別冊マーガレット2017年12月号掲載の思い、思われ、ふり、ふられ30話のネタバレ・感想・考察です。
30話はコミックス8巻に収録されると予想しています。(違っていたらすみません;)

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思い、思われ、ふり、ふられ30話ネタバレ
両親が喧嘩中で家の雰囲気が悪いので、家にあまりいたくない朱里と理央。
冗談まじりに親のことを理央に話しますが、本当はしんどい朱里。
でも和臣にあって少し気分が軽くなります。
そんな朱里に、亮介からLINEがきて、攻めてきてるのかなと悩む朱里。
理央は、由奈から亮介から朱里に連絡が来ていて会わないといけない感じと聞いて、
今、親のことで弱っている朱里に亮介が来たらもしかしたらまた・・・と考えます。
放課後、朱里が教室に行くと日誌をかいている和臣の姿が。
日誌をかいている和臣の後ろの席に座って、和臣と話す朱里。
朱里(いいなぁこの席 乾くんの背中ながめ放題)
「元気?」いきなりそう聞いてくる和臣。
朱里「どうしたの突然」
和臣「元気?」
朱里「うん元気だよ 乾くんは?元気ですか?」
和臣「俺は大丈夫」
そっかと笑う朱里でしたが、”元気”とは言わない和臣が気になります。
バイトの前に亮介に返すものがあるから会いに行くという朱里に、返すものはなかったんじゃないの?と聞く和臣。
借りてたものはなかったけど、こないだ亮介に返してもらったものの中におすすめのCDがあったから返すことになったと答える朱里。
それを聞いて、なんか変じゃない?と和臣は言います。
亮介はまだ朱里が好きなだけで会いたいだけだといって、それをわかってても会いに行くのかと朱里に聞くと、そんなつもりは・・・と答える朱里。
和臣「じゃあ行くのやめなよ そんなの行ってほしくない」
なんで?と聞かれて、うまく答えられない和臣は、行くなっていうのもおかしいよねと言って、謝ります。
ドキドキしながら和臣に言われたことを考える朱里。
和臣が、下駄箱にいくと亮介のところには行かないことにしたという朱里の姿が。
和臣「ごめんね 俺が行って欲しくなかっただけなんだ」
朱里の代わりにCDを返しに亮介に会いに言った和臣。
亮介は、和臣に朱里のことが好きなのかと聞きます。
赤くなって答えない和臣に、
「どこが好きなの?見た目よくみてみ?あれただの雰囲気なだけだからね 実はたいしたことないから」
ほかにも朱里のことを悪く言い、朱里はめんどくさいよと言います。
そんな亮介に、そうなる理由があったんだから、めんどくさいって言葉で片付けてほしくないと答える和臣。
それを聞いて、和臣みたいなやつならいいかなと言って、「そんじゃ山本のこと頼むね」と言って帰っていきます。
亮介は亮介で色々思う所があったみたい…。
公園に2人でいる由奈と理央。
クリスマスのために短期のバイトを入れたと話す理央はクリスマス一緒に過ごそうといいます。
理央「由奈ちゃんが望むことは全部俺が叶えたい」
思い、思われ、ふり、ふられ30話感想
今月は、朱里と和臣が中心でしたね~!!
亮介の登場でやっぱり2人の関係がちょっと進みましたねー!
まだくっついてないけど。両思いなのに・・・・笑
朱里がな~、一回ふられちゃってるからなかなか素直になれないんですよね~
まぁ、一度ふられてるからしょうがないか・・・
でも、結構わかりやすいと思うんだけどな~和臣の態度って。
元カレに会いにいってほしくないって完全に、気持ちがあるでしょう!!
朱里もちゃんとなんで?って聞いたけど、
亮介が前に朱里を傷つけたから・・・って答えるし~。
朱里も、答えになっていないけど・・・って思うなら、もっとそこ突っ込んできいちゃってよ~って思っちゃいましたよ!!
そんで、亮介ですよ!!いい奴~!!
朱里のことをちゃんと理解してましたよね。
嫌な言い方したりもするけど、朱里の悪いところを分かってるんだな~って。
そういう悪いところがあって、ダメな男が寄ってくるのを心配してるんですよね!!
本当にいい奴!!
君のおかげできっと朱里と和臣がくっつくはずだよ!と心の中で思いました。笑
次回、くっつくかな~?やっぱ、クリスマスに?
由奈と、理央は、たぶんラブラブで問題ないクリスマスを過ごすでしょう。笑

