別冊マーガレット2018年11月号掲載の素敵な彼氏33話のネタバレ・感想・考察です。
33話はコミックス8巻に収録されると予想しています。(違っていたらすみません;)
ここからは素敵な彼氏33話のネタバレになりますのご注意ください。
ネタバレを読むより実際にコミックを読みたい方は無料で読む方法を解説しています♪
https://comic-life.com/mangamuryou/
素敵な彼氏33話ネタバレ
丸亀先生に家庭教師をしてもらうことになったののか。
ちょっとぬけているけど、にこにこしていて一生懸命な丸亀先生でを信じて勉強を頑張ろうと思いました。
学校で、桐山くんに受験勉強始めてる?と聞かれたので、ののかは家庭教師してもらえることになったと報告しました。
桐山くんが家庭教師ってどんな人?と聞くと、ののかは丸亀先生のことを思い出してふふっと笑いました。
表情が固まる桐山君。
ののかが一生懸命教えてくれようとしてていい人そう!と言うので、桐山くんは「・・・ちなみに・・・男の人?」と聞きます。
「うん」と笑って答えるののか。
桐山くんの表情がみるからに固まります。
「ののか」と桐山くんが近づくと、ののかは受験のためにくっついちゃダメだと思って離れます。
そして、家庭教師あるからと言って帰っていきました。
ののかは、丸亀先生が一生懸命教えてくれるのでさらにやる気が起きて勉強をますます頑張ります。
学校の終わり、ののかは桐山くんに第一志望を桐山くんと同じ大学にしたの・・・と話しました。
真似したとかじゃないし、ついていくとかじゃないと話すののか。
ののか「3校に絞ってたんだけど”家庭教師”の先生がおなじところを第一志望にしたらいいて推してくれて」
桐山くんは”家庭教師”の言葉にひっかかります。
終業式、ののかは「一緒に夏期講習に行けなくて残念だなー・・私は”家庭教師”の先生と頑張るね!」と桐山くんに言って帰っていきました。
桐山くんは、真太朗に電話をして真太朗の家へ。
真太朗になにかあったのか聞かれて、桐山くんはエリハと進路のことを話したりするのかと聞きました。
真太朗はエリハが困ったら支えたいと答えると「オレも支えたいと思ってるよ・・でも俺が支えたいみたい 他の男が支えてんのはいやみたい」と言いました。
ののかが、家庭教師の先生を面白いとかかわいいと思ってるのが面白くないと言う桐山くん。
桐山「自分は物分かりのいい方だと思ってたけど全然でののかの事になるとなんでこうなんだろう」
家庭教師中のののか。
苦手な問題を解くのが時間がかかってしまいますが、丸亀先生は根気よく教えてくれます。
そしてやる気があるのが一番大切だとののかに言ってくれました。
ののかは、そう言われて桐山くんの顔が思い浮かびました。
桐山くんの夏期講習のあとに会うことになった二人。
ののかは、家庭教師の先生のおかげで大学受かるような気がしてきた!と話しをします。
暗い顔になっていく桐山くん。
ののか「丸亀先生っていうんだけど個人塾の先生になりたいんだって私先生好きだから夢が叶っていい先生になれるといいよね」
そう笑うののかを見て桐山くんはののかを抱き寄せました。
桐山「ののか・・・その家庭教師の先生を好きっていうのは俺のこと好きっていうのとは・・・違う種類の好き?」
ののか「え?うん もちろん」
「そっか・・・そーだよな」と答える桐山くんにののかは、「桐山くん?」と顔を覗き込みます。
ののか「あの・・まさかなんだけどもしかしてひょっとしてやいてたりする?」
桐山「・・・まぁ ちょっと・・・」
焦ってののかは全然そんなんじゃないと否定します。
桐山「はー・・・大人になりたいわ」
ののかが困ってるとちょうどその時、丸亀先生が通りかかります。
丸亀先生を紹介すれば桐山くんも安心してくれると思ったののかですが、
桐山くんの表情はさらに暗く怖い顔に・・・・
素敵な彼氏33話感想
家庭教師の先生に終始ヤキモチを妬いている桐山君!!
いいですね~!!
いつも余裕な感じだったのに、ののかのことになると余裕がない桐山くんがめっちゃいい!!
大人になりたいって思うところもかわいい~!!
一緒に塾に通えなくなって、
桐山くんはののかを彼氏として支えたかったんですよね!!
彼氏として。
でも、ののかを支えてるのが丸亀先生で・・・
ほわ~んとして、そんな感じじゃないって思ってるのはののかだけで、
桐山くんは、丸亀先生の顔とかどんな人かはどうでも良くて、
ののかを支えてるってところが気に食わないんだと思う。笑
次回、丸亀先生を前に桐山くんはどうするのか注目ですね!
別冊マーガレット最新号を今すぐ無料で読む方法
https://comic-life.com/betsuma/