デザート2018年12月号掲載の俺の執事(♀)がイケている26話のネタバレ・感想・考察です。
ここからは俺の執事(♀)がイケている26話のネタバレになりますのでご注意ください。

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俺の執事(♀)がイケている26話ネタバレ
馬術大会で優勝した遥祈がトルクメニスタンに馬を買いにいくのに、祷真のパパも来るから会いに行くと類に話す祷真。
祷真は「俺も遥祈も鷺沼も留守になるから類ひとりになっちゃんだわ・・・・」と類を心配します。
類が女だとバレて、さらに祷真の婚約者になってることが執事会で大荒れになっていると話す祷真。
そのことで類に罰として仕事を押し付けられたと祷真が言います。
類「仕事?なんの仕事ですか?」
鷺沼「遥祈さんの父親である本家の旦那様が溺愛している「お嬢様」の、お世話です」
遥祈さんに姉妹なんていないですよねと驚く類に、鷺沼はもうここにいらしていると類を連れていきます。
類が部屋に入ると、そこには一匹のリスがいました。
鷺沼「遥祈さんのお父様が溺愛する「お嬢」という名のエゾリスです」
鷺沼は、類に鞠桐の森にはお嬢様の天敵のフクロウやキツネが生息しているから外に出さないようにと話しました。
鷺沼「問題が起きたときは私は海外ですので秦来くんに連絡を・・・ただ秦来くんは遥祈さんの渡航中は休暇となりますので」
そして祷真たちはトルクメニスタンへ旅立っていき、類はお嬢との生活が始まりました。
ある日ー、類が祷真と遥祈のことを考えていると、お嬢が窓から外に出て行ってしまいました。
秦来が一人で読書をしていると、類からお嬢が外にでていってしまったと緊急事態の電話がかかってきました。
秦来は「鷺沼さんに報告して指示を仰ぐ 折り返しメールで連絡するから家の中をもう一度確認しておいて」と類に言って電話を切りました。
類は、執事会幹部4人が捜索に加わることになったから森の中にあるテントに言って合流するようにと秦来からメールが来ました。
嫌われてるだろうな・・・と思いながら類がテントに入ると王領派の自称神4がいました。
前髪ばかり気にしている神4に遠回しに嫌味を言われていると秦来がテントに入ってきました。
秦来に言われて類が森を探しますがお嬢は見つかりません。
いきなりすごい雨が降ってきたので秦来に連絡をしようとしていると秦来が現れました。
秦来は、濡れた類を秦来のキャンピングカーに連れて行きました。
類に怒りながらも、類にシャワーを浴びさせて、カレーを食べさせる秦来。
2人はそのまま備え付けの2段ベッドにそれぞれはいりました。
類が遥祈と秦来の距離感は絶妙だと話すと、秦来が類に「2つ確認事項がある」と言いました。
秦来「この密室でオレと2人きりで寝る事に抵抗はないのか?」
類は「えっ・・・と・・・秦来先輩ですから」と答えました。
秦来は「オレだって理性を欠くことがあるかもしれない とは考えないのか?」と聞きます。
類は秦来から理性をとったら何が残るんだ・・・と考えました。
類「仮に先輩が理性を欠いても僕に興味がないからおそってきたりは まずないと――」
秦来「それだ どうしてオレが君に興味がないって言いきれる?」
「女の勘」と答える類に、秦来は類の女の勘はあてにならないからそこを自覚しろと言いました。
秦来「それを踏まえて二つ目の確認だ 祷真と遥祈さんを男として意識したら君はどっちが好きなんだ?」
類は祷真さまにはそんな感情ないと思うと言いますが、あると仮定して答えろと秦来が言いました。
正直、本当にわからないと答える類。
類「その場合 どうしたらいいですかね・・・・」
秦来は、遥祈の執事として祷真の友人として類の二股生活を放っておくわけにはいかないと類に言います。
秦来「あとはちゃんと祷真と向き合うことだね・・・」
次の日類が目を覚ますと、秦来が朝ご飯の用意をしていました。
外で秦来が用意した素敵な朝食を食べながら類がお嬢を探さないと・・と言うと、秦来は「もうその必要ないよ」と言いました。
すると、お嬢がテーブルの上でジャムまみれになっていました。
秦来「ラズベリージャムが好物なんだ」
俺の執事(♀)イケている26話感想
久しぶりのガッツリ登場の秦来先輩!!
厳しくも、なんだかんだ類の世話をやいちゃう秦来先輩、さすが執事!!笑
なんでもいつでも完璧な執事な秦来先輩めっちゃ好きです!
秦来先輩が類に、祷真と遥祈どっちを選ぶのかとはっきり聞いていたけど、
類は遥祈じゃなくて祷真だと思う~!!
今は祷真が類のことをそういう気持ちで見てないと思ってるけど、祷真の気持ちに気付いたら類の気持ちもかなりかわると思う。
最終章に突入したみたいなので、もうそろそろ類がどちらかを選ぶことになりそうです!!
ちなみに、私は僅差で遥祈さん派です♡
