ペントハウス3【韓国ドラマ】4話 5話 6話のネタバレと感想!あらすじと動画配信状況も

この記事では、人間の欲望が入り乱れるドロドロ愛憎劇、韓国ドラマペントハウス3の感想とネタバレをまとめています。

韓国ドラマペントハウス3の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。

ここからネタバレが始まります。

※見たくない人は注意してください※

韓国ドラマ『ペントハウス3』4話のネタバレとあらすじ

 

日本にある精神病院に入れられていたペク・ジュンギ。

そんなジュンギを、精神病棟からローガンが助けてくれたのだった。

自分を助けてくれたローガンのために、ジュンギはダンテに復讐をしようと決意する。

スリョンはソッキョンがひっそり身分証と印鑑を持ち出したことにがっかりする。

ダンテの口車に乗せられてるだけだと説得をしたた、ソッキョンは全く聞き入れない。

それどころか、ソッキョンは自分を退学にしたスリョンのことを悪く言い始める。

ユニはスリョンの実の子供を探していたが、興信所の報告書をみて愕然とする。

それはヘインの実の母を殺した犯人は、マリの夫ドンピルだったからだ。

興信所の人の話を聞くところによると、最初はドンピルではなくダンテに容疑がかけられていたらしい。

ヘインの母の携帯には、死ぬ直前までダンテの着信履歴があったのだ。

ユニはこれを知って、ヘインの母の死にはダンテが関与していると確信する。

 

ユニはヘラパレスに戻ると、なぜヘインの母親のことを殺したのかとドンピルを問い詰める。

だが、ドンピルは素知らぬふりをするばかり。

ドンピルはダンテに知られてはまずいと思った。

そして「お前は黙ってろ、さも泣けばお前もただじゃ済まされないぞ」と忠告する。

チョンア芸高ではウンビョルがチン先生と一緒にいる。

ウンビョルがトイレに行くと言って教室を離れたところに、ロナが来る。

ロナはソウル芸大の試験のときに、自分の携帯を持ち去ったのは誰だったのかと疑問に思っていた。

そしてロナはチン先生のことを疑う。

そこへチン先生がきて、ウンビョルとどこかへ行ってしまった。

ロナにウンビョルは助けてと口でサインを送る。

ロナはそのウンビョルのサインをみて、ソクフンに助けを求めた。

 

ユニはスリョンからソッキョンの話を聞いて、不快感を表す。

ペントハウスの名義がソクフンに変更されたらしいのだった。

印鑑を盗んだ犯人はソッキョンなのに、なぜソクフンの名義に??

ユニはスリョンに事実を言おうとしたものの、ジュンギが来たので言えなかった。

ユニがペントハウスを出ると、そこにはダンテがやってきた。

「昼にドンピルとユニが喋っているのを聞いた。何を知りたいのか?」と聞いてきた。

「あんたは何も変わらない!チュ・ダンテ。」

ダンテはローガンの消えた十億がどこに消えたのかを追っていた。

ユニは答える代わりに、「スリョンの双子のもう片方は一体誰なのか?」と聞き返す。

ダンテは何のことだかわからないとシラを切り通す。

スリョンは実はアメリカで双子を産んでいたのだ。

ローガンがこのことをスリョンに秘密にしていたのには訳があった。

それは、ダンテが双子の片方にまで手を掛けているかもしれないから。

ローガンはスリョンをこれ以上傷つけたくないのだった。

 

ウンビョルをチン先生から離そうとして、ロナはわざと喧嘩をふっかける。

ロナとソクフンのおかげで、ウンビョルはチン先生のもとを離れることができた。

その日、ソジンに電話をするウンビョル。

しかし事情を知らず、冷たい態度であしらってしまうソジン。

DNA鑑定によると、スリョンの実の子がソッキョンだとわかる。

ユニはすぐその結果をスリョンに伝えようとするが、ウンビョルがチン先生に連れ去られるところを目撃した。

ユニは急いでその後を追う。

ダンテはチン先生から連絡がきて、不気味に笑っているのだった。

 

ユニはウンビョルを助けることができた。

しかし、ダンテはまだ追ってくる。

ユニは絶壁に追い込まれ、必死にすがりついていた。

しかし、とうとう崖下へと落ちてしまう。

しばらくすると、ドンピルはヘインの実母の遺体を掘り起こすため噴水にやってくる。

ドンピルが噴水の壁を壊す。

すると、なんとユニの死体が中から出てきたのだ!

韓国ドラマ『ペントハウス3』5話のネタバレとあらすじ

 

ユニが遺体で見つかる10時間ほど前だった。

ドンピルは、チョ秘書と会っている。

ドンピルは麻酔銃でぐっすりと眠らされており、別荘に運び込まれる。

ソッキョンはダンテに呼ばれて別荘にやってきた。

そして、家政婦が用意したジュースを飲むと眠ってしまう。

ソジンはスリョンと一緒に、ウンビョルを探しに行くことに。

ソジンは検問のところで車を停止させる。

ユニの乗ったSUV車が山の方で目撃されたと聞いたため、急いで車を出した。

スリョンが目撃現場に着くと、そこにはウンビョルとソジンが意識を失って倒れていた。

ユニはどこにいるのかと聞いたが、ソジンは自分が着いた頃にはすでにウンビョルの他には誰もいなかったと言う。

ドンピルは別荘で目を覚まし、すぐにヘラパレスへと向かった。

ドンピルは噴水を壊すと、そこにはユニの遺体があったのでドンピルはびっくり。

そこにダンテが手下を連れてやってくる。

全てはダンテによって仕組まれていたことだった。

 

ドンピルはダンテのせいでユニを殺した容疑者となってしまう。

ドンピルはユニの遺体を言われた通り、海に捨てるしかなかった。

翌朝、ソッキョンが起きてリビングにいくと、ダンテがゆったりとコーヒーを飲んで寛いでいる。

スリョンが無断で外泊をして、電話もしてこないことにソッキョンはがっくりと肩を落とす。

ロナも朝になっても何の連絡もない母を心配していた。

そして、ソクフンと一緒にユニが居なくなった崖に行ってみる。

警察の捜査が行われるものの、手掛かりは何も出てこなかった。

ダンテはユニの所持品から死んだローガンのキーを見つけて金庫へと向かう。

そこには少しの金塊しかなかったのだ。

ギュジンは同じく金庫へ現れ、金塊を山分けしようと言い出す。

 

ジン・ブノンがその頃、記者会見の会場に姿を現した。

駐車場のCCTV映像が流れている。

「ウンビョルを誘拐した犯人はユニだ。」とブノンは証言。

そして、ローガンが自分のことを家庭教師として送り込んだと言うのだ。

ユニを批判する世間の目が…。

スリョンはブノンの記者会見をみて、ウンビョルの病室にいるソジンを訪れるがソジンは何も言わない。

スリョンが行った後、ユンチョルが病室に来る。

そしてソジンは意味深な事を言うのだった。

そんなときユニの水死体が上がる。

ロナは遺体安置所へきて、冷たくなっているユニに会うのだった。

 

一方、ダンテはソジンが前もってユニの株を手に入れていたと知る。

ソジンがユニの死と関連があるのではと疑いの目を向けた。

多くの報道陣が葬儀場に集まっている。

ロナをマスコミから守ろうとして大きな騒ぎに…。

ユニの訃報を聞いて、ユンチョルは葬儀場へ急ぐ。

ユンチョルを見た途端、ロナは怒りを爆発させる。

スリョンとソクフンは葬儀場を去るとペントハウスへ戻った。

ペントハウスではソッキョンが悪びれた素振りもなく、椅子座っているのだ。

ソッキョンは「ママの娘を殺害したから罰が下ったんだ」と言った。

その言葉を聞いて、スリョンは憤慨する。

そしてスリョンはソッキョンをペントハウスから追い出してしまう。

ソッキョンを実の娘とは知らないまま…。

 

スリョンはユニの死を悲しんでいた。

そして生前に、ユニが贈ってくれた本を見始める。

ページをめくろうとしたとき、来客がくる。

そこに来た客とは、ダンテに名を奪われたペク・ジュンギ。

ジュンギは手洗いを装って、スリョンの部屋を物色している。

ジュンギが狙っていたのは、ローガンが残した百億ドルだった。

アメリカでローガンと兄の会話を聞いていたジュンギ。

スリョンのところに、百億ドルが確実にあると信じていたのだ。

その百億ドルは、実はユニがプレゼントした本の中にある。

ジュンギは本の間に挟まれた小切手を見つけた。

だが、そこでスリョンがやってくる。

ジュンギは見つからないように、急いで本のなかへその小切手を戻した。

スリョンはそうとも知らず、本を受け取る。

一方、ユンチョルが宿でお酒を飲んでいると電話がかかってきた。

ユンチョルは電話の相手に指定された場所に来る。

そして目の前に見える景色に驚き、目をパッと見開く。

ちょうどそのころ、ソジンはソロコンサートの舞台中。

ソジンがウンビョルを探して崖に着いた時、車の後ろで必死に堪えるユニを見たのだった。

ソジンはユニを助けようと急ぐものの、その手を止める。

なぜならソジンの頭の中に、ユニから言われた言葉がよぎったからだ。

ソジンは車のエンジン音をあげてアクセルを全開に、ユニを崖下へ突き落した。

 

韓国ドラマ『ペントハウス3』6話のネタバレとあらすじ

 

ソジンがチョンアアートセンターのセンター長の座に就く。

ソジンは就任式のあと、娘のウンビョルの病室に行った。

運良くウンビョルは後遺症もなく意識を取り戻す。

ソジンはウンビョルがソウル音大に合格したと教える。

だが、ウンビョルは浮かない様子。

ウンビョルは「何であんなことしたの?」と聞いてくる。

ウンビョルは薄れかけた意識のなか、ユニの最期を見ていた。

ユニは自分を助けようとしてくれたのに、母ソジンが崖へと突き落としてしまう様子を目撃していたのだ。

ウンビョルは自分の記憶を消してしまいたい!と、前に飲んだ薬を出して欲しいとお願いする。

だがしかし、ソジンは今度は自力で乗り越えねばならないと言うのだった。

 

一方、スリョンはユニの遺品を整理しながら、箱に入った2個の人形を見つける。

その人形はユニがスリョンに用意した贈り物。

ロナは母ユニがいつも多忙だったと言って、スリョンを部屋の奥へ連れて行く。

部屋にはユニが調査した情報がクリアボードにまとめられていた。

さらにスリョンは1枚の封筒を見つける。

なんとヘインの実母に関する産婦人科の書類が、封筒の中に入っていたのだ。

スリョンは事件前のユニの足取りを追っているうちに、ドンピルによってヘインの実母が殺されたと知る。

ちょうどその頃、ジェニは何も食べようとしないロナに差し入れを準備している。

マリはロナを家に招待したらどうかと提案。

ドンピルは二人の会話を聞くと、「あの家とは一切関わるな!」と怒るのだった。

「自殺を考えた自分を助けてくれたのはロナだ。」と言い、ジェニはドンピルに対して落胆する。

マリは夫ドンピルの様子が変だと心配し、何かあったのかと聞いた。

マリはドンピルがダンテに脅されてユニの遺体を湖に遺棄したわかり、スリョンの元へと向かう。

マリは事情を話して、ダンテに復讐したい言う。

でもスリョンはマリの言葉をなかなか信じることができなかった。

スリョンになんとか信じてもらえないかと、マリは銭湯の常連婦人三人組のところへ行く。

そこでマリはユニが死んだ現場に、ダンテがいたという証拠を手にする。

そして、スリョンのところへ再び向かうのだった。

スリョンは事実を知って、「悪魔には悪魔で対抗しないと。」と言い放つ。

その後すぐ、ソジンの家へとスリョンが向かった。

さっそくスリョンはジュンギの部屋に入り、スーツケースの中を探る。

スーツケースの中にはカジノの名刺があった。

 

ウンビョルは病室のベッドの上で目を覚ました。

そして、そこにロナの姿を見てびっくりする。

ロナは母ユニの汚名を晴らしたいから、ブノンに誘拐されたことを証言してくれないかと懇願した。

だが、ロナが学校でブノンから助けてくれたことも、ウンビョルは覚えていないのだった。

ロナはそのことを知って困っていたとき、ブノンがやってくる。

ブノンはウンビョルが寝ているすきに、点滴に例の薬を混入させていたのだ。

ウンビョルが全く記憶がないと言ってきかないので、ロナは呆気に取られてしまう。

そのとき、ジュンギはカジノで金を全て使い果たし、どこかへと電話をかけている。

しばらくすると、ソジン?!がお金を持って現れる。

ジュンギを韓国へ連れて来たのは、実はローガンではなくソジンだったようなのです。

ジュンギを不審に思っていたスリョンから、一本の電話がかかってくる。

ジュンギはソジンの車で警察署へ行く。

スリョンは車を降りるジュンギを見つける。

そして、急いで運転席の相手をチェックしようとするが、ソジンはスリョンに気がついて車を走らせた。

スリョンは何も収穫がないままペントハウスへ帰ってくる。

スリョンは生前ユニが言っていた事を思い出して、ナ・エギョのトレードマークの蝶々のタトゥーを彫ることにするのだ。

 

半年後、マリはダンテの言いなりになるドンピルに愛想を尽かしていた。

そして、別居することを決意する。

向かいにあるロナの家でジェニと三人で暮らしていた。

ロナは声楽を続けるために、オーディションを何度も受け続けている。

しかし、ロナは書類選考にもなかなか通らない状況。

実はソジンが裏で手を回していたからだった。

一方、ダンテは念願のチョンス地区の開発まで、あと一歩まで漕ぎ着けることができた。

祝杯を挙げる最中、ユンチョルに電話が掛かってくる。

ユンチョルは謎の人物に呼ばれて、手術室のような怪しい場所へ向かう。

そこにはなんとローガンがいるのだった!

ユンチョルにローガンの治療をお願いしていたのは、ソジンだ。

 

 

韓国ドラマ『ペントハウス3のキャスト・放送日・監督・脚本

 

 

 

オ・ユニ … ユジン
チョン・ソジン … キム・ソヨン

シム・スリョン … イ・ジア
チュ・ダンテ … オム・ギジュン

放送日

2021年6月4日~2021年9月10日

話数 全14話

制作 SBS

脚本:キム・スノク

代表作

皇后の品格

私はチャン・ボリ!

演出:チュ・ドンミン

代表作

皇后の品格

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