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この記事では、アン・ヒョソプとキム・ユジュン主演の韓国ドラマ『ホンチョンギ』の感想とネタバレをまとめています。
韓国ドラマ『ホンチョンギ』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。
ここからネタバレが始まります。
※見たくない人は注意してください※
→ホンチョンギ【韓国ドラマ】1話 2話 3話 4話のネタバレ
もくじ
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第5話のネタバレとあらすじ
ハ・ラムはシンネらに襲われそうになっているチョンギを助ける。
さらにムヨンの応援も加わって無事に難を逃れたチョンギ。
チョンギは彼らのおかげで無事に会場に入ることが出来ました。
お礼の言葉をかけてから仲間たちが待っている場所へ向かうチョンギ。
その会場の中は全国から集まってきた名のある画工たちでいっぱい!
チョンギはその場の雰囲気に押しつぶされそうになりながらも自分の夢を叶えるために頑張ると決意する。
一方、ヤンミョン大君の招待でやってきたハ・ラムはその場でチュヒャン大君と初対面!
チュヒャン大君は盲目でありながらも洗練されたオーラを放つハ・ラムに警戒心を強める。
チュヒャン大君の周辺の音に耳を傾けるハ・ラム。
すると、突然、聞いたことのあるような声がどこからともなく…。
その声はかつて自分の父を殺害し、母も危険にさらした男の声だと気づくハ・ラム。
声の主は第2世子チュヒャン大君の護衛武士だった!
全二日間に渡り行われるこの大会は実に4年ぶり。
1つ目の課題が発表されるやいなや作業に取り掛かるチョンギ。
チョンギは自信を持って完成した作品を提出したのだが、彼女の作品を不合格とする主催者のヤンミョン大君。
実はヤンミョン大君がこの大会を開催した目的は別のところにあった!
その理由はかつて自分が月星堂で購入した模造作品に関わった画工を探し出すことだったのだ。
そして、ヤンミョン大君は蝶々の模様が描かれた絵を見てチョンギこそが模造作品にたずさわった張本人だと気づく!
そんな訳で難癖をつけてチョンギに不合格を告げたヤンミョン大君。
チョンギはどうしてもそれに納得がいかず、最もな理由を教えて欲しいと抗議する!
しかし、どんなに問われてもヤンミョン大君の下した結果は変わらず…。
そんな中、チョンギの絵の素晴らしさを評価していたハン・ゴンが割り込んでくる!
チョンギの絵からは神霊力が溢れ出していると言い、反対するヤンミョン大君の言葉を抑え込みチョンギを合格させた。
チョンギの絵にはハン・ゴンが言ったように2匹の蝶々が‥。
神霊力を持つ画工は実は他にもいて、それはチョンギの父ウノだった。
魔王にかけられた呪いのせいで精神を病んでいるウノのように娘のチョンギにもまた同じ力が…。
こうして無事に2回戦に進むことができたチョンギ。
さっそく筆を洗いに行くと、他の画工たちの会話の中でハ・ラムの名前を聞く。
その人物が自分が知っているハ・ラムだと思ったとたん、大会の気分が一変に抜けてしまうほど焦るチョンギ。
「ソンビ(士)様がまさかあのハ・ラムだなんて…?」
ふと、約束の場所へ姿を見せなかったハ・ラムを思い出すチョンギ。
よりによってハ・ラムが2回戦のお題を担当する。
2回戦では皆同じ筆を使い、配られた書き直し出来ない紙にお題に沿った絵を描かなければならない。
チョンギは周りが筆を取っていく中、ハ・ラムの顔をじっと見つめる。
今は絵に集中して、大会が終わってから真相をハ・ラムに確かめようと決めたチョンギ!
一方、ヤンミョン大君はチョンギが模作を描いたことを知っても未だに信じられない様子。
同じ頃、桃の木の下で19年前の出来事を思い出すハ・ラム。
しかし、自分はすでに死んだことにしてチョンギに対する想いを断ち切ろうと決心する!
こうして参加者たちの様々な想いを乗せたまま大会は進んでいく…。
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第6話のネタバレとあらすじ
チョンギは2回戦が終わった時点で同点になった別の画工と1位を争うことになった。
すると二人を前に呼びそれぞれの絵について説明を求めるヤンミョン大君。
岩をすべて黒く塗りつぶして描かれたチョンギの絵…。
説明を求められると、初めて目が見えるようになった時、岩が打ちつけられる雨によって黒く濡れていたことを表現したとチョンギは答える。
ヤンミョン大君はチョンギが幼い頃に目が見えない時期があったことを知り驚く!
そんな事情を知った審査員たちが表現力に感動してくれたおかげもあり、堂々の1位で三回戦に進むことになったチョンギ。
決勝戦を控えた前夜、宴が催された…。
ヤンミョン大君はチョンギを呼んで模作について詳しく尋ねる。
どうしてもお金が必要だったので仕方なかったんだと答えると、「才能があるのに勿体ない」と言われるチョンギ。
一方、決勝戦は棄権するように指図する師匠のウォンホ!
ウォンホはチョンギが父ウノと同じ道をたどってしまうのではないかと心配するのです‥。
父親の薬を買うために大会に参加したが自分を心配してくれるヤンミョン大君と師匠の言葉で心が揺らぐチョンギ。
ハ・ラムは馬小屋で一人頭を抱えて悩んでいるチョンギのところへ行った。
どうすれば良いのか決断できないチョンギに喝を入れるハ・ラム!
そしてハ・ラムはチョンギに元気になってもらいたくて馬に乗せる。
そのまま二人は幼い頃に一緒に遊んだことのある懐かしい川のほとりへ…。
ハ・ラムはここをよく訪れるのかと聞いてくるチョンギに、馬を休ませる場所なんだとだけ答える。
チョンギが夜空にまたたく星を見上げていると、突然ハ・ラムが星はいくつあるのか?と質問してくる。
その問いに「1億個だ」と答える…。
かつて、ハ・ラムは目が見えなかったチョンギに同じことを質問したことがあったのだ。
この時、目の前にいるハ・ラムが幼い頃に自分が出会った少年だと確信し、「あなたはハ・ラムでしょ?」とチョンギは尋ねる。
そしてチョンギはハ・ラムの手を取り自分の顔にあてる…。
ハ・ラムはチョンギの顔を指で優しくなぞりそのまま優しくキスをする。
すると唇が重なると同時にチョンギの首筋にあった蝶々の模様が消えてしまった‥!
ハ・ラムは急に激しいめまいに襲われてチョンギを突き飛ばしてしまう。
いきなり苦しみだしたハ・ラムの様子に驚きが隠せないチョンギ!
一瞬気を失った瞬間、水中で魔王の姿を目にしたハ・ラム。
チョンギは心配して見つめるが、ただごとではない殺気を感じたハ・ラムから自分は例の少年ではないと言われてしまう‥。
もしその少年が本当にチョンギのことを慕っていたのなら、もっと早く姿を見せにきたはずだ!とハ・ラム。
チョンギはハ・ラムがその時の少年だと心の中で分かってはいたけれど言い返す言葉が見つかりませんでした。
そして、空しい思いを抱えながら宿舎に戻っていく…。
翌日、いよいよ決勝戦が開かれ、ハ・ラムのアドバイス通りに自分らしさを表現するチョンギ。
他のライバルたちが躍動感みなぎる馬を描く中、チョンギだけは違っていた…。
なんと、馬ではなく空に舞い上がる蝶々を描いたのです!
ヤンミョン大君は審査員たちが不思議に思う中、その絵に込められた想いを悟る。
馬が走り去った後に蝶々が花の香りに誘われて空に舞い上がっていくその光景を描いたのだ…。
ヤンミョン大君の解釈を聞いて感嘆の声が湧き上がる会場…。
チョンギは満場一致でみごと優勝を勝ち取る!
ヤンミョン大君にお願いがあると切り出すチョンギ。
その願いというには父親の薬を手に入れたいということでした。
ヤンミョン大君は父親の薬代を手に入れるために模作に手を出してしまったチョンギの事情を知り、頼みを引き受けることに…。
こうして画工たちは2日間に渡る絵画大会が無事終わり、みな満足そうに会場を出で行く。
すると突然、そこにチョンギの父ウノが筆を持って現れた!
ウノは会場内をふらふらとさまよいチュヒャン大君を見つけると思わず「魔王」と叫ぶ。
突然、ウノから筆を投げつけられたチュヒャン大君!
すぐに護衛がウノを取り押さえたが、チュヒャン大君の顔面には墨がついてしまう。
その様子にビックリして慌ててチュヒャン大君に謝罪するチョンギ…。
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第7話のネタバレとあらすじ
チョンギは精神病を患う父ウノの行動により窮地に追い込まれた!
ウノの代わりにチョンギに罰を与えると、腹立たしさがおさまらないチュヒャン大君。
チュヒャン大君の命により部下に危うく手首を切断されそうになったところをハ・ラムに助けられるチョンギ。
さらに、先ほど競売で払った額をチュヒャン大君に差し上げると述べるハ・ラム。
チュヒャン大君は何でも献上するというハ・ラムの勢いに押されてその場を立ち去る‥。
何とか処罰を受けずにすんで安堵するチョンギ。
その後、ハ・ラムの策略にまんまと乗せられて、密かに王へ知らせをとどけていた護衛を殺害したチュヒャン大君。
殺害された相手はまさにハ・ラムの父親の仇だった!
次にハ・ラムの復讐のターゲットにされた人物は、巫女のミス…。
翌日、王は大会で見事優勝したチョンギの作品を見て満面の笑みを浮かべる。
是非、チョンギを古画院に入れてはどうかと提案するヤンミョン大君。
ヤンミョン大君の熱心さに「実はお前が傍に置いておきたいのだろう」と言う王。
そんな王もチョンギの絵をすっかり気に入っており、ヤンミョン大君と意見が一致し、古画院へチョンギを招くことに…。
一方、チョンギは大会で優勝はできたものの、父親の症状がますます酷くなっていくことに胸が締め付けられるような思い。
チョンギの様子に師匠のウォンホは古画院の話を持ち出す。
しかし、チョンギは今は父の傍を離れるわけにはいかないからそんな時間の余裕がないと…。
ヤンミョン大君はハン・ゴンから経過を聞き直接チョンギを説得しにいく。
チョンギは薬を手配してくれるというヤンミョン大君に感謝!
さらに、父ウノが精神を患ってしまった原因を一緒に調べてくれるという言葉につられて宮廷入りを決意する。
その頃、ウノの娘が古画院に入ると聞き優勝争いをした画工に魔術をかけてチョンギを監視する巫女のミス。
そして、ミスはハ・ラムに不穏な動きがあることを察知する。
チョンギはヤンミョン大君から招待されたので古画院に入ることにしたとウォンホに報告する。
それを聞き、チョンギが薬代を稼ぐために描いた絵を渡すウォンホ。
チョンギは美しく装飾された掛け軸と共に梅竹軒へ向かう。
すると道中、三神がお婆さんの姿に化けてチョンギのところへ現れた!
次の瞬間、三神が絵に怪しい術を吹きかける…。
その後、ヤンミョン大君が待つ梅竹軒に急ごうとするが、いくら歩いても別の屋敷にたどり着いてしまうチョンギ。
ついに疲れ果ててしまい、いったんその屋敷の中に入って休憩することに…。
足を踏み入れると、ハ・ラムの付き人が…。
チョンギはここがハ・ラムの屋敷だと知り愕然とする!
その様子に気づいてハ・ラムが奥から姿を現した。
二人きりになるとチョンギは昔出会った少年と勘違いしていたことをハ・ラムに謝罪します。
チョンギは「その時の少年が私に会いに来ないのは、もうこの世にはいないか、あるいは他に理由があったのでしょう」と告げて屋敷を出て行く。
チョンギが去った後、降りしきる雨音に耳を傾けながらじっとその場に立ちすくむハ・ラム…。
やはりチョンギへの想いを捨てきれなかったハ・ラムは思わず外へ飛び出す!
その頃、強い雨に打たれていたところをヤンミョン大君に発見され、そっと羽織をかけられるチョンギ。
ヤンミョン大君はふらつくチョンギが熱を出していることに気づく。
ヤンミョン大君に背負われたチョンギは「どうして自分に優しくしてくれるのか?」と尋ねます。
「辛いんだ…。君を見ていると私の胸まで痛くなってしまうんだ…」
そんな二人の前に現れたのは、傘をさしてチョンギの後を追ってきたハ・ラム。
そして、「大君、申し訳ないのですがこの者は私との約束があるのです‥」と言ってしまう…。
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第8話のネタバレとあらすじ
ヤンミョン大君はチョンギの前にやってきたハ・ラムを見て警戒する!
しかし、チョンギはハ・ラムは目が見えないから自分が送っていかなければとヤンミョン大君の元から立ち去る。
ハ・ラムは二人きりになると正直に本当のことを話す。
チョンギに会う約束をしていた日、自分は目が見えなくなってしまったんだと…。
そして、父が亡くなり、家族も失ってしまったこと‥‥。
チョンギと一緒にいると昔に戻りたくなるが、もう少年だった頃の自分はいないんだ…と、ハ・ラム。
チョンギは「あなたが悪いんじゃない」と励ます。
こうしてたまに胸の内を聞かせてくれるだけでいいんだと話します。
一方、どんどん体調が悪くなっていくことに焦りを感じ、ハン・ゴンに命じて早急に肖像画を復元させようとする王。
チュヒャン大君は病の床につく世子に代わり王位を継承するため、魔王の呪いから解放されるため一刻も早く魔王を見つけ出そうとする。
そして、ハ・ラムに本当に魔王が憑りついているのか確認させる。
これにはハ・ラムの血が要ると言う、巫女のミス…。
そこで、チュヒャン大君は大会で貸しを作ったハ・ラムを屋敷へ呼び出す。
その頃、ヤンミョン大君は約束を守り薬を手にチョンギを訪れていた。
先日の無礼を詫び、薬代の代わりに一枚の絵を渡すチョンギ。
ヤンミョン大君はその絵を見て満足そうに笑う…。
一方、チュヒャン大君に呼び出されたハ・ラムは「魔王のことを知っているか?」と尋ねられる!
ハ・ラムは自分の身体の中に魔王がいる事を知らないので、いいえと首を横に振る。
その答えと同時にチュヒャン大君は立ち上がり剣でハ・ラムの首筋を斬りつける!
しかし、傷は幸いにもそれほど深くはなかった…。
屋敷を出るとムヨンに魔王を見つけ出せと命じるハ・ラム。
一方、チョンギは古画院でいよいよ本腰を入れて仕事をすることになりました。
ハン・ゴンに呼び出され、日中は古い地図の復元作業、夜は別の任務をしてもらうと言われる。
チョンギはまずは地図の復元作業を行う部署へ向かったが、そこで偶然ハ・ラムと再会!
ハ・ラムは実はその部署を担当することになっていたのです‥‥。
星空に興味のある自分を展望台へ案内するハ・ラム。
そんななか、ハン・ゴンとの約束の時間が近づいていることに気づき約束の場所へ移動するチョンギ。
連れて行かれたのは歴代の王たちの肖像画が祀られている場所だった!
チョンギの父ウノの最後の作品は先代王の肖像画だと明かすハン・ゴン。
父と同じようにチョンギにも肖像画を描いてほしいと迫る。
これにはさすがに動揺を隠せないがとりあえず要求を飲むチョンギ。
そして、父ウノが描いた先代王の肖像画を見に行く…。
しかし、19年前に起きた火災に巻き込まれてボロボロに傷んでしまった絵に言葉を無くします。
チョンギの任務は傷んだ肖像画を復元することだと、ハン・ゴン!
さらに肖像画の復元をヤンミョン大君が手伝うと紹介される。
さっそく、練習に取り掛かったが腕に巻いていた布が無くなっていることに気づいたチョンギ。
その布は目の見えないハ・ラムから幼い頃に貰った大切なものだった…。
チョンギは忘れ物があると言ってその場から離れる。
その頃、星の観察中に予期せぬ出来事を告げる客星を見つけたハ・ラム…。
不安を覚えてチョンギのところへ駆けつける。
チョンギと一緒に焼け焦げてしまった先代王の肖像画の前に立つと、再び
激しい頭痛がハラムに襲いかかってくる‥‥。
その時、魔王の声で「私の目…」とチョンギの目を見つめながら呟くハ・ラム。
チョンギは足元がふらふらのハ・ラムをやっとのことで外に連れ出すが、すでにその身体は魔王に乗っ取られていた…!
→ホンチョンギ【韓国ドラマ】9話 10話 11話 12話のネタバレ
韓国ドラマ『ホンチョンギ』のキャスト・放送日・監督・脚本
드라마 '홍천기' 메인 포스터 공개#hanbok #Kdrama #KimYoujung #AhnHyoseop pic.twitter.com/qZ4O6fVlez
— 한복하다 (@glolia_kr) August 13, 2021
ハ・ラム … アン・ヒョソプ
ホン・チョンギ … キム・ユジョン
ヤンミョン大君(イ・ユル) … コンミョン
チュヒャン大君(イ・フ) … クァク・シヤン
放送日
2021年8月30日~2021年10月26日
話数 全16話
制作 SBS
監督: チャン・テユ
代表作
星から来たあなた
根の深い木〜世宗大王の誓い〜
脚本: ハ・ウン
代表作
ホンチョンギ
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