別冊マーガレット2018年11月号掲載の思い、思われ、ふり、ふられ41話のネタバレ・感想・考察です。
41話はコミックス11巻に収録されると予想しています。(違っていたらすみません;)
ここからは思い、思われ、ふり、ふられ41話のネタバレにまりますのでご注意ください。

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思い、思われ、ふり、ふられ41話ネタバレ
話を聞こうとしない父に、一生懸命話をする和臣。
そんな和臣に父もちゃんと話を聞くし、ちゃんと考えると言ってくれました。
初め親に本心を言えた和臣は朱里と話しがしたくなって、会って話したいとLINEを送りました。
朱里に親と話せたことを報告したあと、自分の気持ちを伝えようと和臣は決心しました。
一方、朱里のスマホが鳴りますが、亮介が「大事な話の途中」と朱里に言いました。
亮介は「もう待てなくなった 一日でも早くもう一度山本の彼氏になりたい」と朱里に伝えました。
理央が家に帰ると玄関の前に和臣がいました。
どうしたのか理央が聞くと、朱里に話しがあったんだけど既読が付かなくてと和臣が答えます。
家の中を確認しあ理央は朱里が出かけたらしいと和臣に伝えました。
明日でもいいかと和臣は思い、朱里にも明日で大丈夫とLINEを送りました。
朱里は亮介に自分は中身が空っぽなのに何で好きって言ってくれるのかと聞きます。
前に亮介に言われたから、自分なりになんとかしなきゃって思ったけど、一つも上手くできなくてと話す朱里に亮介は、
そういうのを全部フォローさせてと言いました。
亮介「山本はただ俺に寄り掛かればいいよ 難しく考えなくていいから」
その言葉に、そうできたら楽だろうなと思う朱里ですが、そうしたいとは思えませんでした。
そして、和臣の姿が頭に浮かんでいました。
朱里「ごめん 亮介くん どんなに届かない気持ちだとしても 私の好きな人は決まってる どんない自分にうんざりしてもまだあきらめたくないの」
亮介は少し黙ってから「・・・負けたわ こんなに押しても駄目なんて 山本変わったな」と朱里に言いました。
亮介「前の山本なら多分ほだされてたのに 安心しなよ山本はちゃんと変わってるよ」
朱里は、「ふった奴になんでそんな優しいこと言うの――」と泣きました。
亮介「俺 言う事は辛らつでも根はやさしいんだ実は」
朱里は「そんなの知ってるよ 最初から知ってるよ」と言いました。
亮介は「そっか それならもう充分だわ俺」と笑いました。
帰っていく亮介は、最後に朱里に「中身空っぽなんて思い込みにもう飲まれんなよ がんばれ!」と言いました。
朱里「あ・・・ありがとう亮介くんっ」
亮介のおかげでいろいろな事に気が付けた朱里。
スマホを見ると、和臣からLINEが来ていました。
朱里は和臣に電話をかけます。
和臣が、将来のことを話せたとと報告しますが、直接言いたいから明日にと思ったけど、声を聞いたらやっぱり今日言いたくなったと朱里に言いました。
朱里が今から和臣の家に行くと言うと、和臣は二人で行った見晴台にいると言いました。
朱里「待ってて すぐ行く!!」
思い、思われ、ふり、ふられ41話感想
ついに!!朱里と和臣の関係が変わりそうですね!!
これで気持ちを伝えなかったら笑う。笑
個人的には亮介くん好きだったんだけどな~。
なんか、大人な感じがね!!
余裕を持って朱里を見ててくれそうな感じがいいなーと思ったんだけど、
成長したい朱里からしたら、亮介じゃダメだったんだろうな。
和臣も朱里も、似たもの同志が、ゆっくりと成長していった感じでしたが、次回、きっとこの二人が付き合えるはず!!
これはかなり注目ですね♡

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