デザート2018年12月号掲載の絶対にときめいてはいけない!11話のネタバレ・感想・考察です。
11話はコミックス3巻に収録されると予想しています。(違っていたらすみません;)
ここからは絶対にときめいてはいけない!11話のネタバレになりますのでご注意ください。

ネタバレよりやっぱり漫画を読みたい方はこちら♪

絶対にときめいてはいけない!11話ネタバレ
借りていたカーディガンを波多野に返すさくら。
波多野が、家がクリーニング屋だからクリーニングださなくてよかったのにと言うと、さくらは「じゃあ波多野くんちに持っていけばよかったかな」と言いました。
「遊びにきてくれるってことかって深読みして緊張した」と顔を赤くしながら話す波多野。
さくらが「いやいや滅相もない!」と答えたとき、女の子がプリントを落としてしまいました。
プリントを拾って渡してあげる波多野に女の子が話しかけますが、
「悪いけど 今友達と話してるから」と冷たく突き放す波多野。
さくらは、波多野には境界線があって踏み越えられるとダメなんだな・・・と思いました。
そのとき、楓の悲鳴が聞こえてさくらが生けてあった木を持って教室に入ると、本気の女装をした楓の姿が・・・。
楓が化粧を落としたあと、さくらに「さっきのなんだよ」と言いました。
楓の悲鳴が聞こえたさくらは、生け花があってとっさにもってちゃったと話しますが、楓はそういうことはするなと怒ります。
楓「オレのこと助ける気だったか知らないけど もし本当になにかあって怪我でもあったらどうするんだよ!」
さくら「え・・・なんでそんなに怒るの?」
「なんでっておまえのことが気になるから・・・」と言ったところでハッとして口を押える楓。
とにかく自爆体質なんだからなにもするなと言う楓に、「あたしだって楓のこと守るんだからね!」と言ってさくらは歩いていきました。
さくらが、誰もいない化学室で楓のばかやろーと叫んですっきりしていると、
そこに波多野と女の子が入ってきました。
一方、楓は教室で、姉弟なのにさくらがただの女子に見えるってやばいだろ・・・と頭を抱えていました。
後夜祭で全員で手をつないで踊ることになり喜んで盛り上がってる男子を見ていて、
(けど待てよ これくらい普通なのか?近くの女子が気になるって高校生としてありだよな)と思い始めた楓。
楓「よしオレ普通!健康な高校生男子!」
(なにも問題なし!―――――なわけないだろうがぁああああ)
さくらは化学室で波多野が告白されている現場に居合わせてしまい、机の影に隠れていました。
ふられている女の子を見ながら、さくらは自分がふられたときのことを思い出していました。
女の子が教室から出たのでさくらが波多野のほうを見ると、様子がおかしいのでさくらが声をかけました。
驚く波多野に聞くつもりじゃなかったと説明したさくらは「どうしてそんな顔してるの?」と聞きました。
波多野「嫌なやつだと思ったろ 中途半端に外面良いの治らなくてさ」
波多野はこんな顔だけのやつになんで近づいてくるのかわからないと言いました。
さくらは、自分の顔が好きじゃないのかな・・・と思いながら、
「・・あたしは波多野くんの顔はすごいと思うっ」と言いました。
波多野くんに笑いかけてもらったら幸せな気持ちになる人が確かにいてすごいことだよ!とさくらは力説しました。
そんなさくらの力説に笑う波多野。
さくら「さっきも言ったけど笑ってる顔のほうがやっぱり好きだなって」
波多野はさくらにそう言われるならこの顔も悪くないのかなと答えました。
波多野「でももし たまにオレがしんどくなったら頼ってもいい?」
さくら「うん あたしで良ければ」
波多野は、隣に座ったさくらの手に少し触れてさくらの肩に頭をよせました。
さくらが屋上で考え事をしていると、楓がきてさくらに謝りました。
そのとき、さくらも同時に楓に謝りました。
楓が「いつか俺のこと守ってくれるって言うならそれまでさくらになにかあったら俺が困るんだよ」とさくらに言います。
楓「だからさ・・そのときまでは俺がさくらを守るから」
楓は義務みたいなもんだけどなっとさくらに言いました。
そして、さくらの頭をわしっと掴んで、「だからさっきみたいなときは俺のいう事きいとけ」と言って歩いていきました。
絶対にときめいてはいけない!11話感想
三角関係が盛り上がってきてますね~。
もう、これ完全に波多野くんはさくらのこと好きだな!!
さくらも、あんなことされたらドキドキしちゃうよな~。
そして、さくらを女子としてみてしまう自分に悩む楓・・笑
まぁ、いきなり姉弟になったんだからしょうがない!!笑
楓も真面目なところあるからな~。悩んでる楓が可愛いなーと思いました。笑
次回は文化祭本番!!
三角関係が動いていきそうな予感♡

