トレーサー【韓国ドラマ】第1話のネタバレと感想！あらすじや動画配信状況

この記事では、イム・シワン主演の韓国ドラマ『トレーサー』の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマ『トレーサー』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

韓国ドラマ『トレーサー』第1話のネタバレとあらすじ

父親の訃報を聞き、現場へ駆け付けたファン・ドンジュ（イム・シワン）。

冷たい水の中から引っぱり上げられた父の車を見つめ、ドンジュは父と最後に交わした会話を振り返ります。

国内大手のPQグループの常務だったドンジュの父。

しかし、会社の不正を告発したことで逆に裁判にかけられ、実刑判決を受けることに。

そんな父親を見て育ったドンジュは会計士となり、PQグループの粉飾決算を手伝っていました。

ドンジュの父の死は自殺として処理され、納骨堂で父との最後の別れを交わすドンジュ。

そんなドンジュのもとへ、国税庁の職員ソ・ヘヨン（コ・アソン）が現れます。

ドンジュの父親の死に疑問を抱いたヘヨンは、事故当日の車両リストをドンジュへ。

そんなヘヨンにドンジュは、財務調査のせいで自殺したのではないとでも言いたいのかと尋ねます。

ドンジュの父に対する財務調査は、何かを探すための調査だったとヘヨン。

そんななか、ドンジュは父親の中から、PQグループのロビー活動に関するメモが無くなっていると知ることに。

その後、友人の検事を訪ねたドンジュは、これまで自分が関わったPQグループの不正資料を差し出します。

内部告発が明るみになれば、もう会計士は続けられないかもしれないと友人。

しかしドンジュは既に、別の職種につくことを決めていました。

国税庁の面接を受け、南部地方国税庁に就職を決めたドンジュ。

するとドンジュは、ノ・ソンジュ局長のもとへ行き、現在問題となっているプロ野球選手の滞納を自分が解決する代わりに、頼みを聞いて欲しいと交渉。

宣言通り、滞納分の税金をすべて納税させたドンジュ。

これによって、ドンジュはソンジュを味方に付けることに成功します。

時は流れ、4年後の2021年。

ドンジュは国税庁のナンバー3で中央地方国税庁長のイン・テジュン（ソン・ヒョンジュ）に声をかけ、自分がテジュンを国税庁長にしてみせると話します。

ドンジュの父親が内部告発で話題となったファン・チョルミンだと知り、そんなドンジュをよく思わないテジュン側の面々。

そんななか、ナンバー2の次長ミン・ソジョン（チュ・サンミ）と対立するテジュン。

ソジョンがいる限り自分がトップに躍り出ることは厳しいと考えたテジュンは、自分がいる中央地方国税庁へドンジュを呼び出します。

ドンジュが赴任することになったのは、地方国税庁の租税5局でした。

その頃、ソジョンは知り合いの記者を呼び出し、とある資料を手渡します。

それはトンホ証券のヤン会長に関する資料。

実は同じものをテジュンも受け取ったにも関わらず、ろくな調査が行われていないようだとソジョンは言います。

記者に向かって、中央国税庁が不正に関与している可能性を指摘するソジョン。

資料を受け取った租税3局のパク課長は、局長のチャン・ジョンイル（チョン・ベス）に報告しますが、証拠不十分と言われてしまいます。

その後、ヤン会長へ資料がこちらまで回ってきたと伝えるジョンイル。

一方、租税5局のヘヨンは、税金の問題で自殺を図った男性の妻のもとへ。

自殺だと保険金を受け取れないと話し、妻から夫の携帯電話を受け取るヘヨン。

するとヘヨンは、携帯に残っていた自殺にかんするメールをすべて削除します。

その後、職場へ戻ったヘヨンはチーム長のもとへ行き、辞表を提出。

返事がないことを不審に思ったヘヨンが覗き込むと、そこに立っていたのは、新たにチーム長に就任したドンジュでした！

こうして、ふたたび再会を果たしたドンジュとヘヨン。

ヤン会長の裏金疑惑がニュースになると、国税局も慌ただしくなり…。

局長から指示を受けた5局のオ・ヨン（パク・ヨンウ）課長は、ヤン会長の自宅へ向かいます。

大々的な捜索が行われるも、家に金目の物は見つからず。

その様子を見ていた被害者たちからは、国税庁もグルだとバッシングが上がります。

するとそこへ、大きなハンマーを手にしたドンジュが。

ドンジュは少し前にヤン会長のインテリア工事が行われたとし、壁に金が隠されているはずだと話します。

その後、調査員らによる捜索が行われることに。

するとドンジュが言った通り、2階に不自然な柱が見つかります。

ドンジュが柱をハンマーで叩き壊すと、その上にあった換気扇から大量の現金が…。

韓国ドラマ『トレーサー』第1話の感想

ドラマ「ミセン（原題）」で一世を風靡した、イム・シワン主演最新作！

本作でイム・シワンが演じるのは、型破りな財務捜査官。

どこかダークヒーロー的な要素もあって、ついつい夢中になってしまう作品です。

第1話の冒頭では、イム・シワン演じるドンジュの父親が命を落とすシーンが登場。

父親の死は自殺として処理されますが、その死にはいくつもの不審な点が…。

さらにドンジュは、死の直前に父親と会っていました。

見るからに不安そうな父親を置いて、その場を後にしたドンジュ。

果たして、ドンジュの父親の死には一体どんな真相が隠されているのでしょうか。

イム・シワンとタッグを組むのは、高い演技力で知られる女優コ・アソン。

実はコ・アソンの作品は本作が初めてですが、イム・シワンとどんなケミストリーを見せてくれるか楽しみです♪

さらにソン・ヒョンジュやパク・ヨンウといったベテラン勢も登場し、ドラマを盛り上げます。

ドラマの舞台が国税庁ということもあって、ストーリーはやや難しめ。

登場人物も多く、ちょっと把握するのに時間がかかりそうです。。

ただ、全体的にスピーディーなストーリー展開となっているので、あっという間に1時間が過ぎて行きます。

次回の展開にも期待！

韓国ドラマ『トレーサー』のキャスト・放送日・監督・脚本

#트레이서 메인 포스터 공개#고아성 #koasung #서혜영 pic.twitter.com/i9Sj5nWyTF

— 고아성 아카이브 (@Asung_archive) December 7, 2021

放送日

2022年1月7日～2022年2月26日

話数 全16話

制作 wavve

監督：イ・スンヨン

代表作

新・別巡検 シーズン1

新・別巡検3 -破邪の英雄-

特殊事件担当班-TEN-

特殊事件担当班-TEN2-

ボイス2～112の奇跡～

脚本：キム・ヒョンジョン

代表作

彼女たちの完璧な1日

女子中学生A

彼女たちの完璧な一日

操作～隠された真実～

★★

楽天vikiで ＼最新韓国ドラマを見る／

＼楽天vikiで見れる韓国ドラマ／

- 赤い袖先 -

 

- 女神降臨 -

- 軍検事ドーベルマン -

- 私たちは今日から -

- ホンチョンギ -

- ペントハウスシリーズ -

- 御史とジョイ -

- 哲仁王后 -