女神降臨【韓国ドラマ】11話 12話 13話のネタバレと感想!あらすじや動画配信状況

この記事では、チャ・ウヌ主演の韓国ドラマ女神降臨の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ『女神降臨の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

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韓国ドラマ『女神降臨第11話のネタバレとあらすじ

 

スホを“レオ”と名付けたのは、亡きセヨンだ。

セヨンは作詞を、スホは作曲を、そしてソジュンは2人が作詞作曲した曲を歌う、3人の夢だった。

世に広まることがなかった曲はセヨンの生存の楽曲であり、スホにもソジュンにも大事な曲だったのだ。

スキャンダルが流れて追い詰められていた、セヨンはスホに電話をした。

だがスホは電話に出ず…

スホなら信じてくれると願ってスホの家に向かうが、スホにも世間の目が向けられるかもしれないと恐れ、引き返した。

しばらくしてからセヨンから電話があったことにスホは気づく。

家を出てセヨンを探していると、あるビルの周りに人だかりができているのを見る。

人だかりをかきわけて前に行くと、布が覆いかぶさっているタンカを運んでいる救急隊員がいた。

布から手がふと落ちる。

その手には3人で買ったおそろいのブレスレットが…

セヨンは自らの命を絶ったのだ。

その光景にスホは言葉を失った。

 

スジンにスホと付き合っていることを話そうと決心したジュギョンはスジンの家に向かう。

本当のことを打ち明けられたスジンはスホが選んだのなら何も言えないと答えた。

その帰り道、姉のヒギョンからスホが事故にあって病院に運ばれたという連絡が入り、ジュギョンは急いで病院へと向かった。

 

セヨンが命を絶つ原因となったスキャンダルは、スホの父ジュホンが指示したものではないことが判明。

ジュホンと年下女優の熱愛スキャンダルが流れることを恐れて、フェイクのために秘書のオ理事が勝手にしたことだったのだ。

自分を守るためとはいえ、真実の有無も確かめずにセヨンの記事をマスコミに流し、セヨンを死に追いやったオ理事にジュホンは叱責する。

記事が嘘だと判明し、セヨンに何の罪もなかったことが分かった時には遅かったとオ理事は言った。

 

病室へ着き、扉を開けるジュギョンだが、スホの隣で横になっているソジュンを見て固まる。

急なことで慌てふためいていたジュギョンはすっぴんで来てしまっていたのだ。

ジュギョンのすっぴん姿を知らないソジュン。

固まるジュギョンを助けるためにスホはいとこのお姉さんとソジュンに嘘をついた。

来て早々、すぐに帰ろうとするジュギョンをスホは引き留め、ジュギョンを抱きしめた。

 

翌朝、学校へ登校したジュギョンはスジンと廊下で出くわす。

いつも通りの会話をしていたのだが、ふとジュギョンがスホは入院していると伝えると、スジンの態度は一変。

なぜ早く言わなかったのかと声を荒げた。

ジュギョンは驚いたが、スジンはすぐに驚きのあまり…と態度をごまかした。

 

学校が終わり、スジンは一人で病院にいた。

スホのお見舞いにきたのだ。

隣のベッドにいたソジュンはスジンの態度に疑問を抱く。

「ジュギョンは?」とソジュンはスジンに聞いた。

その質問にスジンの表情は一瞬曇るが、「バイトだって」と答えた。

 

バイトを終えたジュギョンはスホのお見舞いに病室へやってくるが、スホがソジュンの着替えを手伝っている最中だった。

無事、着替えさせてもらったソジュンは部屋から退出する。

2人きりになったスホとジュギョン。

ジュギョンはスホのために持ってきた大量の漫画本をスホに渡した。

本が落ちてしまい、拾おうとしたジュギョンだが、顔を上げると髪の毛がスホの服のボタンに引っかかってしまった。

なんとか取ろうとするのだが、その矢先にソジュンの見舞いに来た同級生らが部屋にやってくる。

慌ててスホのベッドに入り、身を隠すジュギョン。

ジュギョンの存在に気づく前に、ソジュンの機転のおかげで同級生らは部屋から退出し、なんとかバレずに済むのだった。

 

翌日、スホのもとにはジュホンがいた。

セヨンのスキャンダルは、自分も知らなかったことなんだとジュホンは伝える。

だがその言葉にスホは、知らなかったからといって済む話ではないと叱責した。

セヨンの電話にすぐに出ていれば死ぬことはなかったかもしれない。

セヨンが死んだのは電話に出なかった自分の責任だと、どれだけ自分を責めてきたかとスホは募っていた思いを吐き出す。

昔から父ジュホンが女にだらしない人だと分かっていて呆れていたスホ。

熱愛報道という立場が危うくなることをするジュホンに対しての怒りとセヨンをダシにもみ消したオ理事に対して、スホは怒りが止まらない。

そんな2人の会話を、ジュギョンとソジュンは廊下で聞いていた。

ジュギョンの思いを知ったソジュンはいたたまれない表情に。

怒りが頂点に達していたスホは、突然呼吸が乱れて、ベッドに倒れこんだ。

医者によると、スホは過去のことが要因でパニック障害を発症したのだという。

椅子にかけているジュホンの隣にソジュンが座る。

そしてレオの正体がスホだということを明かすのだった。

 

病室に2人きりになったスホに、ソジュンはお前を憎んでいたのは、セヨンを死に追いやった最後の引き金がスホだと思っていたからだと伝える。

なぜちゃんと伝えてくれなかったのかというソジュンの質問に対してスホは、話したところでセヨンが戻ってくるわけじゃないからと答えた。

そんななか、ジュホンは芸能界引退を発表する。

新人グループのデビュー曲が盗作したものだということも、ジュホンは認めて謝罪をした。

ジュホンが芸能界引退を発表したニュースを見てジュギョンは、スホのもとへと向かう。

病院の階段でスホと出会ったジュギョンは、スホをぎゅっと強く抱きしめた。

抱きしめあう2人の姿を、スジンは影で見つめていたのだった…。

韓国ドラマ『女神降臨第12話のネタバレとあらすじ

 

ジュホンが芸能界引退を発表したと知ったスジンは、父の止める声を無視して、スホのもとへと走る。

だが階段付近でスホとジュギョンが抱き合い、キスしているところを目のあたりにする。

自宅に帰り、父に殴られるも何も痛みを感じることなく、スジンは黙って自分の部屋へ行き、閉じこもった。

 

無事、傷が癒えて家に帰宅したスホ。

楽曲を作成していた部屋に向かう。

ピアノの椅子に腰かけて3人の思い出を振り返っていると、ふとピアノの端に紙が挟まっているのに気づく。

開いてみるとセヨンの字で、スホとセヨンへの感謝の気持ちが書かれていた。

その気持ちに応えるように、スホはソジュンを連れてセヨンの墓へ向かった。

2人の深まった溝は修復していく…。

 

家を出たジュギョンの目の前にはスホがいた。

お互いに微笑み合い、手を繋いでバス停へと歩く。

そのころ、スジンは隣のクラスの転校生ヘミンに声を掛けていた…。

ウキウキした気持ちで学校へ着くジュギョンだが、スジンに名前を呼ばれて振り返る。

隣にいるヘミンを見て、ジュギョンは固まる。

そんなジュギョンに対して「イム・ジュギョン?」とへミンは聞いた。

ジュギョンはその問いに反応せず、スジンの腕を引っ張りその場を去った。

一方、ジュギョンがスジンとの仲で悩んでいるとソジュンから聞いたスホは、スジンに付き合っていることを伝えた。

昼食の時間、食堂へ向かったジュギョンは、スジンの隣にヘミンが座っていることに驚く。

気にせず、昼食を取ろうとするジュギョン。

そんなジュギョンの反応にかまわずスジンは、ヘミンとジュギョンは同じ学校だったのでは?と質問を投げかける。

ジュギョンが問いをごまかそうとすると、へミンは前の学校にも同姓同名の人がいたと言った。

ジュギョンは耐えられず、その場を去った。

 

そんななか、スアによって勝手に投稿されたジュギョンの写真が、女神コンテストで1位となる。

自分が1位だと過信していたセミは、1位のジュギョンがどんな人物なのかを知るためにジュギョンの学校へと行った。

ジュギョンを見てセミはそうでもないと言い放つ。

すると、校門から出てくるヘミンを見つける。

セミはヘミンを連れて、学校裏へ…。

セミらに連れられるヘミンを見てしまったジュギョンは、無視できず、ヘミンを助けた。

その姿にヘミンは自分の知っているジュギョンだということに気づくが、このことは誰にも言わないと固く約束した。

 

元気がないジュギョンをスホは心配していた。

ジュギョンは、自分の正体を知っている子が隣のクラスに転校してきたことを話す。

スジンとのことでシュンとしていると思っていたスホは、予想外の返答に驚いた。

 

翌日、女神コンテスト1位に輝いた人物ということでジュギョンは学校の広報モデルに。

ポスター撮影を行うジュギョンの様子を、スジンは冷たい目で眺めている。

するとスジンに、セミから連絡が。

セミからソジュンの写真を送るように頼まれていたスジンは、写真を撮って送信した。

その対価にスジンは、すっぴん時代のジュギョンの写真をいくつももらうのだった。

 

ジュギョンはスホからもらった大切なネックレスを落としてしまう。

ネックレスを落としたことに気づき、学校中を探し回るジュギョンだったが、ネックレスはすでにスジンの手に入っていた。

ジュギョンがネックレスを探していることを知ったスホは、ごみ置き場でネックレスを探していた。

そんな時、ネックレスを手に持ったスジンが現れる。

冷たいまなざしでネックレスを焼却炉へ投げ入れるスジン。

スホは何も言えずただ、スジンを見ていた。

スジンはスホに聞く。

なぜ長い間一緒にいる自分ではなく、突然あらわれたジュギョンを選ぶのか。

スホがジュギョンを選ばなければ、ずっとジュギョンとは親友でいることもできたのに、と。

スホは冷たく答えた。

ジュギョンと出会わなかったとしてもスジンを選ぶことはなかった、と。

スジンをその場に残して、スホはその場を去った。

 

スジンの手によってネックレスが燃やされたことを知らず、辺りが暗くなっても探すジュギョン。

親友のスジンのした行為を伝えることはできないと思ったスホは、同じデザインのネックレスを用意し、一緒に探している最中に、鉢植えのなかに新しいネックレスを置いた。

ネックレスが見つかり、喜んでいるジュギョンをスホは優しく抱きしめた。

その頃、ジュギョンの家付近をうろうろするセミをソジュンは発見する。

声をかけると、セミはソジュンにすっぴん姿のジュギョンの写真を見せつけた。

その姿にソジュンもジュギョンを軽蔑するだろうという魂胆だったのだが、作戦は失敗。

ソジュンはそれを見て、「お前よりも綺麗に見える」とセミを嘲笑った。

 

翌日、自分がうつったポスターを見て心躍るジュギョン。

だが、周りの反応がおかしい。

それでも気にせずに教室へ行くと、スアがジュギョンにある写真を見せた。

言葉を失うジュギョン。

そこにはすっぴん姿の自分がうつっていた…。

韓国ドラマ『女神降臨第13話のネタバレとあらすじ

 

全生徒に知られたくなかったすっぴん姿が広まってしまったジュギョン。

すると、ジュギョンのすっぴん姿を見た一部の女生徒たちにトイレに連れ込まれる。

ジュギョンのメイクを落とそうとする女生徒たちだったが、そこにスホがやってくる。

一瞬にして場が固まり、その隙にジュギョンはトイレから逃げ出した。

ジュギョンのすっぴん姿をさらしたのはセミだと考えたソジュンは、セミの通う高校へと乗り込む。

そして真実を知る…。

教室に戻り、ソジュンはスジンの腕を引っ張って学校の裏へと連れ出した。

ジュギョンのすっぴん姿をさらしたのはスジンだった。

そんなスジンにソジュンは言い放った。

「終わったのは、お前のほうだ」と。

そんななか、ジュギョンの部屋にメイク学校の資料が置いてあるのを母ヒョンスクは発見する。

 

授業をすっぽかして、ジュギョンを探し回るスホ。

ジュギョンは泣き疲れてバスで居眠りしてしまい、見知らぬ土地まで来てしまい呆然とベンチに座っていた。

スマホには何十件ものスホからの着信が入っていた。

家に戻ってきているかもしれないと、ジュギョンの家に向かっていたスホは、ちょうどジュギョンとはちあわせる。

スホの横を通り過ぎ、ジュギョンは家に入った。

門の向こうで泣いているジュギョンを、スホは黙って聞いていた。

何度もジュギョンを呼ぶが、ジュギョンが反応することはなかった。

帰宅したジュギョンに、ヒョンスクはメイク学校の資料を突きつける。

ジュギョンは話す気力がなく、明日話すと言うが、ヒョンスクは止まらずジュギョンに問いただす。

ジュギョンはヒョンスクの手を振りほどき、自室に閉じこもった。

 

翌朝、スホの前にはオ理事が待ち構えていた。

ジュホンのことを弁解するために来たのだが、スホは聞く耳を持たない。

そんなスホに、ジュホンから連絡が入る…。

 

学校に着いていたソジュンは、ポスターの落書きを必死に消していた。

学校の広報モデルを変更するべきではと騒ぐジュギョンのクラスメイトたち。

その言葉に担任のジュヌは叱責した。

ジュギョンを心配することはないのかと。

その言葉に全員、黙った

掲示板の管理人が分かったソジュンは、管理人に詰めかけ、動画を消させた。

 

放課後、ヒョンスクはジュヌに学校へ呼び出される。

例の動画をヒョンスクに見せたジュヌ。

そこにうつるのが自分の娘だと信じられずヒョンスクは固まった。

一方、スジンの家へと向かうジュギョン。

スジンに今回のことを問いただすが、スジンはスホの隣にいるのが気に食わないからやったとジュギョンを突き放した。

親友だと思っていたスジンに裏切られたジュギョンは泣き崩れた。

ジュギョンが家に帰ると、ヒョンスクはジュギョンを黙って抱き寄せた。

 

マンガ喫茶に向かうジュギョン。

そこにはスホがいた。

ジュギョンはすっぴん姿が知られたせいで、スホに非難の声が上がってしまった申し訳なさから目を合わせられないと伝える。

それでもスホはジュギョンを抱きしめて、どんな姿でもお前はお前だとジュギョンを励ました。

スホのその言葉に、ジュギョンの後ろ向きだった気持ちが、前向きな気持ちへと変わった。

 

翌日、ジュギョンは意を決してメイクをせずに学校へ向かった。

ジュギョンの姿に驚くクラスメイトだが、優しく声をかけた。

だが親友のスアだけは、ジュギョンを避けた。

教室から出てしまったスアをジュギョンは追いかけていたが、先日いじめてきた女生徒たちが歩いているのに足がすくみ、トイレに逃げてしまう。

同じトイレに入ってきた女生徒たち。

スホの悪口を言い始め、それを聞いていたジュギョンはトイレの扉を開けて、堂々とスホの彼女は私だと声を上げた。

そこへあらわれたスホは、ジュギョンに優しく微笑み、抱きしめた。

ai

スホ、サイコー♡

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韓国ドラマ『女神降臨のキャスト・放送日・監督・脚本

 

https://twitter.com/D4WN_MUN/status/1326313281879855104

イ・スホ … チャ・ウヌ

イム・ジュギョン… ムン・ガヨン

ハン・ソジュン … ファン・イニョプ

 

放送日

2020年12月9日~2021年2月4日

話数 全16話

制作 tvn

監督/脚本:キム・サンヒョプ

代表作

王は愛する

華麗なる誘惑

ロイヤルファミリー

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