別冊マーガレット2018年12月号掲載の思い、思われ、ふり、ふられ42話のネタバレ・感想・考察です。
ここからは42話のネタバレになりますのでご注意ください。

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思い、思われ、ふり、ふられ42話ネタバレ
和臣が待っていると、朱里が走ってきました。
和臣が家族に話しをすることが出来たことに喜ぶ朱里。
和臣がまだ説得はこれからだと話しますが、朱里は最初に言い出すのが一番怖いからやっぱりすごいと言いました。
朱里の顔を見て和臣は「どうしたの?」と聞きました。
朱里は、自分はお母さんに気持ちを伝えられなかったから置いてかれた気がしてと和臣に言います。
でも、朱里が和臣に気持ちを伝えようとすると、和臣は、自分が話せたのは切羽詰まっていたからだと話しだしました。
和臣「俺・・・・・好きな人がいるんだけど」
「乾くんて好きな人いるの・・・・?」とショックを受ける朱里。
和臣は、その子を自分以外にも好きな人がいて、自分より大人びているしライバルになんてなれないけど、どうしても諦められなかったと話します。
そんな和臣の話をショックを受けながら聞く朱里。
和臣「俺の好きな子にそいつが告白したらしくて その子が返事しちゃう前に・・・・って」
そう言って朱里の顔を見る和臣。
和臣に決意をさせたその子はすごいねと朱里が言うと、「俺もそう思う」と答える和臣。
朱里は、同志ってだけじゃ和臣の背中を押すこことができなかったのが悔しいと言いました。
朱里「その役は私がしたかった だって・・・・」
和臣「山本さんて いつからそんなに鈍感になったの 俺の好きな人って山本さんの事だよ」
驚いてなにも言えない朱里。
亮介に返事をする前に候補に入れてほしいと和臣が言うと、朱里は好きな人がいるからと言って返事をしたと答えました。
和臣「あ 山本さん好きな人いるんだ・・・」
朱里はその人には夏休みに一度フラれているけどやっぱり諦められなくてと言います。
朱里「もう一度告白するつもりでいたのに先越されちゃったよ」
和臣「・・・・・・・・?」
わかってない和臣に朱里が笑って「鈍感なのは乾君も一緒じゃん」と言いました。
朱里「ふられてからもずっと毎日毎日乾君が好きだった 今も大好きです」
和臣は「捕まえた」と言って朱里を抱きしめました。
2人はクリスマスの鬼ごっこを思い出していました。
和臣「今度は俺が捕まえた」
朱里「わ 私だって捕まえにきたんだよ」
朱里は、帰ってお母さんにこの家族で一緒にいたいと気持ちを伝えました。
お母さんもお父さんももう仲直りをしていて、朱里は嬉しくて泣きました。
次の日――。
由奈が朱里に良かったねと言って2人がぎゅーっとハグをしていると、
「山本さんはこっち」と言って、和臣が朱里の手を握って歩いていきました。
理央「カズのくせにこなれ感出しちゃって」
思い、思われ、ふり、ふられ42話感想
やーっと!!やっとですよー!!
ついについに!!朱里と和臣がくっつきました!!
朱里も和臣も鈍感すぎる!!笑
そりゃー、くっつくのに時間がかかるわ・・・!!と突っ込んでしまった。笑
お互いが同志で、同じような悩みを抱えていて、
でも、お互いがいたから二人一緒に成長できたんだな・・と。
成長したからこそ、思いを伝えあうことができたんだなーと思います。
成長するまで待って良かった・・・泣
個人的には亮介くんも好きだったんだけどね。笑
でも、やっと朱里がちゃんと幸せになってくれそうで安心しました♡
次は、どんな展開かな~?
朱里と和臣の初々しいカップルの話だといいな~♡
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