2018年に実写映画化される大人気漫画「春待つ僕ら」の6巻のネタバレと感想の記事になります。
美月めぐる、永久と亜哉のバトルはいかに・・・・!!

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目次
春待つ僕ら6巻ネタバレ
period.25 one on one
亜哉のいる鳳城との合同練習の日――。
「どんな時でも見ててほしい」と永久に言われた美月が学校に行くと、ほかの学校の生徒や、見学の女の子で構内にたくさん人がいました。
そんな中、永久たちを見つけた美月。
永久にリストバンドをアピールされて美月が笑顔になります。
そんな二人を見ていた亜哉は「――相変わらずみたいだなぁ」と言って、美月のところへ行きました。
亜哉からの「宣戦布告」というラインを本気にしていた美月は、亜哉が冗談だと話すので、からかうようなことをしないで真面目に・・・・と言います。
悲しそうな顔をする美月に「そんな顔しないでよ 彼のこと余計ねじ伏せたくなる」と言う亜哉。
「なーんてね♡」と美月のほっぺをつねって亜哉は戻っていきました。
そして合同練習が始まります。
永久達と亜哉もバチバチしながら練習が進んでいき、オールコートでのone on one練習をすることに。
亜哉「浅倉クン やろうか?1対1」
永久「・・・はい」
その頃、美月はナナから電話が来て、ランチタイムだけバイトに出ることに・・・。
電話が終わってコートに戻ると、永久がコートに倒れこみます。
美月「どうしたの!?大丈夫!?」
永久「・・・っ」
亜哉「本気だって言ったでしょ」
永久に手を差し出して起こすときに「よかったね 見られてなくて」と亜哉が永久に言いました。
period.26 revenge
他の学校の練習試合が終わって、いよいよ清凌と鳳城の試合の時間に。
亜哉は、落ち着いてパスを回してアシスト。
さらに、瑠衣からボールを奪ってそのままシュートを決めます。
フリースロー中、亜哉は「思った以上に余裕だな」と永久に言います。
どうせなら負けた方は美月に近づかない賭けをしておけばよかったと言う亜哉。
永久は「今美月関係ないでしょ」と亜哉に言うと、「こっちは大ありなんだよ」と亜哉が答えます。
バイトから走ってコートに戻ってきた美月は、清凌が負けているのを見て「清陵ファイト―!」と大きな声で応援します。
その声を聞いて、ゴールへ向かう永久。
それを亜哉が止めに行きますが、そのまま永久はボールをゴールに入れてダンク。
亜哉が弾き飛ばされますが、永久がファウルを取られてしまいました。
そしてその後は清凌も追い上げますが、鳳城の勝ちで練習試合が終わります。
合同練習が終わって、亜哉が永久たちのところへ来ました。
亜哉「手大丈夫?」
永久「はい こっちこそ無理に突っ込んですみませんでした」
亜哉は、あれくらい全然と言って、またやろうねと永久に言いました。
美月もそこへきて、亜哉に鳳城の人が探していたと伝えると、亜哉は戻る間際、「またすぐ会いに来るよ」と言って、美月のほっぺにキスをしました。
みんなにほっぺにキスを突っ込まれる美月。
恭介に、「大丈夫だよ あれくらい大したことじゃないから」と言われ瑠衣にも「気にすんな」と言われます。
永久「俺もそう思うよ さっきの」
永久は美月のほっぺにキスをしました。
period.27 promise
練習の帰り、永久達4人はカフェに寄っていました。
瑠衣は、亜哉の美月に対する言動が気に入らない様子。
瑠衣「俺 美月が神山のモノになったら嫌だもん」
竜二に惚れたのかと聞かれると、瑠衣は違うと言って、美月には幸せになってほしいと話します。
そんな話をしていると、美月が文化祭のカフェメニューをメモしたノートがないと言って探しにきました。
瑠衣が一緒に探すと言って美月と裏へ。
瑠衣が美月のノートを見つけてノートを渡すと、ノートについていた髪ゴムが取れてしまいます。
その髪ゴムは亜哉との思い出のモノだと知った瑠衣は、美月に亜哉ことをどう思っているのかと聞きます。
瑠衣は、亜哉のことは気に入らないけど、、美月が望むなら応援できるかもと美月に話します。
美月は「正直言うとよくわからない ・・だから今は約束を守ろうと思う」
ドアの外で美月の話を聞いていた永久は美月に上着を貸します。
そして美月が帰ったあと、瑠衣に美月の言っていた約束のことを聞かれて、永久は亜哉との何かだと思っていました。
でも、美月は「強くなるから待ってて」と言う永久の言葉を約束だと思っていました。
period.28 because you
永久のリストバンドの裏にメッセージが書かれていることを知った瑠衣は、永久に「好きなやついたんだ・・・」と聞きます。
永久「・・・・うん」
瑠衣にいろいろ聞かれた永久は美月が好きだと答えます。
それを聞いた瑠衣はすっと表情を変えて、「マジか・・・」と呟いた後、その場から去っていってしまいました。
部活が始まって、永久がさっきの話を切り出しますが、瑠衣はなにかにつけてその話を避けます。
次の日もその次の日も瑠衣は永久を避け続けました。
文化祭の準備中――。
レイナに、代わりに永久の採寸をしておいてと頼まれた美月。
美月は、採寸をしながら、文化祭委員を頑張れているのは永久の言葉のおかげだと話します。
採寸が終わったとき、永久が美月に”約束”のことを聞こうとしますが、そこへ瑠衣が部活に呼びに来ました。
永久がまた美月の話をしようとすると、瑠衣が逃げようとするので永久は瑠衣が気にしていると思っていた昔の話をしました。
瑠衣はその頃はいろいろ永久と比べられていて気にしていただけと話します。
そして美月のことも、永久なら亜哉よりは嫌じゃない・・・と永久に瑠衣が言いました。
一方、文化祭にむけて準備を頑張っていた美月。
レイナと帰っていたとき、その場に倒れこんでしまいます。
美月(ダメだ 気持ち悪い どうしよう・・・)
亜哉「美月 もう大丈夫だからね」
亜哉が美月を抱きかかえていました。

春待つ僕ら6巻感想
もう、亜哉ちゃんのかっこよさが止まらない6巻でしたね!!
永久派には、申し訳ないけど亜哉ちゃんが、全然余裕勝ちしてくれてよかったー!!
決して、永久が嫌いなわけじゃないんです・・・
亜哉ちゃんが好きすぎるんです・・・泣
そして、美月のピンチに現れた亜哉ちゃん!!
もう、王子様過ぎる~~~~!!
7巻も、亜哉ちゃんいっぱいですよ~♡

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