2018年冬に実写映画が公開される大人気少女漫画「春待つ僕ら」
小関裕太さん演じる亜哉ちゃんのキービジュアルが公開されたりと公開にむけて盛り上がってきています。
そんな春待つ僕らの3巻の内容をご紹介していきたいと思います。
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目次
春待つ僕ら3巻ネタバレ
period.11 友達です・・・けど?
美月は、カフェでナナにバスケ部への差し入れを相談していました。
そのとき永久が店にやってきて、竜二のリストバンドに勝てそうな言葉を書いてほしいとナナに頼みにきました。
帰り道――。
美月「竜二さんも顔に似合わずかわいいとこあるよね」
永久「うん みんなも笑ってた でも勝てそうなことはゲン担ぎでもやっとくんだって」
「それくらい勝ちたいって思いは大事だ」と美月が言うと、「じゃあオレも」と言って永久が美月にリストバンドを差し出しました。
永久「やっといたほうがいいかなって」
美月はどういう意味だろう・・とドキドキしながら、必勝という言葉を書いてリストバンドを返しました。
すると、永久が美月に手を出しました。
永久「手貸して」
美月の手を握って「ほんとに勝てそうな気がしてきた」と言う永久。
美月は赤くなって、「そ・・・そっかよかった」と言いました。
亜哉「・・・・ふーん ハグよりそういうのがいいんだ」
いきなり現れた亜哉ちゃんに驚く美月。
亜哉は「デートしようって言ってたのにケータイとか知らないからさ聞きに来た」と美月に言いました。
亜哉が永久に耳元で「小学生みたいだね君たち」と永久をあおります。
美月がデートするって言っていないというので、永久が「するって言ってない言ってますけど・・・」と立ち上がって2人はそのまま1オン1勝負をすることに・・・・
period.12 前途多難の予感・・・?
思わぬ二人の勝負に戸惑う美月に、亜哉は余裕の表情。
亜哉は優しく美月に「昔みたいにちゃんと見てね 美月」と言いました。
2人が勝負を始めようとしたとき、美月がボールを奪って「やめようこんなの!」と言ってボールを持ったまま座り込みます。
永久が「諦めてもらえないけどいいの?」と聞くと、美月はみんなで試合が終わったら遊びに行こうと二人に提案しました。
亜哉「それはない!絶ッ対にダメ」
永久「いいね・・・」
嫌がる亜哉に美月は連絡するからと言って、連絡先を交換してその場を収めました。
亜哉「あ そうだ予選 ちゃんと上がってきなよ」
永久「・・・わかってます」
period.13 本気の恋・・・来た?
試合前日――。
久しぶりに、カフェに永久達が来ました。
美月やナナがサンドイッチやオムライスを出してみんなを激励します。
ナナに美月のもう上がっていいよと言われて美月も着替えてみんなのところへ行きますが、
みんなが次の日の試合に向けて話し合いに夢中になっているのをみて美月は一人で帰ることにしました。
でも、永久に一言声をかけたかったと後悔した美月は、お店に戻りますがみんなの姿はもうありませんでした。
落ち込んでいる美月にバスケコートから永久が「忘れ物?」と声を掛けました。
永久と一緒に帰ることになって美月。
電車の中での密着にドキドキしてしまい、頑張ってねと永久に言うのを忘れてしまいました。
美月は『頑張ってね』と永久にメールをしました。
period.14 あの子とあんな事・・・!?
バスケ部は無事に5回戦突破し、美月たちもみんな喜びます。
みんなで遊びに行く計画を瑠衣と恭介に話すと、亜哉も一緒に遊ぶ予定なのに驚きます。
美月が、亜哉に二人でがいいと言われていることを知った瑠衣は「あの神山が美月のことを・・・?」と聞くと、美月は幼馴染だと否定します。
恭介「いや、そう思ってるのは美月だけだよ ただの幼馴染にしないからね・・・あんなこと」
永久と瑠衣が恭介の言葉に反応します。
永久が恭介に辞書を返しにきたとき、「あんなことってなに?」と永久が聞きました。
恭介は、腕を持って仲良くしてるカップルを見つけたので、「あんな感じ」と指さします。
永久がそのカップルに目を向けると、ちょうどさっきよりも密着していちゃついているところを目撃し、ショックを受けます。
放課後、美月が傘をとりに教室に戻ると永久に会いました。
美月が、「今週はやっと観に行けるんだ」と永久に伝えると、永久が美月の頭にタオルをかぶせて美月を抱き寄せました。
永久「・・・俺ひかないよ」
「じゃ」と言って永久は部活へ戻っていきました。
period.13本気の行方は・・・!?
美月は、永久の前でどんな顔をしたらいいのかわからず、ドキドキしていましたが、永久はいつも通り。
美月が、タオル忘れてきたというといつでもいいよと言う永久。
永久は「・・・やっぱ土曜の試合のときがいい」と言って美月の頭をぽんとしました。
試合当日――。
会場で美月が永久達を探していると、亜哉に会いました。
「場所移して話さない?まだちょっと時間あるし」と言って亜哉は美月を連れ出しました。
警戒する美月に話したいだけと言う亜哉。
美月が「でもすぐ試合なんでしょ?私も用事あるし・・・」と言うと、
「・・あの時のお友達クン?」と亜哉が聞きます。
亜哉は「いいよ美月が今 誰を好きでも」と美月に言いました。
亜哉「・・・でもこれだけは忘れないで 俺本気だから」
亜哉は、あの頃から美月のことが大事だったと話します。
『美月も何か大事なものが一つあれば強くなれるよ』
という亜哉の『大事なもの』に気づく美月。
亜哉は美月を抱き寄せて、「俺の試合も観ててね美月・・・大丈夫だよまだなにもしない」と言いました。

春待つ僕ら3巻感想
3巻では永久と亜哉がバチバチですね~!!
もう、完全に美月を巡る三角関係に・・・・
スキンシップの多い亜哉に、永久はヤキモチ妬いてたり、
亜哉も亜哉で、2人が手を握り合ってるのとか見ちゃったら内心穏やかじゃないよな~。
美月のために、強くあろうとした亜哉ちゃん。
『大事なものが一つあれば強くなれる』と言った亜哉の大事なものは、あの頃から美月だけなんですよね。
亜哉ちゃーん!!泣
男前すぎます・・・泣

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安全確実に高画質な漫画を読むことができるので是非参考にしてみてください。
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