デザート2017年7月号掲載の僕と君の大切な話13話のネタバレ、感想・考察です。
13話はコミックス3巻に収録されると予想しています。(違っていたらすみまん;)
ここからは、僕と君の大切な話13話のネタバレになりますのでご注意ください。
僕と君の大切な話13話ネタバレ
相沢さんの弟の女性問題の話から、モテる男の気持ちの話へ。
丁度、環が女の子を泣かしていたのでフラフラしている男子代表として話を聞くことに。
「男は女違って、好きな人ができても他の人への興味や関心が0になるわけではない。くれるもんならもらっておくという感じ」
という環の話を聞いた相沢さんの冷めた表情をみて、
「夢中になれば違うんだ!よそ見できないぐらい夢中になれば」と東くんがフォローをいれます。
東くん、フォローになってなーい!!笑
相沢さん「夢中になると違うのね でもそれまではいろんな女子に気移りしちゃうのね」
とにっこり笑って話します。
笑顔がこわい。笑
「そうそう」という東くんと環に
「それで女子が納得するわけないじゃない」と真顔で言う相沢さん。
そりゃそうだー!!笑
東くんは、男とは、”ある日その人のことが好きなんだと気付く”と話します。
段階をふんで、何かのきっかけでその人は好きだと気付くけど、一方女子は、ポイント制で相手を選ぶと言います。
「いい気分にさせてくれたち喜ばせてもらったりするとその男への好意が積み上がる。
生物的にムリな相手でもポイントが一定値を超えれば好きになることもある」
環「すごいや!東くん!!女子のことすごくよく知ってるんだね!付き合ったこともないのに!」
たしかに。笑 環のつっこみ的確ー!!笑
好きになるって難しい、自分が恋におぼれるなんて想像もつかないと環と東くんが盛り上がっていると、
「いいえ 恋は直感よ」と不機嫌な顔で言う相沢さん。
相沢さんは、東くんが、自分が好きだと告白したことを忘れているのを怒っています。
それを言いたいけど、言ったらまた好きだと言ってる様なものだから言えない!と困る相沢さん。
可愛い!!相沢さん!!
そんな相沢さんの様子をみて環が大丈夫かと気遣います。
その2人の様子をみて微妙な表情の東くん。
環が、周りの女子を思い出してみたらみんな好きだったと話します。
東が「・・・それは誰も好きじゃないのと一緒だろう」と言うと、
「じゃあ、東くんは?たとえば相沢さんのこととかどう思ってるの?」と聞かれます。
少し困る東くんをみて、自分なんて東くんにとっては友達にすら――と思う相沢さん。
東は「僕にとってはなんでも離せる・・・唯一の女子だ」と顔を真っ赤にします。
東くーん!!いいですね~!!ニヤニヤしちゃう!!
東くんのその言葉で、喜ぶ相沢さん。
教室に戻る途中、
「理屈ではないんだろうな人を好きになるっていうのは。
きっと好きになろうと思ってなるもんでもないんだろうって」と話す東くんに、
「・・・うん そうだと思うわ」と顔を赤らめて嬉しそうにする相沢さん。
そんな相沢さんをみてなにかに気付く環・・・。
僕と君の大切な話13話感想・考察
今回も、女子と男子の考え方の違いが浮き彫りに。笑
男は好きな人ができても、ほかの女の子への興味が0にはならないって、それを言っちゃダメでしょー!!笑
相沢さんが冷めた顔するのもしょーがない。笑
環も、東くんもバカ正直に話しすぎでしょう!
でも、女子はポイント制っていうのもわかりますね~!!
相沢さん、1話では、東くんのスネ毛でドン引きして一気にポイント減ってたよね。笑
それでも、恋は理屈じゃないというのは、相沢さんがスネ毛にドン引きしたけれど、
やっぱり、東くんといるとキュンとしたり、東くんの言葉で嬉しくなったりっていう気持ちなんですよね。
最後に、ほわーんとあったかい気持ちになちゃいますね!!
可愛い、相沢さんと東くんに癒される~!!
そして、環が相沢さんに惹かれてる感じかな?
それで、東くんがなんか行動をおこしたりするのかな?
うーん。しないかな。笑
相沢さんも、気付かないっぽいですしね。
次はどんな話しをするのかなあ~!楽しみです♪

