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この記事では、アン・ヒョソプとキム・ユジュン主演の韓国ドラマ『ホンチョンギ』の感想とネタバレをまとめています。
韓国ドラマ『ホンチョンギ』の内容が気になっている人は是非参考にしてくださいね。
ここからネタバレが始まります。
※見たくない人は注意してください※
→ホンチョンギ【韓国ドラマ】5話 6話 7話 8話のネタバレ
もくじ
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第9話のネタバレとあらすじ
焼け焦げた先代王の肖像画を見た瞬間、再度魔王に身体を乗っ取られてしまったハ・ラム!
チョンギとヤンミョン大君は真っ黒な煙に包まれていくハ・ラムの姿を見つめる…。
そして、ハ・ラムに近寄り助けようとするが魔王の力で強く押し戻されてしまうヤンミョン大君。
魔王は自分の目を奪ったチョンギに襲いかかる!
恐怖におののいてしまうが、自分を襲っているのはハ・ラムではないと悟るチョンギ。
その時、辺りを流れていた時間がピタッと止まる‥‥。
魔王の動きをこっそりと監視し、ついに姿を現した山の守護神ホリョン(チョ・イェリン)。
ホリョンに制御されて一時的に封印されてしまう魔王…。
再び時が動き始めたことを確かめると、ヤンミョン大君は気絶していたハ・ラムを抱えて屋敷に運ぶ。
幸いにも命に別状はないと言われるが、それでも心配で夜通し看病するチョンギ。
チョンギが一瞬、眠ってしまった時、三神とホリョンがやって来る…。
そして三神は怪我を治してあげた上で二人にお守りを授けた。
翌朝、目覚めると再び記憶を無くしていたハ・ラム。
チョンギは昨夜自分に襲いかかってきたハ・ラムの姿を思い出して、一瞬、身構えてしまう。
しかし、目の前にいるのがいつものハ・ラムだと分かり、何事もなかったかのように優しく接する…。
まもなくしてハ・ラムは昨夜の出来事をヤンミョン大君から聞いて思わず身が固まってしまう。
ヤンミョン大君はハ・ラムのためにもチョンギと暫く会わないほうが無難だと忠告する!
さらに前回山で起きた出来事も含め、一度身体を調べる必要があるとも…。
その頃、ホリョンがいつもと変わらず地図の修復作業に追われるチョンギの前に現れる。
自分の姿が見えるというチョンギにホリョンは感激する。
そんなチョンギに、魔王から襲われないためにもハ・ラムと距離をおくべきだと言う!
一方、ハ・ラムが先代王の肖像画を見ると攪乱してしまうことを不思議に思い父ソンジョのところへ相談に向かうヤンミョン大君。
そこで昨夜の出来事を報告し、真実を聞かせてほしいと王に頼む…。
すると、王室が悪の神”魔王”により危険にさらされていること、先代王の肖像画が無ければ魔王を封印することが出来ないことを明かす王。
これを聞き、これまで以上に肖像画の復元に力を入れなければと決心するヤンミョン大君…。
一方、チョンギはヤンミョン大君が夜遅くまで練習に付き合ってくれているにも関わらず、なかなか慣れずに苦戦が続く‥。
仕事帰りに父ウノの様子を見に行くと薬が徐々に効いて回復に向かっているようだと師匠のウォンホから聞いてホッとする。
しかし、喜んだのも束の間、王の肖像画を描いていると父ウノに伝えると態度が一変して激しく何かに怯えだす…!
父の様子を見て急に不安になってしまったチョンギに、絶対に王の肖像画を描く絵師になってはいけないと忠告する師匠のウォンホ。
翌日、肖像画の復元が上手く進まないと落ち込んでいるチョンギをヒントになるような場所へ案内すると、ハ・ラム。
チョンギはおかげで参考になったとお礼を言う。
そんなチョンギに両親の形見であるヒスイの指輪を渡して「そなたを愛している」とついに告白するハ・ラム。
その夜、ハ・ラムはイルウォルソンとして謀反をおこそうとしているチュヒャン大君と対面した!
そして、王座を奪う事が目的だと知ったチュヒャン大君の味方になったフリをする。
ハ・ラムは魔王のことを何か知らないかと尋ねる…。
するとハ・ラムの身体の中に魔王が封印されているのだとチュヒャン大君はついに明かす!
その頃、ヤンミョン大君はどうして肖像画を復元する必要があるのか疑問に思うチョンギに”魔王”の存在を教える…。
と、そこへ現れた王は告げる…、「魔王はすぐ近くにいる」と…!
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第10話のネタバレとあらすじ
ハ・ラムは自分の身体の中に魔王がいるとチュヒャン大君から聞かされ、あまりのショックで激しいめまいに襲われる。
実は昼間チョンギを案内した場所で二つの人格があるようだと言われていた!
ムヨンを呼び出し、魔王が封印されていると言われる先代王の肖像画を詳しく調べるよう命じるハ・ラム。
一方、チョンギは肖像画に隠された秘密を知ってしまったことで複雑な心境を隠せない…。
父ウノが、仮に自分の身に何かあった時に取り残されたら一体どうなってしまうだろうと心配になってしまう。
ヤンミョン大君は父親のことで肩を落とすチョンギに、ウノも私が面倒を見るから心配するなと話す。
「私はお前のことを心から愛おしく思っている…、だから命がけで守っていくつもりだ!」
さらりと愛を告白するヤンミョン大君に冗談が過ぎると相手にもしないチョンギ。
その日、悩み事で頭の中がいっぱいになり、深夜にも関わらずハ・ラムを訪れる…。
一方、チョンギを送った帰り道、ヤンミョン大君は国巫堂の巫女ウォルソンと遭遇する。
そしてヤンミョン大君はチョンギは運命の相手ではないとウォルソンから言われてしまう。
心霊力を持って生まれた画工にはすでに運命の相手が決まっているのだとウォルソン。
さらにこのままチョンギの傍に居続ければやがて災いが起きてしまうと言われるヤンミョン大君。
ウォルソンからなるべくチョンギを避けるようにと忠告されるが、すでに彼女に心を奪われてしまっているのでそれは無理だと答える…。
ハ・ラムは深夜にいきなり自分に会いに来たチョンギに驚く!
チョンギはただ会いたかったんだと伝える…。
そしてそのままチョンギはハ・ラムの屋敷で夜を明かすことになった。
その頃、チュヒャン大君が見守る中、魔王と接触を試みると言いだす元国巫堂のミス。
ついにハ・ラムの中にいる魔王はミスの術により再び目覚める。
こうして魔王は奪われた目を取り返すために隣の部屋で眠るチョンギの元へ…!
魔王に身体を乗っ取られたハ・ラムに首を締められるが、どんなにもがいても力が入らないチョンギ‥‥。
ちょうどその時、ハ・ラムから貰った指輪が光り、思いきり付き飛ばされる魔王。
さらにお気に入りのチョンギの絵を食べて満足したファチャ(トッケビ)が姿を現し、チョンギを助ける。
ハ・ラムの身体を通して魔王を操っていたが逆に攻撃されてその場に倒れ込むミス…。
そして、ハ・ラムとチョンギはそのまま気を失ってしまった!
チョンギは翌朝、下着姿になって自分の横で眠るハ・ラムを見て驚く。
またしても記憶を失っていたと言うハ・ラムに何もなかったと答えるチョンギ。
一方、ウォルソンを訪ねた時、チョンギの運命の相手はハ・ラムだと聞かされたヤンミョン大君。
そして、二人のうちのどちらかの身に災いが降りかかると知り、居ても立ってもいられなくなり‥。
思わずハ・ラムに会いに行き、チョンギに肖像画が完成するまで絶対に会うなと忠告。
その後、チョンギのところへ行き肖像画を依頼した人物がいると伝えるハ・ラム。
片や、ハ・ラムと出かける約束をしたことで任務をさぼって服選びに浮かれるチョンギ。
一方、ヤンミョン大君はチョンギが練習に来ないのを心配し宿舎に様子を見に行くことにした!
そして明日は絶対に練習に来るように告げてその場を立ち去る…。
屋敷に戻りヤンミョン大君がチョンギに贈る恋文を書きしたためている最中、部下が使いから戻ってくる。
部下から報告を聞いてハッと目を見開く…。
その頃、渓谷でハ・ラムから「肖像画を依頼したのは自分だ」と明かされたチョンギ。
これには驚いてしまうチョンギだったがハ・ラムとの約束を守って肖像画を描くことに…。
ついに問題の肖像画が完成すると自分の身体の中に魔王が眠っていると明かすハ・ラム。
隣の国へ避難してほしいと通行証をチョンギに手渡すのだ!
チョンギが突然のことに言葉を失っていると、間もなくしてヤンミョン大君が兵を従えて現れた‥。
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第11話のネタバレとあらすじ
ヤンミョン大君はハ・ラムの父ハ・サンジンも山で襲われた護衛たち同様に放心状態で発見されたと部下から報告を受けた。
この出来事にはハ・ラムが関係しているに違いないと馬を走らせるヤンミョン大君…。
チョンギと一緒にいるところを、殺人事件の犯人として捕まえられそうになるハ・ラム!
ハ・ラムは一旦は抵抗するが結局は杖をしまい、護衛たちに素直に連れていかれる。
そして、立ち去る前に「今までありがとう」と別れの言葉をチョンギに…。
ハ・ラムを義禁府が管轄する牢屋へ連れていくヤンミョン大君。
そこで、肖像画の復元作業が終わるまでじっとしているように言い渡す!
一方、チョンギは家に戻ったとたん、高熱を出して倒れ込んでしまう。
ふと我に返り、肖像画を一刻も早くハ・ラムのために完成させなければと焦るチョンギ。
「初めて父さん以外の人のために筆を取ります」と父ウノに告げる。
翌日、親友のチェ・ジョン(ホン・ギョン)とヨンウク(ホン・ジンギ)に魔王の存在を明かし、自身の手で王の肖像画を完成させると張り切るチョンギ。
しかし、肖像画に携わった画工は誰であろうと呪いを受けると知っていた友人たちはチョンギのことが心配でならない…。
その頃、ヤンミョン大君は魔王を封じ込めるため力を貸して欲しいとハ・ラムを少しの間牢屋から連れ出す。
ハ・ラムは肖像画を完成させることでチョンギに災いが降りかかってしまうんだと言う。
その言葉を聞いたヤンミョン大君はますます不安が増すばかり…。
その足でチョンギの様子を見に行くと肖像画に没頭していた。
やって来た大君のほうをチラッと見ると再び作業に打ち込むチョンギ。
チョンギはヤンミョン大君がハ・ラムを投獄したことを恨むが大君のほうもそれしか方法がなかったのだ…。
そんななか、ホリョンの姿を再び目にしたチョンギ。
自家製のお茶でホリョンをもてなします。
すると自分が山の守り神であることを告げ、魔王には決して近づくなと警告するホリョン。
さらにチョンギはハ・ラムの中の魔王が目覚めてしまったのは自分のせいだと分かり愕然とします!
その頃ハ・ラムは万が一に備えて対策を取っていた。
一方、世子が危篤だと知り言われた通りに噂を宮廷中に広めた、王位欲しさのチュヒャン大君。
実はそれはまさにハ・ラムがしかけた罠だとは知らずに…。
牢屋の中でムヨンからの報告を受けて、してやったりのハ・ラム。
そんななか、王はチョンギが描いた肖像画の下書きを見て完成度の高さに感激する!
まもなくして巫女ウォルソンが封印式の日取りを決めるため王に呼びだされた。
しかし、絵に近づいて見るとそこには神霊が宿っていないと言うウォルソン。
完成度の高い肖像画ではなく、今本当に必要なのは神霊が宿る肖像画なのだと…。
この言葉に周りにいた者たちは絶望を隠せません!
その頃、牢屋に居たハ・ラムは白髪の老人から謎の言葉を聞く。
「神霊を持つ画工の手を握るんだ」
その老人はハ・ラムを昔から知っているような口ぶり…。
彼は一体何者なのか??
チョンギは自分が描いた絵には神霊が宿っていない事を知り肩の力を落とす。
そこで危険は承知の上でハ・ラムに会いに行くことにした。
しかし、チョンギが牢屋の前にいるところを護衛が見つけて捕まえたと知らせをうけ駆けつけたヤンミョン大君と対面する事態に…。
ヤンミョン大君はチョンギの気持ちをくみ取り、仕方なくハ・ラムの元へ。
チョンギは変わり果ててしまったハ・ラムの姿に胸を痛めます。
一方、チョンギの声を聞きふと先ほど老人に言われた言葉を思い出すハ・ラム…。
次の瞬間、すべてが自分に原因があると嘆いているチョンギの手を握りしめる。
ハ・ラムはビックリしているチョンギに向かって「その運命とやらを確かめてみようじゃないか!」と呟く。
韓国ドラマ『ホンチョンギ』第12話のネタバレとあらすじ
手を握った瞬間、ハ・ラムとチョンギは不思議な光に包まれながらどこかへ飛んでいった!
暗闇の中でソッと目を開けると、辺りが見えるようになっていることに気づいて驚くハ・ラム。
そして、チョンギの大人になった姿を初めて見て感動する。
目が見えるようになったハ・ラムにチョンギも大喜び!
その時、チョンギから目を奪い返そうと二人の背後から魔王が接近…。
激しい目の痛みを感じてふと目を覚ましたチョンギ。
するとそこには抜け殻のように横たわるハ・ラムの姿が…。
その時、ヤンミョン大君がパニックを起こしているチョンギの前に現れた!
急いでチョンギを外へ、それから医師にハ・ラムのもとに行かせた。
ハ・ラムは誰も居なくなってしまった牢屋で謎の老人から術をかけられていた。
すると不思議なことに再び正気を取り戻した。
チョンギは少しでも早く魔王をハ・ラムの中から追い出そうとますます肖像画の復元に没頭。
夢の中で見た以前の肖像画に筆を走らせる…。
一方、チュヒャン大君が王位を狙っている動きを察知すると、ヤンミョン大君のほうを呼び出して世子に任命しようとする王。
王は封印式が終わった後に自分は退いてヤンミョン大君を王にすると話します。
この時、外からこの様子を聞いて怒りを露わにするチュヒャン大君!
彼の言う通りにしたばかりに王位を継承できなくなったと気づいたチュヒャン大君はイルウォルソンに強い不信感を抱く。
そんななか、ある人物が自分はイルウォルソンの正体を知っていると名乗りでた。
暫くしてヤンミョン大君はハ・ラムの様子を心配して牢屋にやって来た!
続いて、チュヒャン大君も現れる…。
ハ・ラムと向き合い「魔王を私に寄こせ」とチュヒャン大君。
隠れてその様子を見ていたが、驚いた気配をチュヒャン大君に気づかれてしまうヤンミョン大君。
その時、王ソンジョが緊迫感が漂う二人の前に現れる!
そして、チュヒャン大君の行動に腹を立てて失望する王。
しかし、怒鳴ったことが原因でその場で血を吐いて倒れてしまう…。
ヤンミョン大君の即位が公表される前に王が倒れたことで、もう一度王位を狙えるかもしれないとほくそ笑むチュヒャン大君。
その頃、肖像画を描き終えた画工とファチャとが契約を交わすことで気がおかしくなってしまうことをチョンギはハン・ゴンとウォンホの会話から知ってしまう…。
それでもなお筆を止めようとしないチョンギ。
「ハ・ラムをこの手で救い出せることが出来るのならば、たとえ私は気がふれても構わない」
一方、チョンギを救うために魔王をチュヒャン大君に渡そうと考えるハ・ラム。
そして、自分と家族を不幸にした王室に復讐を果たすために…。
ハ・ラムは牢屋にやって来たチュヒャン大君に「魔王を渡す」と告げる。
チュヒャン大君はこの言葉に満足しハ・ラムを外へ連れ出した。
同じ頃、巫女のミスは辺りに漂う不穏な空気を読んでいた!
予期せぬ出来事が封印式の日に起きるのでは‥?
チョンギはヤンミョン大君が牢屋へ向かったと知り急いで後を追う。
そこで、ハ・ラムがチュヒャン大君と出て来たところを目撃する。
これに不審を抱いたチョンギはハ・ラムが乗ろうとしている駕籠に先回りして身を隠す。
しかし、何気なく乗り込んできたハ・ラムにすぐに気づかれてしまった…。
一瞬驚いたが、何事も無かったように駕籠に乗り込むハ・ラム。
しばらくして、二人は駕籠が揺れたタイミングで身体が重なり合ってしまう。
その瞬間、何かを感じ取り一行を止めて駕籠へと近づくチュヒャン大君‥‥。
→ホンチョンギ【韓国ドラマ】13話 14話 15話 16話(最終回)のネタバレ
韓国ドラマ『ホンチョンギ』のキャスト・放送日・監督・脚本
드라마 '홍천기' 메인 포스터 공개#hanbok #Kdrama #KimYoujung #AhnHyoseop pic.twitter.com/qZ4O6fVlez
— 한복하다 (@glolia_kr) August 13, 2021
ハ・ラム … アン・ヒョソプ
ホン・チョンギ … キム・ユジョン
ヤンミョン大君(イ・ユル) … コンミョン
チュヒャン大君(イ・フ) … クァク・シヤン
放送日
2021年8月30日~2021年10月26日
話数 全16話
制作 SBS
監督: チャン・テユ
代表作
星から来たあなた
根の深い木〜世宗大王の誓い〜
脚本: ハ・ウン
代表作
ホンチョンギ
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