別冊フレンド2018年8月号掲載の高嶺の蘭さん13話のネタバレ・感想・考察です。
13話はコミックス4巻に収録されると予想しています。(違っていたらすみません;)
ここからは高嶺の蘭さん13話のネタバレになりますのでご注意ください。

ネタバレよりやっぱり漫画を読みたい方はこちら♪
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高嶺の蘭さん13話ネタバレ
「オレも高嶺が好きだよ」
晃に気持ちを伝えてもらったことがまだ信じられない蘭は学校に来てもぼーっとしていました。
晃「・・・体調よくなった?おはよ」
晃の顔をみて真っ赤になった蘭は、水道の水をかぶってしまいました。
蘭の頭にタオルをかけて晃が頭を拭きます。
そんな二人の様子を陰から見ていた智ちゃんたちが二人がついにくっついたことを知ります。
蘭は知ちゃんに、晃と思いを伝えあったことを報告しました。
智「きゃーでかした蘭~!!」
蘭は「でも佐伯君にどう接していいかわからなくて」と話します。
それを聞いた智ちゃんは蘭に「これから手つないで見つめあってちゅっちゅしたりするんでしょ~」答えます。
刺激が強いと困惑する蘭。
学校終わりに晃が「一緒に帰ろ」と蘭を誘いました。
そわそわする晃とギクシャクする蘭。
蘭が何を話そうかいろいそ考えていると、晃が「なぁ高嶺 ・・・その 名前で呼び合わない?」と蘭に言いました。
「ええっっ」と驚く蘭に「そんなビックリする!?」と困る晃。
晃「オレら付き合い始めたんだしさ・・・」
蘭「・・・は はい」
晃は、なんて蘭のことを呼ぼうかいろいろ考えましたが、「蘭」と呼びました。
名前を呼ばれて真っ赤になってドキドキしてしまう蘭。
蘭は、頑張って「晃さん」と呼びますが、「佐伯くんより遠い気がする」と晃が言います。
家まで送ってれた晃を見送りながら蘭は「早くわたしも読んでみたいな」と呟きました。
次の日の朝、教室に晃が入ってきたときに晃を呼ぼうとした蘭でしたが、邪魔が入ってしまいなかなか呼ぶことができません。
体育で男子がバスケをしているとき、女の子たちがみんな、「晃くん」と呼んでいるのに蘭はやっぱり晃のことを呼ぶことができませんでした。
次の日の朝、星座占いがが最下位でショックを受けた蘭は、校舎の外でラッキーアイテムのカモミールティーを淹れていました。
そこへ蘭を探しに晃が来ました。
お茶をいれている蘭に驚く晃が「なにしてんの!?」と聞きました。
蘭「カモミールティーを淹れています ラッキーアイテムなのでこれを飲めばきっといい方向に・・・」
晃は少し笑って、蘭の隣に座りました。
晃は蘭が淹れたカモミールティーを飲みながら「どしたんラッキーアイテムなんかに頼って」と聞きました。
蘭「・・・私も他の女の子みたいに 親しく名前呼べるようになりたいんです」
「でも初めてお付き合いするから私ずっとドキドキしてしまって――・・」と言う蘭の手を握って晃は自分の心臓のところに手をもっていきました。
晃「オレもドキドキしてるよ 蘭がオレに一生懸命になってくれるから」
少し赤くなりながら蘭にそう話す晃。
「名前みんなが何気なく呼べるのは 友達だからだよ でもオレらにとってはきっとすごく特別なことなんだと思う」
晃の言葉で、蘭の気持ちは軽くなりました。
予鈴が鳴って片付けながら「わー全然味って飲めねえ」と晃が言うと、「ありがとう 晃くん」と蘭が言いました。
驚いた顔をする晃。
蘭「晃くん 晃くん 晃くん 晃くん」
「晃くん・・っ」と嬉しそうに何度も呼ぶ蘭に「たっ たんまたんまっ」と言う晃。
蘭「えっ」
晃「やばい 想ってたより照れる」
恥ずかしがる晃に「不束者ですがどうぞよろしくお願いいたします」と蘭が手を差し出しました。
晃「ふはっ 握手か」
晃は蘭の手を握って「こちらこそよろしく 蘭」と言いました。
『蘭って名前かわいいもんな』
本当はあの日からずっと願っていたのかもしれない とてもいとおしい私の名前 もっと呼んでもらえますように
高嶺の蘭さん13話感想
今月もキュンキュンがいっぱいでした~!!
初々しい蘭が本当にかわいい!!
名前を呼ぶだけなのに、こんなに悩んで考えて・・・
でも、そんな蘭にやさしく寄り添ってる感じの晃が本当に優しい!!
晃がテレたりするところにもキュンキュンします!!笑
ラッキーアイテムがカモミールティーでしたが、ちゃんとラッキーアイテムになっていましたね♥
2人の距離がまた少し近づいたような気がします!!
次の展開はどうなるのかな~?
付き合ってから初めてのデートとか?もしくは、蘭の家族に晃が会うとか・・・?
続きが気になりますね~♥

