マーガレット2018年20号掲載の僕に花のメランコリー65話のネタバレ・感想・考察です。
65話はコミックス10巻に収録されると予想しています。(違っていたらすみません；)
ここからは、僕に花のメランコリー65話のネタバレになりますのでご注意ください。
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ネタバレよりやっぱり漫画を読みたい方はこちら♪
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僕に花のメランコリー65話ネタバレ
夏の終わりも近づき、幸せをかみしめていた花は、山積みの課題を目の前にして現実に引き戻されます。
終わりが見えない課題を、弓弦と一緒にやることになった花。
カフェで花が弓弦を待っていると、弓弦と一緒に嵐もついてきました。
嵐「花ちゃんのとなりとった――♡」
弓弦「はー 涼し・・花 何か食った？」
鼻「まだです 弓弦くん来たら一緒に食べようと思って」
メニューを見ながら話す弓弦と花を見て、嵐が「君達とうとうヤッた？」と聞きました。
嵐「なんだか君ら前よろ仲良し感がでてるんだもん オレの知らないうちにさ これはもうエロい事した二人だなって思って―」
嵐が夏休みにどっか行ってたのか聞くと、弓弦の田舎にお墓参りに行っていたと花が答えます。
嵐「えウソ それお泊り！？」
弓弦「・・・うるせーな」
弓弦が「・・でもまぁ行けて良かったけど」と言うと、花は「はい そうですね」と笑いました。
花が嵐に夏休みなにをしてたのかと聞くと、嵐が「じゃーん」と言って車の運転免許を見せました。
嵐が花に車でどっかいこーよと誘います。
そんな二人の会話を黙ってい聞いている弓弦に、嵐は「ゆじゅるくんはまだ17ちゃいだから取れないもんねー」と言います。
花「弓弦くんは免許って」
弓弦は食い気味に「そんなもんすぐ取れるに決まってんだろ」と答えました。
嵐「そっか 花ちゃん看護師目指すんだ いいと思うよ？？白衣の天使ピッタリだね♡」
弓弦「・・・おまえの発言がセクハラジジイそのものだな」
嵐は進学するという話になり、弓弦の進路がになる花ですが、聞きそびれてなかなか聞けないでいると、嵐が「そうだ弓弦はどうすんの進路」と聞きました。
弓弦「俺は・・・就職」
嵐「あーそうね 弓弦は やっぱ変わってないんだ？」
弓弦は「変わる理由なんてないだろ」と答えます。
花は、弓弦が早く自立したいという家族の事情も知っているので、「・・当然ですね・・」と弓弦に言います。
弓弦「なに？変だった？」
花「弓弦くん賢いから進学っもいいな・・・って ちょっとだけそのもったいないなーとも思っただけで」
嵐「それもそーね」
でも、花は弓弦の決めたことだから・・思い、笑顔で「私応援しますね」と弓弦に言いました。
弓弦が高校卒業したら今のマンションを出ると言うので、驚く花。
嵐は「やっぱ出てくの？ウチは全然いいのに」と言います。
弓弦「いやもう充分だよ」
花が「嵐くんの家のマンションって言ってましたよね」と言うと、「高校生じゃ借りられねぇからな」と答える弓弦。
嵐「ちゃんとした仕事先あって保証人つければ18歳でも借りれるか あの親頼らなくても・・・」
と言ったとき、花に親のこと話しても良かったけ・・？と弓弦に嵐が聞きます。
弓弦「大丈夫だよ こいつにもちゃんと聞いててほしいから」
花「はっ はいっ 大丈夫ですよっ」
嵐は「・・・・おまえらやっぱり変わったな」と言いました。
嵐と別れて帰り道――。
弓弦が花に「・・おまえ免許すぐ取んの？」と聞きました。
花が全然考えていないと答えると、「ふぅん」と弓弦が答えます。
花「嵐くん車の運転に似合いそうですし 今度嵐くんの運転でどこか遊びに行けたら楽しそうですね」
弓弦「・・・やだね 嵐が運転する車なんて」
「えっ 車のせてもらえてどこか連れてってくれるのありがたいじゃないですか 運転大変なのに」と言う花。
弓弦「・・・そんなに車に乗りたいんだったら俺が取るまで待ってろ」
そういって、少し拗ねる弓弦。
花は笑って「じゃあ弓弦くん一緒に教習所通いましょうか」と言いました。
弓弦「・・・俺思うんだけど 多分お前車の運転むいてなさそう」
僕に花のメランコリー65話感想
前回のイチャイチャモードが終わって、もう夏休みも終わり～ってところで、花は課題に途方に暮れるという。笑
意外と、弓弦はちゃんとしてるし、頭がいいですからね。笑
久しぶりの嵐の登場でしたが、相変わらずでした。笑
でも、嵐が言うように、花と弓弦がかなり恋人っぽくなったなーと思う。
弓弦が、自分の過去や家族の話を花に打ち明けたのもあるだろし、
お墓参り旅行で一晩過ごしたってのも大きいですねー。
これから、進路を決めていくわけですが、またなにかありそうな気もしますね～。
