいつも座っていた椅子が捨てられているのを見て、ガッカリする。
中に入ると、壁に“泣き虫じゃなくてイ・スホだ”と書かれた、スホの落書きが。
その瞬間、スホが幼い頃に会ったあの“泣き虫”だと気付くジュギョン。
落書きの最後には、“初雪が降ったら、南山に行って願いごとをしないと。俺を思い出してくれって”と書かれていた。
大学入試の日、試験を終えて外に出たジュギョンは、初雪を目にする。
スホとの約束を思い出し、南山へ行くジュギョン。
そしてジュギョンは、“スホ、ここは雪が降っている。あなたがいる場所は、暖かいといいな。もう連絡はしないから、じゃあね”とメールを送る。
大学に進学したジュギョンは、サロンでインターンとして働いていた。
担当のアイドルから、ソジュンと会わせて欲しいと言われるジュギョン。
ソジュンにメールを送るも、「興味ない」と言われる始末。
高校の同級生らとの飲み会に参加したジュギョンは、担当アイドルとソジュンの間に挟まれ、不満を口にする。
すっかり酔っぱらったジュギョンの前に、遅れてソジュンが現れる。
自分の為にもアイドルに会ってくれと頼むジュギョンに、「好きでもない女と会えってのか?」とソジュン。
そして、「そろそろ俺の気持ちに気付けよ」とソジュンは顔を近づける。
翌朝、ジュギョンの家に泊まったソジュンは、昨夜のことを覚えているかと聞く。
酒に酔った勢いでしょ?と誤魔化すジュギョンだったが、「待ってろ。次こそはちゃんと告白するから」とソジュンは言う。
ソジュンが自分を好きだと知り、仕事も手に付かないジュギョン。
そんなジュギョンのもとへ、ソジュンから食事の誘いが。
ジュギョンは終始緊張した様子で、食事も上手く喉を通らない。
そんなジュギョンに、「ずっと好きだったんだ。でもお前の気持ちを知ってたから、告白もできず、だからって諦めることも出来なかった」と告白するソジュン。
男と女として、3回だけデートしてくれとソジュンは言う。
コンビニで酒とつまみを買ったジュギョンは、雪がちらつくのを見て、スホの言葉を思い出す。
一人で南山へ向かったジュギョンは、スホにそっくりな男性を見掛ける!
慌てて駆け寄るジュギョンだったが、全くの別人だった。
しばらくして、財布を忘れたのに気付き、再びベンチへ戻るジュギョン。
するとそこには、本物のスホが。
2年ぶりに再会したスホに戸惑うジュギョンは、「私は会いたくなかった」とスホの手を振り払ってしまう。
翌朝、サロンへ出勤しようと家を出たジュギョンの前に、スホが立っていた。
店で客としてジュギョンを待つスホ。
仕事を終え店を出ると、そこにはソジュンが。
最初のデートをしようと言うソジュンに、ジュギョンはOKと言ってついて行く。
差し入れを買って店に戻ったスホだったが、既にジュギョンの姿はなく。
漫画喫茶へ向かったスホは、自分が書いた落書きの下に、“こうしておいて別れようだって?酷い奴!”と書かれているのを見つける。
その頃、ジュギョンを送って行ったソジュンは、漫画喫茶の前でジュギョンを抱きしめる。
ちょうど外へ出たスホは、そんな2人の姿を見て茫然と立ち尽くす。
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韓国ドラマ『女神降臨』第16話(最終回)のネタバレとあらすじ
漫画喫茶を出たスホは、ソジュンがジュギョンを抱きしめている場面を見てしまう。
すぐにソジュンを突き放すジュギョンだったが、そこにスホの姿はなかった。
帰り道、ソジュンの前にスホが現れる。
居酒屋へ場所を移したソジュンは、「ジュギョンと付き合ってるんだ」と話す。
すかさず、「違うってことはわかってる」とスホ。
その日、3人はそれぞ眠れぬ夜を過ごす。
翌朝、ジュギョンがリビングへ降りると、以前ソジュンから貰った花を花瓶に移す父の姿が。
ソジュンとしっかり話をしようと考えたジュギョンは、事務所へ向かう。
しかし、「忙しい」と言って、時間を作ろうとしないソジュン。
ロビーで待つジュギョンに、「聞いたか?スホが今夜の飛行機でまた、アメリカに戻るらしい。早く会いに行け」とソジュンは言う。
事務所を出たジュギョンは、慌ててスホの家へと走り出す。
ドアの前で「もう出てしまったの?こんな風にまた去って行くのに、なんで会いに来たのよ!」と泣くジュギョン。
次の瞬間、スホが玄関のドアを開ける。
スホの顔を見るなり、「行かないで!」とジュギョンは抱きつく。
アメリカに帰るつもりはないと話すスホの言葉に、ジュギョンはソジュンが自分の為に嘘を付いたと気付くのだった。
車で送って行くと言うと、ジュギョンはどうしてあの時別れを告げたのかと聞く。
そんなジュギョンに、「お前が苦しむかと思って」とスホ。
スホの気持ちを想って泣き出すジュギョンに、スホは「俺たちは幼過ぎたんだ」と笑う。
会わない内にすっかり大人になったスホを見て、なんだか不思議な気持ちになるジュギョン。
道路わきに車を停めたスホは、そっとジュギョンにキスをする。
次の日、改めてソジュンに会いに行くジュギョン。
ソジュンには感謝してるし、申し訳なさしかないと話すジュギョンに、「最初から分かってた」とソジュンは言う。
自分の方こそ、告白してすまないとソジュン。
ジュギョンに難癖を付けてばかりのアイドルに、しびれを切らしたジュギョンは、カッとなって物申す。
それを聞いたマネージャーがジュギョンを突き飛ばすと、そこへスジンが!
スジンは得意の回し蹴りでマネージャーを蹴り飛ばす。
久しぶりに再会したスジンは、両親が離婚し、母親と一緒に暮らしていると話す。
そして、高校での件をずっと誤りたかったとスジン。
「ずっと誰かに勝たないとと思っていた…」と話すスジンに、ジュギョンは優しく微笑む。
「私は大丈夫。もう心配いらないから」とジュギョン。
その頃、スホはジュギョンの姉ヒギョンから、死んだセヨンの曲を改めてリリースしたいと言われる。
メイクアップコンセプト案の公募に応募することにしたジュギョンは、スホにモデルを頼む。
一方スホも、LEOバージョンのセヨンの曲を作る為、作曲活動に励む。
友人と飲んで、すっかり酔っぱらったスホを家まで送って行くジュギョン。
スホをベッドに寝かせ、ついつい眠り込んでしまったジュギョンは、時計を見て驚く。
慌てて出て行こうとするジュギョンに、「帰らないと駄目か?」とスホ。
翌朝、ジュギョンが目を覚ますと、スホが台所で朝食を作っていた。
私はラーメンも上手く作れないのにと話すジュギョンに、「一生料理は俺がしないとだな」とスホは言う。
ソジュンのデビュー公演当日、控え室でメイクのアシスタントを務めるジュギョン。
メイクを終え客席へ向かったジュギョンは、スホの隣に座る。
大勢の観客の前でソジュンが歌うのは、スホが作曲したセヨンの曲だった。
ステージ上で伸び伸びと歌うソジュンを見て、思わず笑顔が溢れ出すスホとジュギョン。
その日も2人は、漫画喫茶で仲良くデートを楽しんだ。
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チャ・ウヌ好きにはたまらないドラマでした!
韓国ドラマ『女神降臨』のキャスト・放送日・監督・脚本
https://twitter.com/D4WN_MUN/status/1326313281879855104
イ・スホ … チャ・ウヌ
イム・ジュギョン… ムン・ガヨン
ハン・ソジュン … ファン・イニョプ
放送日
2020年12月9日~2021年2月4日
話数 全16話
制作 tvn
監督/脚本:キム・サンヒョプ
代表作
王は愛する
華麗なる誘惑
ロイヤルファミリー
◆◇